キャスト・登場人物

『春になったら』登場人物/キャスト【人物紹介・相関図】

『春になったら』
登場人物/キャスト

2024年1月15日に放送がスタートしたドラマ『春になったら』に出てくる登場人物を主観を交えてまとめています♪

奈緒さん×木梨憲武さんのW主演

3ヶ月後に結婚する娘と、3ヶ月後に死んでしまう父親というどう考えても悲しい展開が待ち受けている設定なのに全体を通してほのぼのと温かい空気が流れ、ところどころ笑えてしまう。第1話から良作の予感…!

『春になったら』人物相関図

 『春になったら』登場人物【主要人物】

椎名 瞳(しいな・ひとみ)演:奈緒

助産師。6歳の時に母親を亡くして父・雅彦と二人暮らし。
3ヶ月後の3月25日、29歳の誕生日に結婚式を挙げる予定。

【第1話】

  • 結婚相手は、“まだ”売れていないお笑い芸人のカズマルくんこと川上一馬・38歳!
  • 一馬とは、美奈子と岸君に誘われて行ったお笑いライブで知り合い、一年前から交際している
  • 一年前から杉村助産院で働いている
  • 一馬のお笑いを理解しない父に「お父さんにお笑いがわかるの?」と吐き捨てるw
  • 雅彦が本当に癌だと知り、治療を受けてほしいと思う
結婚までにやりたいことリスト
  1. 一人暮らしをする
  2. 美奈子と二人で旅行に行く
  3. エステに行く
  4. 料理教室に通う
  5. お父さんにかず君との結婚を認めてもらう

【第2話】

  • 雅彦が癌の治療を受けないことが受け入れられず、担当医の緩和ケア医・阿波野先生に会いに行く
  • 「自分の結婚を阻止することがお父さんの生きる意味になるかもしれない!」と閃き、一馬みたいな売れない芸人と結婚したら不幸になると雅彦の不安を煽る作戦
  • プロポーズは瞳からだったことが判明
  • 雅彦と伊豆へ行き、両親の馴れ初めを聞く
  • 一年ほど前、病院で助産師として働いていた頃、同い年の妊婦が切迫流産で赤ちゃんを亡くした時に「気づいてあげられなくてごめんなさい」と発言。それを聞いていた妊婦の夫が病院を訴えると言い出し、病院からも責められる事態に。その後訴えは取り下げられたものの、病院にいづらくなってしまい退職
  • カズマルくんの「ドンマイドンマイ、僕は好きだよ」に救われたこと、一馬への想いを雅彦に話す

【第3話】

結婚までにやりたいことリスト(改訂版)
  1. 一人暮らしをする
    →お父さんとこれからも一緒に暮らす
  2. 美奈子と二人で旅行に行く
    →お父さんと二人で旅行に行く。もう一度!
  3. エステに行く
    そんなことしてる場合じゃない
  4. 料理教室に通う
    →食事療法を勉強する
  5. お父さんにかず君との結婚を認めてもらう
    →……😢
  • 雅彦のやりたいことリストにあった遊園地
  • 今一番考えたいのはお父さんのこと。結婚は一旦待ってほしいと一馬に告げる

【第4話】

  • 雅彦のやりたいことリストの2番目「神(じん)に謝る」を実行するべく奮闘
  • SNSを駆使して、神くんが現在吉祥寺で喫茶店をやっていることを突き止め雅彦を送り込むも、「マイタ」の謎勃発
  • 「マイタ」の謎を解くため、一人で神くんの喫茶店へ乗り込む
  • 真実を知った瞳は、雅彦と神くんを再び会わせるため母校での再会を段取り
  • 陰から二人を見守る
  • 美奈子の岸君への気持ちには前から気づいていたが、岸君が瞳を好きなことには気づいていなかった😅
  • 美奈子と岸君を自宅に招待して一緒にご飯を食べた

【第5話】

  • 一馬が芸人を辞めたことを雅彦に伝える
  • 雅彦が自分の葬儀のプランを考えていることが辛い
  • 雅彦の「人生ノート」の“忘れられない思い出”の欄に「瞳が産まれたとき」と書いてあるのを見て泣く(これは泣く)
  • 本当は一馬に芸人を辞めてほしくなかったけれど、雅彦に認めてもらうために一馬が悩んで結論を出した気持ちもわかるから何も言えなくて葛藤していた
  • 雅彦のことが心配で自分でもどうしたいのかもうわからなくなり、「結婚はやめる」と宣言

【第6話】

  • 結婚までにやりたいことリストの「お父さんにかず君との結婚を認めてもらう」を消す
  • 結婚式はキャンセルしたと一馬に伝える
  • ストレスで倒れ、数日入院することに
  • 退院おめでとうのサプライズパーティーで、一馬との結婚話をもう一度最初からやり直すことに👍
  • 結婚までにやりたいことリストの「お父さんにかず君との結婚を認めてもらう」が復活!

【第7話】

  • 雅彦に勧められ、やりたいことリストから消していた「エステ」や「料理教室」に美奈子と行く
  • リストに「お父さんともう一度旅行に行く」と書いてあった通り、雅彦とキャンプに行く🏕
  • やっぱり結婚式はやることに。ただし今まで考えていたプランはやめて、お父さんのための結婚式にしたいと黒沢くんに伝える

【第8話】

  • 雅彦に結婚式の招待状を渡す
  • 龍之介の参観日に行く!
  • 雅彦の最後の実演販売を見に行く。学生の頃は声が大きくて恥ずかしいと思っていた父親の働く姿に、夢中でシャッターを切る

【第9話】

  • 両親が式を挙げたチャペルで自分たちも挙式したいと思っていたけど、何か違う気がすると黒沢くんに相談する
  • 雅彦の遺影を撮影する
  • 雅彦が子供の頃に埋めたタイムカプセルを掘り起こす!
  • 雅彦と、春になったら一緒に桜を見る約束をする




椎名 雅彦(しいな・まさひこ)演:木梨憲武

瞳の父。62歳。敏腕実演販売士。通称「グラッチェ椎名」

【第1話】

  • ステージ4のすい臓がんを患っており、余命3ヶ月後を宣告されている。治療を受ければ5年生存率は2~3%だが「自分がそこに入れるとは思えない、残りの人生を楽しく生きたい」と治療しないことを選択し、瞳と衝突
  • 瞳と一馬の結婚を認められず、一馬が出演するライブで「全然面白くなーい!」と叫び、乱入
  • 死ぬまでにやりたいことリストを作成することに

【第2話】

死ぬまでにやりたいことリスト
  1. 伊豆に行く!
  2. 神に謝る!
  3. 遊園地ではしゃぎまくる!
  4. 友だち呼んでホームパーティー!
  5. タイムカプセルを開ける!
  6. 英語をマスターする!?(ムリか!)
  7. カズマルを瞳から追い払う!!
  • 一馬との顔合わせでは、一馬の芸には毒がない、面白くないと酷評しながらもネタを完コピしていたw
  • 瞳と伊豆へ行き、佳乃とは伊豆の海の家で出会ったことを話す
  • 10年間佳乃に片思いしていた
  • 瞳の「治療を受けてほしい」という気持ちは理解しつつも、1年や2年「癌と闘うだけの人」になってしまうよりも、3ヶ月精一杯仕事をして生きたい、瞳の父親でいたいと思っていることを瞳に伝える

【第3話】

  • 医療用麻薬で痛みを抑えている
  • 瞳と遊園地に行くことに。一馬と龍之介も現れて「え~?!」となるが、一馬の瞳への真摯な思いを聞いて複雑な気持ちになる
  • 龍之介に「おじいちゃん」と言われてまぁまぁ受け入れるw
  • 遊園地に行きたかったのは、瞳が子供の頃に仕事で行けなくなったことがあったから
  • 英語の勉強をしている
  • 仕事を休んで一馬が出場するD1グランプリのネット配信を見ていた
  • 一馬のネタには人柄の良さが出ていると瞳に話して盛り上がる

【第4話】

  • リストの「神(じん)に謝る」を実行
  • 中2の頃、神くんが好きだった女の子・久美ちゃんに告白されて神くんに内緒で付き合ってしまったことを謝るため、神くんに会いに行く。ちなみに久美ちゃんにはすぐフラれたw
  • 神くんから、逆に「マイタ」のことで謝りたいと言われる
  • 高校1年生の頃、まいたパン店の裏で野球部の先輩にタバコを吸わされそうになった神くん。店主に見つかり逃げ出したところ、たまたま通りかかった雅彦がその罪が着せられてしまい、停学2週間の処分となり、大学の推薦も受けられなかったことが判明
雅彦が謝りたかったことよりだいぶ重い
  • タバコ事件のことを謝る神くんに、「あれは自分が勝手にやったこと」「推薦は成績が悪かったから受けられなかった」と漢気を見せる
  • 40年以上ぶりに神くんと親友に戻れた
  • 家に遊びに来た岸君のことを「気に入った」と言う

【第5話】

  • 岸君に自分の葬儀を仕切ってほしいとお願いする(悲しくないお葬式にしたい!)
  • 一馬が正社員になることを聞いても、次は8歳の子供がいることが引っ掛かって結婚を認められないし、なんなら人に言われたからって一馬が簡単に芸人を辞めたことも納得いかない
  • 痛みも強くなり、深夜に吐血
  • 夜、一人で歩いている龍之介を偶然見かけて保護
  • 英語の勉強は続けている

【第6話】

  • 「人生ノート」を完成させて阿波野先生のところへ。自分の人生を整理したことで、瞳に会えなくなるのが寂しいという気持ちが芽生えたことを打ち明ける
  • これから治療をすることも考えて始めた?
  • 末期癌であることを社長と加賀谷くんに打ち明ける
  • 一馬のことも嫌いじゃないし、龍之介のことも可愛いと思っているからなんで結婚に反対しているのかわからなくなってきたと瞳に打ち明けるw
  • 一馬、龍之介、まき、美奈子、岸君を呼んで瞳の退院おめでとうサプライズパーティーを開催
  • 死ぬまでにやりたいことリストの「カズマルを瞳から追い払う!!」を消す

【第7話】

  • 瞳と二人でキャンプへ行く
  • 職場へ退職願を出す
  • 「死ぬのが急に怖くなった」「瞳の花嫁姿を見たい」と言い出す

【第8話】

  • 阿波野先生に瞳の結婚が決まったことを報告
  • 瞳の忘れ物を助産院に届けに行き、瞳が働いているところを見る
  • 自分がいなくなった後、瞳のことを頼むと一馬にお願いする
  • 痛みを堪えながら、最後の実演販売でヴィクトリーバサミを売りまくる
  • 死ぬまでにやりたいことリストで残っているのは「タイムカプセルを開ける!」と「英語をマスターする!?(ムリか!)」の二つに
  • リストに「瞳の結婚式に出席する!」を足す

【第9話】

  • 遺影は「みんなが笑っちゃうような写真がいい」と岸君に相談
  • 癌が肺に転移し、倒れて病院に運ばれる。しばらく入院することに
  • 瞳と一馬が掘り出したタイムカプセルを病院で開ける
  • 中身は、ミニカー・石・写真・手紙「未来のぼくへ」

未来のぼくへ

☆スターになってますか?
☆空飛ぶ車に乗っていますか?
☆ノストラダムスの大予言は当たりましたか?
☆宇宙旅行には行きましたか?
☆タムチのゴードンには会えましたか?
☆お姉ちゃんは真面目になってますか?
☆世界一かわいい人と結婚して子供は10人家族。仲良く暮らしていますか?
☆100歳まで生きていますか?

  • 「ケイト」という女性に英語で電話をかけた




『春になったら』登場人物【瞳と雅彦の周辺人物】

川上 一馬 演:濱田岳

瞳の恋人。38歳。売れないお笑い芸人。芸名はカズマルくん。

【第1話】

  • お正月は獅子舞の中の人のアルバイトに精を出していた
  • いつでも瞳の気持ちに寄り添う優しい男
  • 東大を中退しており、お笑いライブでは「インテリ勘違い芸人」と紹介されていた
  • 持ちネタは「ドンマイドンマイ、僕は好きだよ」
  • 実はバツイチ子持ち

【第2話】

エリザベス・キューブラー=ロスという精神科医による「癌を受け入れるまでの5段階の定義」を瞳に教える。

  1. 否認
  2. 怒り
  3. 取引
  4. 抑うつ
  5. 受容
  • 瞳の回想から、雅彦が1ヶ月という短い期間でこの過程を経て受容に至ったのかもしれないことに驚愕
  • 子供の頃からお笑いが大好きでお笑い芸人になりたいと思っていたけれど、同時に特に努力しなくても勉強ができたため、先生に勧められるがままに東大文一に進学した
  • 同じく東大生の相方とお笑いコンビを結成し、学業の傍らお笑い芸人としても活動
  • やがて相方がお笑いを辞めると言い出したので、一馬はピン芸人になり、大学も辞めた
  • 前妻と離婚したのは相手の浮気が原因

【第3話】

  • D1グランプリ(でてこいお笑いニュースター)に出場(去年も一昨年も予選敗退)
  • 遊園地で雅彦に「D1で優勝する」と宣言
  • 初の予選通過を果たすも、準々決勝で敗退
  • 瞳との結婚を雅彦にも祝福してもらいたいので、芸人を辞めることも考えている

【第4話】

  • 芸人をやめ、学習塾の正社員に採用される(研修期間あり)
  • 瞳の代わりに結婚式の準備は自分がしっかり進めようと、一人でプランナーに会いに行ったり、まきにお花のお願いに行ったりする
  • 行く先々で芸人だった自分を意識せざるを得なくて、塾講師は前向きな決断だったはずなのに心がもやもやする

【第5話】

  • 来月から学習塾の正社員になれることに
  • と同時にお笑いの事務所をクビになった
  • コンビニで偶然岸君に会い、急にディスられる
  • 瞳の気持ちを尊重し、婚約の解消に同意

【第6話】

  • またコンビニで偶然岸君に会い、瞳とずっと友達でいてくれるようお願いする
  • 新ネタを考えたりしている
  • お笑い芸人に戻るかどうかはわからないけれど、瞳が笑って幸せそうにしていてくれたらそれでいい

【第7話】

  • これからは塾の講師とお笑い芸人を両立させることに
  • 雅彦、瞳、龍之介の3人だけのために単独お笑いライブを開催
  • 瞳にプロポーズ💗
  • ついに雅彦に結婚を認めてもらう!

【第8話】

  • 雅彦と二人で飲みに行き、瞳を幸せにすると約束する

【第9話】

  • 道端で女子高生に「ドンマイドンマイの人」と認識される!
  • 雅彦のタイムカプセルを瞳と一緒に掘り起こす
  • 立ち入り禁止内で掘り起こしていたため、警察に見つかり、朝まで事情聴取される

川上 龍之介 演:石塚陸翔

一馬の息子。8歳。

お笑いライブに乱入してきた雅彦に「パパの悪口言うな!」と文句を言う(1話)

一馬のお笑いにシビアw(3話)
でもいつか時代とマッチして売れることを信じている。

芸人を辞めて塾に就職した一馬に「絶対後悔すると思うな。後悔先に立たずってことわざ知らないの?」と言い放つ。(4話)

非常にクールでしたね

塾の仕事と瞳との結婚で忙しくなった一馬の足かせになりたくない、本当は芸人を辞めてほしくなかったという理由で突然の家出。(5話)
一人で歩いているところを雅彦に見つかり、保護される。

参観日で手を挙げて当てられたけれど、他の子に譲ってあげるために発言しなかった。(8話)
2年生の一番の思い出は、瞳たちと遊園地へ行ったこと。

カズマルくんにアドバイスする雅彦に向かって「おじいちゃん、ネタに口出ししないで」というw(9話)




神尾 まき 演:筒井真理子

瞳の伯母。雅彦の姉。ファンキーな花屋。

【第1話】

  • 中学の時ヤンキードラマにハマってやんちゃしていた(パーマをかけたw)
  • 当時小学生だった雅彦はそんな姉の気を引くために「お父さんとお母さんが癌になった」と嘘をついたらしい
  • 瞳と雅彦の間を取り持つ潤滑油的な存在

【第2話】

  • 瞳の結婚式のブーケを作ると約束
  • 瞳の作戦に協力し、雅彦と一馬の顔合わせの席で「結婚したら瞳は苦労する。でも雅彦には止められない。だって3ヶ月後にはいないんだから」と発言

【第4話】

  • 一馬が芸人を辞めたことを知って、「雅彦が残念がるかも…」と言う
  • D1グランプリで雅彦がカズマルくんに票を入れ、「面白かった」と言っていたことを話す

【第6話】

  • 瞳が入院したのを知って豪華な花束を作ってお見舞いに来た

【第9話】

  • 雅彦が倒れた時に居合わせる
  • 雅彦から、もし自分が瞳の結婚式に出られなかったら、遺言が書かれた人生ノートを瞳に渡してほしいと頼まれる

椎名 佳乃 演:森カンナ

瞳の死別した母。

助産院で瞳を出産した。瞳が6歳の時に交通事故で死亡。(1話)

大里 美奈子 演:見上愛

瞳の友人。大学の写真部で一緒だった。

岸君のことが好きそう。(1話)

岸君が瞳に告白しようか迷っていた頃「3人の関係が崩れるかもしれないから」と暗に止めていたことが発覚。(2話)

学生時代からずっと岸君を好きだったことを瞳に打ち明ける。(4話)

瞳が入院したのを知って大量のカップ麺を持ってお見舞いに来た。(6話)

岸君のことは好きは好きだけど、前に進むためにマッチングアプリに登録した。(7話)

瞳と岸君と、雅彦の遺影を撮影するのを手伝う(9話)

岸 圭吾 演:深澤辰哉

瞳の友人。大学の写真部で一緒だった。葬儀場で働いており、司会を務めたりしている。

瞳のことが好き。(1話)

葬儀の司会中にこっそりスマホを見る。(2話)
瞳から結婚式の司会を頼まれて葛藤する。

結局結婚式の司会を引き受けた。(3話)
好きな人の結婚式で司会をすることに葛藤。

学生時代から瞳のことが好き。(4話)
葬儀場で働いていることを雅彦に知られる。
雅彦に何度も「岸井君」と間違えられる。

雅彦に葬儀を取り仕切ってほしいと頼まれて困惑。(5話)
相手に好きな人がいるとわかっていながら自分の気持ちを伝えるのは「エゴではない」と断言。
偶然見かけた一馬に声をかけ、瞳のことを想うのであればこんな時に結婚しないだの、お笑い芸人は良識がないと一方的にディスる…。

瞳が結婚をやめたと聞いて心配で家まで来る。(6話)
「婚約解消っていっても瞳はカズマルくんのこと好きなんだなぁ~」←当たり前や
美奈子の気持ちに全然気がつかない。←鈍感すぎる!!

瞳のことは諦めた。(7話)

雅彦と葬儀の打合せをする。(9話)
瞳と美奈子と一緒に雅彦の遺影を撮影する。

阿波野 弘 演:光石研

桜鈴会病院の緩和ケア医。

雅彦に治療を受けさせたい瞳が相談に来て、話も聞かずにぐいぐい来るので非常に困惑。(2話)

雅彦に痛みの強さを聞き、渡す薬の量を増やす。(3話)
大学生の息子と高校生の娘がいる。
カズマルを追い払いたい雅彦に、3ヶ月を上手に生きるようアドバイス。

瞳に、自分の幸せも考えるようにアドバイス。(4話)

自分の大切な思いを伝える「人生ノート」を雅彦に薦める。(5話)

通りすがりに まき の花屋に来て、瞳とバッタリ会う。(7話)

『春になったら』登場人物【杉村助産院関係】

瞳が働いている助産院。

杉村 節子 演:小林聡美

院長。

赤ちゃんが生まれる日をかなり正確に予測できるスーパー助産師…?(2話・3話)

瞳から、父親が癌で余命いくばくもないことを打ち明けられる。(5話)

亜弥のお産を瞳にメインで担当してもらうと伝える。(7話)

斎藤 愛里 演:影山優佳

助産師。

矢萩亜弥 演:杏花

杉村助産院で出産予定の二十歳の妊婦。

ショップ店員として働いていたが、妊娠したので辞めざるを得なくなった。(1話)
無痛分娩を希望しているっぽいのに助産院で産もうとしているのは、若くてお金がないからでは?と瞳に思われている。

まだ二十歳のうえ働き始めたばかりで妊娠したため、父親から結婚を反対されている。(2話)

まだ父親から結婚を反対されている。(4話)

前駆陣痛で助産院に来る。(8話)

出産には祐作と亜弥の母親が立ち会うことに(父親には嫌だと言われた)。(9話)
本陣痛が来て助産院へ向かう

矢萩祐作 演:金子隼也

亜弥の夫で同じく二十歳。

専門学校に通っていたが、亜弥の妊娠を機に働き始めた。(1話)

出産を控えた亜弥にお手紙を贈る。(9話)

この夫婦ほんとに美男美女よね✨




『春になったら』登場人物【ヨッシーコーポレーション】

雅彦が勤めている実演販売の会社。

中井 義広 演:矢柴俊博

ヨッシーコーポレーションの社長。通称「ヨッシー中井」

有能な販売員である雅彦に、この先も末永く働いてほしいことをちょいちょいほのめかす。病気のことを知らないので社長は全然悪くないのですが、ちょっと辛くなってしまうね。(1話~4話)

仕事中、雅彦が痛みに耐えている様子に気づく。(5話)

雅彦から末期癌であることを打ち明けられる。(6話)

雅彦から退職願を出され、これまでの功績を讃えて退社式をして送り出したいと言う。(7話)

雅彦の退社式を行う。(8話)

加賀谷 吾郎 演:葵揚

実演販売士。見習い。通称「ニュー加賀谷」

社長と雅彦の実演販売を見て、“心から楽しんで実演する”ことを学ぶ。(2話)

雅彦から実演販売の手ほどきを受け、店舗で実践!だけどまだまだ上手くいかない。(4話)

出番は少ないけれど、後半のニュー加賀谷の成長に絶対泣かされると思う

“ほこりんぼう”というお掃除グッズを92個売った。(5話)

雅彦から末期癌であることを打ち明けられる。(6話)

退社式で雅彦からエプロンをもらう。(8話)

『春になったら』登場人物【Lily bridal】

森野 舞衣 演:橋本マナミ

ウェディングプランナー。やり手っぽい。

自身の1回目の結婚式ではお色直しを4回した。(2話)

最初の結婚式では夫が勝手に面白くないサプライズを計画し、結婚生活も面白くなくて半年で離婚した。(4話)

先日離婚届をもらってきた。バツ2へのカウントダウンが始まっている。(5話)

瞳たちがまた結婚式をやると言った場合に備えてチャペルはそのまま確保していた。(7話)

ついに離婚届を提出してスッキリした。(9話)

黒沢 健 演:西垣匠

瞳と一馬の担当プランナー。

初めて担当することになった瞳たちの結婚式がキャンセルになり、嘆く。しかしその後すぐにキャンセルをキャンセルするという連絡を受けて困惑。(1話)

ささやかな式にしたいと言っていた瞳が急に「盛大な結婚式にしたい、父にプレッシャーを与えたい」と言い出したので意味が分からず困惑。(2話)

結婚式の司会をするのが普段葬式の司会をしている友人だと知り、困惑。(3話)

ずっと困惑してる😂

一馬が急に芸人仲間の出し物や、芸人仲間を招待すること自体をやめると言い出し、困惑。(4話)

瞳が「式をキャンセルするかもしれない」と言い出して困惑。(5話)

さすがに気の毒になってきました。事情があるとはいえ、めっちゃ迷惑な客じゃないですか

度重なるキャンセルとキャンセルのキャンセルについにキレる!!が、舞衣に「キャパが狭すぎる」と一蹴される。(6話)

かわいそう…

実演販売をしている雅彦を見かけ、瞳の父親ではないかと声をかける。(商品もちゃっかり買うw)(7話)
瞳から「やっぱり結婚式をやりたい」と言われて困惑しつつも嬉しくなる。

雅彦の最後の実演販売を見に行く。(8話)

瞳たちから「とにかく特別な式にしたい」と相談され、「この式でお父様に一番伝えたいことは何ですか?」と質問する。(9話)
舞衣に「ウェディングプランナーらしくなってきた」と褒められる。(この二人、顔が似てるわよね?)




『春になったら』各話ゲスト

第1話

草野朋美 演:菊池亜希子
杉村助産院で出産した妊婦。

草野誠一郎 演:近藤公園
朋美の夫。

小村達郎 演:桜井聖
佃中央病院・消化器内科の医師。最初に雅彦をステージ4のすい臓癌と診断した。

吉木克也 演:荒川浩平
聖堂国際病院の医師。雅彦がセカンドオピニオンを求めて受診。診断は前の病院と同じで、治療しなければ余命3ヶ月と宣告した。

第2話

草野朋美 演:菊池亜希子
1話で出産した妊婦。産まれた息子に「和人」と命名。「かず君」と呼んでいる。

第3話

姫野美咲 演:佐津川愛美
杉村助産院で出産した妊婦。
家族にお産を見せたいからと助産院での出産を決めた。

姫野俊樹 演:町田悠宇、姫野凛 演:泉谷星奈
美咲の夫と娘。

【D1グランプリ】
予選敗退した芸人 演:クマムシ
準々決勝の司会 演:きつね
準々決勝に出場していた芸人 演:パンプキンポテトフライ、牛鬼

第4話

神健一郎 演:中井貴一
雅彦の学生時代の親友。現在は喫茶店を経営している。
中学2年生の頃、好きな子(久美ちゃん)に告白したいので雅彦に仲立ちを頼んだところ、久美ちゃんは雅彦のことが好きで、二人は内緒で付き合うことに。
高校1年生の頃、タバコを吸おうとした罪を偶然通りかかった雅彦にかぶせてしまう。所属していた野球部が甲子園の予選に出られなくなるのが怖くて本当のことを言えなかった。そのせいで雅彦が停学処分になり、大学の推薦も受けられなかったことをずっと気に病んでいた。
雅彦にそのことを謝り、実は久美ちゃんと結婚したことを告白。

小田原 演:夙川アトム
一馬の面接をした学習塾の職員。

小川久美 演:冨波心
雅彦が中2の頃付き合っていた女の子。現在は神くんの奥さん。

第5話

白井美緒 演:東野絢香
杉村助産院で出産し、生後1ヶ月の娘を育てているシングルマザー。産後うつになりかけている。

第6話

白井美緒 演:東野絢香
杉村助産院で産後ケア入院をして少し回復。

義昭、早苗 演:池田鉄洋、中村優子
杉村助産院で出産予定の亜弥の両親。結婚も出産ももう認めるしかないけど、助産院ではなくて病院で出産してほしいと思っている。

第7話

岩谷美沙子、岩谷希 演:梅舟惟永、中村乙葉
1年2ヶ月前、瞳が杉村助産院の採用面接を受けている時に顔を見せに訪ねてきた母子。

里子 演:安藤聖
龍之介の担任の先生。

奥原明日香 演:尾杉麻友
龍之介のクライメイト。参観日で発表していた子。

朱音、坂井真子 演:重松文、西野凪沙
瞳の高校時代の同級生。雅彦が実演販売しているところを見かける。

井口 演:いいぐちみほ
グラッチェ椎名のファン。

まとめ

ドラマ『春になったら』の登場人物をまとめています!