キャスト・登場人物

『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』第6話【登場人物の動きと感想】

『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』
第6話

登場人物の動き

山田裕貴さん主演のドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』第6話の登場人物の動きとその感想を好き勝手に書いています♪

!以下ネタバレあり!

第6話の出来事
  • 紗枝が船に監禁される
  • 5号車と6号車の乱闘

遭難して12日間くらい経ったようです。(ニュースによると)

医者もいないし医療器具とかもないのによく乱闘するなぁと思いました。ちょっとした怪我でも命取りになるよ。

 

▼主題歌はこちら♬▼

『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』主題歌はヒゲダン♪ 『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』 主題歌 2023年4月21日にスタートしたドラマ『ペンディングトレイン-...

 

▼公式BOOK発売中!▼

 

Contents

『ペンディングトレイン』登場人物【5号車の乗客】

電車に乗っていて未来へ飛ばされてしまった方々です。

萱島 直哉30(かやしま・なおや)演:山田裕貴

紗枝が6号車のチンピラたちに襲われたと聞き、優斗とともに紗枝を捜して6号車へ。

車内を捜索中、座席に血痕を発見。

山本によると、遭難当日、6号車にはナイフを持った日高という男が乗っていて「あいつが浮気なんかするから…!」と錯乱。制止しようとした山本と揉み合いになり、ナイフが日高に刺さったようです。

※この日高という男が北千住駅の事件の犯人なのでしょうか…。でもずっと思っていたんだけど、新聞の日付によると事件が起こったのは19日、電車が遭難したのは22日ですよね。日高が犯人だとすると、血がついたままのナイフと服で何日もその辺をうろついていたのか…?謎です。

あと座席に残っていた血痕が赤すぎませんか?日数経ってたらもっと黒くなってそうだけど。

まぁそんなわけで、事実はまだよくわからないけれど、6号車ではヤバイ奴を始末したということで山本が自然とリーダーっぽくなったのだとか。

6号車に比べたら5号車はめっちゃ平和ですねw

直哉の優斗の呼び方がこの一話の中で「白浜さん」から「優斗さん」になりました。今までは名前すら呼んでなかったと思うけど。

紗枝のことをよく見ているのを優斗に指摘されて気づいていました。

無事に戻ってきた紗枝の靴紐を結んで、「よく頑張った」からの肩ポンは惚れる😆

白浜 優斗28(しらはま・ゆうと)演:赤楚衛二

紗枝のことを何とも思ってなかったのが判明?w

でも、紗枝がこんなに頑張れるのは優斗がいるからだと直哉に匂わされ、意識し出す?

乱闘になった時にはさすがに消防士らしく?戦ってましたね。

畑野 紗枝23(はたの・さえ)演:上白石萌歌

チンピラから逃げて船の中に隠れていたところ、6号車の山本が入ってきて無線で救難信号を送っているところを目撃。しかしその無線が繋がっていないことに気づいた上に、山本に見つかり、船内に監禁されることに。ホラーw

山本がなぜ無線が繋がったなどと嘘をついているかというと、みんなの知らない情報を持っていることで人より優位に立ち、支配したかったからなんですね。哀しいですね。

紗枝は紗枝で謎の正義感発動。「嘘は良くない😠キッ!」とか言うもんだから監禁されるハメになりました。

でもそれには理由があって、元の世界で体育教師だった時に教頭の言いなりになって生徒の夢を潰してしまったことがあったようなんですね。もうそういうことは二度としたくないみたいです。

わかるけど、ここは未来の荒廃した世界。ちょっとした行動が生死を左右します。山本も別にそこまで卑劣なことをしているわけでもないのだから、とりあえず黙っとくフリをしておけば良かったのに。

監禁されている間、水や食料を持って来てくれた梶原さんにも優斗が本当は婚約者ではないことを話したりするし、余計なことを言いがち。

直哉が優斗が助けに来るのだろうと思っていたら、なんと自力で脱出したようです。

一人で5号車に戻り、6号車の人たちもみんないる前で山本の嘘を暴露しました。

「無線は壊れてる。SOSなんて送ってない。しかも私を船内に閉じ込めました!この人のこと信じないで!」

これで山本は5号車を追放されることになったのかな。




田中 弥一55(たなか・やいち)演:杉本哲太

5号車にある赤いタグがついた黒いバッグをチンピラたちに盗ませようとしていました。

この黒いバッグは、1話で駅員の子守りさんが5号車に探しに来たバッグですね。

田中は5号車と6号車が潰し合うことを狙っているのでしょうか。

寺崎 佳代子48(てらさき・かよこ)演:松雪泰子

直哉と優斗がいない5号車で、リーダー的な存在に。

6号車の連中が物騒だと知り、みんなで武器を作ることになりました。

佳代子さんの社長としてのモットー

プランAは必ず崩れる。だから常にプランBを用意しておく

ということで、万が一5号車が占拠されて住む場所がなくなった場合に備え、駅員の小森さんとともに西にあった埋もれたビルを見に行くことに。

ビルは見えてきたけれどまだまだ遠い。夜になり、空を見上げるとオーロラが。地面には光る石もめっちゃありました。

加藤 祥大27(かとう・しょうだい)演:井之脇海

武器作りが下手な米ちゃんを励ます😆

まだ傷が痛むため、乱闘時は車内でできることをやる。

米澤 大地22(よねざわ・だいち)演:藤原丈一郎(なにわ男子)

今まで人を殴ったことがないので、6号車の連中と戦うのは気が進まないようです。

乱闘になり、こんなん嫌や…「もうやめようやー!」と叫びますが、全然声が通らないw

しかし電車の上からスケッチブックをちぎってばらまき、乱闘を止めました。

紙だって貴重だろうに、もったいない…と思ってしまいました😅

元の世界では専門学校でゲームを作っていましたが、あまり上手くはいっていなかったようです。

立花 弘子37(たちばな・ひろこ)演:大西礼芳

乱闘で石を投げる。

渡部 玲奈25(わたべ・れな)演:古川琴音

紗枝は6号車に捕まってるに決まってるんだから、殴り込みに行くべきと主張。

乱闘時には自ら戦ったりもしていましたが、明石に庇われて明石が負傷。

紗枝が戻った時に水を持って声をかけようとしていましたが、先に他の人たちが紗枝の周りに集まってしまったので、身を引いていました。

なんかちょっとだけ憎めないキャラになってきました…。




江口 和真17(えぐち・かずま)演:日向亘

乱闘で負傷。

佐藤 小春18(さとう・こはる)演:片岡凜

負傷した和真を心配するけれど、自らは電車から出ない。

小森 創48(こもり・はじめ)演:村田秀亮(とろサーモン)

駅員。

佳代子と一緒に西に埋まっていたビルを見に行くことに。

この二人、最初は相性悪かったですよね。1話で佳代子に「職務放棄?!」と言われて「ここのどこが職場だよ!」と言い返していましたw

ちなみにこの返しはアドリブだそうです。

明石 周吾32(あかし・しゅうご)演:宮崎秋人

黒いベストを着ている人。

乱闘では6号車のチンピラと戦って岩に顔面を強打。痛い…😰

今回も玲奈を庇っていたし、前回も玲奈のすっぴんを可愛いと言ったりして。良いんですけど、いったい玲奈のどこを見ていいなと思ったのか謎w

1話ではネットニュースのコメント欄に片っ端からバッドボタンを押していたので、ひねくれ者同士惹かれたのかもしれませんね…。

土屋 演:八尾三郎

6号車に殴り込みに行くことに賛成した高齢男性。乱闘で負傷。

何話か忘れたけど、クレジットカードを砥いでナイフみたいにしていた人ですね。

その他、白髪のおばあちゃんたちや中国人カップルなども乱闘にはやる気を見せていましたw




『ペンディングトレイン』登場人物【6号車の乗客】

山本 俊介(やまもと・しゅんすけ)演:萩原聖人

IT企業の社長。6号車のリーダー的な存在。

元の世界では経営していた会社が倒産するところだったんですね。

なので遭難できてむしろラッキー、こっちの世界でやり直したいと思っていたようです。

日高を殺してリーダーに、さらに無線が繋がったと嘘をつき、重要な情報を持っているという特権でみんなから一目置かれる存在になりました。ちなみに地球に災害が起こったという話は、船内にあった乗組員の手帳に書かれていたので本当のことのようです。

その秘密を紗枝に知られたので監禁しますが、逃げられ、嘘を暴露され、6号車から追放?

植村 憲正(うえむら・のりまさ)演:ウエンツ瑛士

工務店勤務。

チンピラたちが5号車へ向かったのを見て、加古川たちと後をつけてきました。乱闘が始まり、「負けたら食料とか全部取られる…」と参戦を決意。

謎な思考ですね。5号車の人たちは襲われたから応戦しているだけで、食料を奪うとか考えてないのに。自分たちがそういう考えだからそう思うのでしょうか。この人ほんとにただの工務店勤務?

加古川辰巳(かこがわ・たつみ)演:西垣匠

ある秘密を抱える男。

↑これが公式サイトの紹介文ですが、ある秘密というのは…?加藤を刺したこと?北千住駅の事件の犯人と似たような恰好をしているのは単なる偶然?

梶原 将 演:小谷興会

優斗たちが設置した罠に触れた少年。

梶原 朱美(かじわら・あけみ)演:大後寿々花

息子・将と乗っていた電車が突如ペンディングされた。将を守るため、山本らの指示に従っている。

船内に監禁された紗枝に水や食事を運んでくれました。

矢島 樹(やしま・いつき)演:鈴之助

吾妻、岬と連れ立って乗っていた電車が突如ペンディングされた。
中学時代から不良一直線で、自分の言うことを聞いてくれる人間を従わせていないと落ち着かない。典型的なお山の大将気質が抜けきらない男。生き延びるためなら、どんな手段もいとわないという考えで……

乱闘後の混乱に乗じて、5号車にあった黒いボストンバッグをゲット。

岬 亨吾(みさき・きょうご)演:金本勇利

矢島、吾妻と連れ立って乗っていた電車が突如ペンディングされた。矢島に頭が上がらない地元の後輩。

 

吾妻 将太朗(あづま・しょうたろう)演:三宅亮輔

矢島、岬と連れ立って乗っていた電車が突如ペンディングされた。矢島に頭が上がらない地元の後輩。

一人で5号車に接近して罠にかかる。

気を取り直してチンピラ3人でやってきた時も、罠にかかるw

『ペンディングトレイン』登場人物【乗客?】

長谷部 演:竹森千人

自販機に補充するペットボトル飲料の箱を運んでいた人。

罠にかかった吾妻に殴られて負傷。

日高 演:新井佑典

6号車の乗客。「北千住駅 男性刺殺事件」の犯人?

遭難した時にナイフを持って暴れたため、山本に殺され、地面に埋められたようです。

『ペンディングトレイン』登場人物【乗客の関係者】

ここからは現代(元の世界)の人物です。

蓮見涼平(はすみ・りょうへい)演:間宮祥太朗

加藤と同じ大学の物理学教授。ちょっと偏屈なところもあるが、物理学の数々の賞を受賞し、その功績が認められている。タイムワープの謎を物理学の観点から解明していく。

1話で加藤くんが「また教授、賞とってる~!」と心の中で言っていた教授ですね。

この遭難がオーロラと関係しているのなら、磁場とか関係ありそうですもんね。(浅すぎる知識)

『ペンディングトレイン』登場人物【警察】

今回も出番なし!




『ペンディングトレイン』謎

未解決

  • 1話で車内から消えた男の人の行方
  • 遭難後、トンネルの中で光っていた緑色の物体
    → オーロラと関係してそう
    → トンネルの外にもいくつか落ちていた(直哉が見た)
    → 直哉が他の人に伝えた結果、とりあえずそのままにしておくことに
    → 佳代子と小森さんも光る石を発見
  • 飲み物補充の人(長谷部)はどうして一人だけ別の場所にいたのか
  • 3/19に北千住駅で起きた男性刺殺事件の犯人
    → 姿形が6号車の加古川と酷似
    → 金髪の死体が埋まっていた
    → 日高(事件を起こして数日経っているのに、血の付いた服のままナイフを持って乗車していた?)
  • 夕食のスープにムクノキを入れたのは誰?
  • 地球に何が起こったのか
    → 山本の説明では2026年に地球に隕石が衝突して世界が荒廃。今は2060年。
  • 黒いボストンバッグ
    → チンピラが5号車から盗み出したバッグ。1話で駅員が5号車に探しに来たのと同じもの

(一応)解決済み

  • 消えたペットボトルの蓋
    → 2話の最後で田中のところに落ちてきた?
  • 6号車はどこへいったのか
    → 川の近くに漂着していたことが判明(4話)
  • 田中が車内から持ち出したもの
    → 度々誰もいない車内に入って物資を漁っていたらしい(5話)

 

『ペンディングトレイン』第6話の感想

北千住駅の事件がよくわかりません。

当日の朝に起こった事件だったら逃走した犯人が血の付いた服とナイフを持って電車に乗っているのはわかるのですが、何日も前に起こった事件なのに犯人がそのままの格好で電車に乗ってるわけなくないですか?

1話で、遭難した時に電車の中から突然消えた男性客がいましたが、その人もどうなったのかわかっていないので、なんか時空の狭間みたいなところにペンディングされている人もいるのかなと思ったり。

北千住駅の事件の犯人も犯行後にオーロラかなんか見ちゃって時空の狭間に飛ばされており、その後6号車が飛ばされたタイミングでなぜか車内に出現したとか。なんか錯乱してたし。

新聞記事によると、ナイフを持った男が、女性と、一緒にいた男性を刺しているんですよね。

日高も「あいつが浮気なんかするから」みたいなことを言っていたので、日高が事件の犯人だということは間違いないと思うのですが。

最後に登場した物理学の教授が解明してくれそう。間宮くん!楽しみが増えました♪

直哉→紗枝→優斗の三角関係?一方通行?は正直どうでも良いのですが、スルーできないくらい直哉がかっこいいw

ひねくれてて不器用な人って実際に付き合うとなると無理だけど、ドラマで見る分にはイケメンだし捨て猫みたいでなんかほっとけないですね。

一見まともそうな優斗も、紗枝の気持ちに全然気づいてなかったんか??と思ったらなんかコワイw

やっぱり私の推しは穏やかで博識な加藤くんですね。

元の世界で友達がいないなんて信じられません。常識人だし。平和な時代だとつまんないとか思われちゃうのかな…。




『ペンディングトレイン』第7話【あらすじ】

治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、優斗(赤楚衛二)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。そんな矢先、玲奈(古川琴音)と明石(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。そこで優斗と紗枝(上白石萌歌)が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が2人を遮り、交渉役を買って出る。さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は6号車に移住すると言い出して・・・。

6号車が領土を主張…。

今回の乱闘もそうですが、元は同じ電車の客なのに、乗った車両が違うだけで敵対してしまうんですね。

それにしても加古川が北千住駅事件の犯人じゃなかったのなら、なぜ加藤を刺したのか解せません。

「鳥が飛んでる~!!」って小躍りしてる人、危険人物だとみなす??🐤

次回:

6号車から5号車へ移住希望 → わかる

直哉:治安の悪化した6号車へ移住希望 → なんで?w

元の世界に戻る方法を探り出したので、次の次くらいで現代に戻れそうですね。

 

『ペンディングトレイン』第7話【登場人物の動きと感想】バックハグの回 『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』 第7話 登場人物の動き 山田裕貴さん主演のドラマ『ペンディングトレイン...