『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』第5話【登場人物の動きと感想】風呂ができた

山田裕貴さん主演のドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』第5話の登場人物の動きとその感想を好き勝手に書いています♪

！以下ネタバレあり！

風呂ができただけ。

 

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『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』主題歌はヒゲダン♪ 『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』 主題歌 2023年4月21日にスタートしたドラマ『ペンディングトレイン-...

 

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『ペンディングトレイン』登場人物【5号車の乗客】

電車に乗っていて未来へ飛ばされてしまった方々です。

萱島 直哉30（かやしま・なおや）演：山田裕貴

直哉の精神年齢は小学生男子なんですか？ｗ

好きな人をからかうのが楽しいとか、ほんと幼稚！

最後、紗枝が6号車の連中に追われていると聞いて咄嗟に飛び出したところはかっこよかったけど、情緒が不安定すぎます。

しょうがないんですけどね。信じられる大人が周りにいなくて、子供の頃に子供でいられなかったから。一生懸命育ててきた達哉がグレて犯罪に手を染めたのも、直哉にしたら裏切られたようなものですし。

「元の世界に戻れる」と期待して裏切られるのが怖いから、最初から期待してないフリをするしかないんですよね。

白浜 優斗28（しらはま・ゆうと）演：赤楚衛二

まっすぐで正義感が強い（けど不器用）ゆえに、何かとひねくれ者に突っかかられるのはホントに気の毒です。

確かに近くにいたらうざいタイプかもしれないけれども、5号車の女性たちがのほほんとしていられるのは優斗みたいなタイプがリーダーになってくれているからだと思いますよ…。

紗枝が6号車の連中に「は～たの！」と揶揄された時も、咄嗟に「婚約者です」と守ってくれましたし。

でも女性慣れしているタイプには見えないので、紗枝の爪が綺麗になっていることに気づいたのはびっくりしましたｗ

元の世界ではお好み焼き屋で働く真緒に思いを寄せていたようです。どん底で一番しんどかった時に踏ん張れたのは彼女のおかげなんだとか。

畑野 紗枝23（はたの・さえ）演：上白石萌歌

「元の世界に戻れたら一緒に行こう」と優斗に誘われていたお好み焼き屋が、実は優斗の好きな人が働いているところだったと知ってショックを受けますｗ

「でも今一緒にいるのはあなたなんだから」と直哉に励まされ、「やっぱり萱島さんは優しい人♡」とにっこり。素でやっているのならとんだ魔性の女ですね。

一人で6号車に行こうとした玲奈を追いかけていたところ、地面に埋まっている金髪の死体を発見。さらに突如現れた6号車の連中に追いかけられます。豪快に崖からダイブ？！

紗枝のキャラクターが好きになれません。最初からサバイバル感ゼロ。好きな人とキャンプに来て浮かれてる人にしか見えません。

田中 弥一55（たなか・やいち）演：杉本哲太

森の中で一人サバイバル生活継続中ですが、誰もいない電車に戻ってきては物資をちょこちょこ拝借していたようですね。

今回は紗枝と玲奈がいたので、仕方なく元々自分の持ち物だった新聞だけを持ち去りました。

「みーぽ」と名づけた自作の藁人形に話しかけて生きています。娘の名前が「みほ」だからか？

「5号車の人たちが石みたいなものを隠していた」と6号車の山本に密告する代わりに、食料をゲット。

寺崎 佳代子48（てらさき・かよこ）演：松雪泰子

元の世界では人材紹介会社の社長さんだったんですね。

みんなでお風呂を作ることになり、「組織作りと運営なら任せて！」とやる気に満ち溢れています。

直哉のことを「ひねくれ君」と呼び出しました。

直哉の紗枝への気持ちに気づき、それは「恋」だと教えてあげてましたねｗ

加藤 祥大27（かとう・しょうだい）演：井之脇海

刺された傷はもうすっかり良くなったのでしょうか。驚異の回復力。

結婚を考えていた人に振られて家のローンだけが残っているけれど、元の世界に戻れる方法があるなら色々勉強したいと前向きな発言をしていました。

米澤 大地22（よねざわ・だいち）演：藤原丈一郎（なにわ男子）

加藤とは「カトちゃん」「よねちゃん」と呼ぶ仲に😆

最初はチャラ男だと思ったけれど、明るくて優しいムードメーカーですよね。

立花 弘子37（たちばな・ひろこ）演：大西礼芳

婚活姉さんは今回も特に目立った行動はなし。

渡部 玲奈25（わたべ・れな）演：古川琴音

元の世界では不遇な人生だったようです。不仲な両親が嫌で家を出て働くも（妹は置き去りにしたらしいところが直哉とは違う…）、世の中に対する怒りばかり湧いてきます。

なので、みんないなくなったこの世界は最高。生きてるだけでスペシャル✨だしね。

なのに6号車の連中が帰る方法を探しているとか言い出して、余計なことするなって感じ。

たまに人の爪もやりたくなるらしく、紗枝の爪をキレイにしてあげましたが、材料がもったいないからもうやらないと言ってましたｗ　わかるけど口に出すか？

奔放に生きているようでいて、元の世界に帰れるかもしれないと希望に湧く5号車のメンバーたちと自分の違いに虚しくもなるのか、風呂に入りながら泣いていました。

そんなある日、「帰る方法の手掛かりになるかもしれない」とか言って石を探して5号車の周りをうろついている6号車の植村と加古川を見つけました。

帰る方法とかうざいんだよ💢と6号車のリーダー・山本を問い詰めてやろうと飛び出しますが、紗枝が追いかけてきて、偶然埋まっている死体を発見。からの、6号車のガラの悪い連中に遭遇。紗枝を見捨てて一人5号車に逃げ帰り、一応助けを求めます。

平気で一人で逃げるとか、元の世界で働いていたネイルサロンで先輩の顧客を平然と奪うとか、それの何が悪いのか本気でわかってなさそうなとこがコワイ。

江口 和真17（えぐち・かずま）演：日向亘

風呂に入れて嬉しそうでしたね。

佐藤 小春18（さとう・こはる）演：片岡凜

帰ってお父さんとお母さんに会いたいんだってさ。そりゃそうだよね、まだ高校生だもん。

和真に何か話したいことがあるみたいです。

小森 創48（こもり・はじめ）演：村田秀亮（とろサーモン）

駅員。目立った行動なし。

明石 周吾32（あかし・しゅうご）演：宮崎秋人

黒いベストを着ている人。

風呂上がりの玲奈に「メイクしない方が可愛い」と言っていました。確かに！ていうかメイク道具もだんだん減っていきますよね。ファンデーションがなくなったらキツイなぁ。

 

『ペンディングトレイン』登場人物【6号車の乗客】

山本 俊介（やまもと・しゅんすけ）演：萩原聖人

IT企業の社長。6号車のリーダー的な存在。

5号車の人たちとも歩み寄って協力していきたいと言っていました。来たからには帰る方法も必ずあると、色々と考えているようです。

この世界に来て4日目に森の中で朽ちかけた船を発見。無線がカナダの山の中に繋がったそうです。（ほんとか？？？）

そこで仕入れた情報によると、今ここは2060年。元の世界から3年後の2026年、スペースデブリ（宇宙ゴミ）のせいで地球に隕石が衝突し、壊滅状態に。

自分たちがここへ飛ばされ、人類の未来を知ったのには意味があるはず。戻ってこの未来を大切な人たちに伝えましょうと5号車の人たちに呼びかけます。

植村 憲正（うえむら・のりまさ）演：ウエンツ瑛士

工務店勤務。に見えないｗ

けどこの人のおかげで6号車の人たちはトイレやらお風呂やら完備の環境で過ごせているようです。

加古川辰巳（かこがわ・たつみ）演：西垣匠

ある秘密を抱える男。

加藤を刺したとは明言していませんが、「敵なのか味方なのか未来人なのかわからなくて…申し訳ありません！！」と謝罪していました。

梶原 将　演：小谷興会

優斗たちが設置した罠に触れた少年。

梶原 朱美（かじわら・あけみ）演：大後寿々花

息子・将と乗っていた電車が突如ペンディングされた。将を守るため、山本らの指示に従っている。

5話では一瞬ちらっと映っただけですが、公式の相関図に出ていたので重要人物なのでしょうか。

矢島 樹（やしま・いつき）演：鈴之助

吾妻、岬と連れ立って乗っていた電車が突如ペンディングされた。
中学時代から不良一直線で、自分の言うことを聞いてくれる人間を従わせていないと落ち着かない。典型的なお山の大将気質が抜けきらない男。生き延びるためなら、どんな手段もいとわないという考えで……

6号車のチンピラ3人組も公式の相関図に登場。

紗枝と玲奈を襲った3人ですね。

岬 亨吾（みさき・きょうご）演：金本勇利

矢島、吾妻と連れ立って乗っていた電車が突如ペンディングされた。矢島に頭が上がらない地元の後輩。

 

吾妻 将太朗（あづま・しょうたろう）演：三宅亮輔

矢島、岬と連れ立って乗っていた電車が突如ペンディングされた。矢島に頭が上がらない地元の後輩。

 

『ペンディングトレイン』登場人物【乗客？】

長谷部　演：竹森千人

自販機に補充するペットボトル飲料の箱を運んでいた人。

「北千住駅 男性刺殺事件」の犯人

犯人は加古川じゃないのかなぁ。

紗枝と玲奈が見つけた死体が金髪だった（よく見えなかったけど）みたいなので、6号車の人たちで犯人をまず始末したのでしょうか。

『ペンディングトレイン』登場人物【乗客の関係者】

ここからは現代（元の世界）の人物です。

萱島 達哉（かやしま・たつや）演：池田優斗

直哉の異父弟。

少年院から出たばかりの未成年で家族は行方不明という状況で働く場所もないと困っていたところ、すみれの好意で美容室で働かせてもらえることになりました。

にもかかわらず、すみれの財布から現金を盗むという所業。

達哉は恩を仇で返さないと死ぬんか？こんなだったら直哉が戻ってきても失望するだけですね。

三島 すみれ（みしま・すみれ）演：山口紗弥加

直哉が勤める美容室のオーナー。

直哉のことが好きだから達哉のことも気にかけているんだろうけど、縁切った方がいいですよ。

樋口 真緒（ひぐち・まお）演：志田彩良

優斗が通うお好み焼き屋の店員。

『ペンディングトレイン』登場人物【警察】

今回出番なし！

『ペンディングトレイン』謎

未解決

• 1話で車内から消えた男の人の行方
• 遭難後、トンネルの中で光っていた緑色の物体
  →　オーロラと関係してそう
  →　トンネルの外にもいくつか落ちていた（直哉が見た）
  →　直哉が他の人に伝えた結果、とりあえずそのままにしておくことに
• 飲み物補充の人（長谷部）はどうして一人だけ別の場所にいたのか
• 3/19に北千住駅で起きた男性刺殺事件の犯人
  →　姿形が6号車の加古川と酷似
  →　金髪の死体が埋まっていた
• 夕食のスープにムクノキを入れたのは誰？
• 地球に何が起こったのか
  →　山本の説明では2026年に地球に隕石が衝突して世界が荒廃。今は2060年。

（一応）解決済み

• 消えたペットボトルの蓋
  →　2話の最後で田中のところに落ちてきた？
• 6号車はどこへいったのか
  →　川の近くに漂着していたことが判明（4話）
• 田中が車内から持ち出したもの
  →　度々誰もいない車内に入って物資を漁っていたらしい（5話）

 

『ペンディングトレイン』第5話の感想

お風呂が出来たのは嬉しいけど、あがった後に同じ服着るの嫌だな…なんて言ってられないか。

あとドラマでは全然話題に出ないけど、ティッシュも手持ちのを使い切っちゃったらないよね？辛すぎる…！

無線がカナダの山に繋がったというのは本当なのか…。飛ばされたのが2060年の未来で、2026年に地球に隕石が衝突したという話もどこまでホントかわかりませんよね…

6号車の加古川が北千住駅の事件の犯人だと思っていたけど、金髪の死体が埋まっていたから違うのかな。

普通こんな状況で、もう一両の車両の人たちを発見したら嬉しくてすぐ合流したくなりそうだけど、なんか全然そんな感じじゃなく、むしろ加藤が刺されたことで敵対しちゃってるし…。

いきなり刺すのも謎行動すぎるし。

6号車ではトイレやお風呂もあって、チェロを演奏している人もいて文明が発達していると思いきや、矢島たちみたいな野蛮な3人組もいたりして、謎。統率取れてるのか取れてないのか。

色々とよくわからなくてモヤモヤします…

達哉が財布から抜き取ったお金は、すみれにバレる前に思い留まって財布に戻すと信じています……！！お願い、戻して…。でもポケットに入れる時にぐしゃってしてたから、すみれは何があったのかは察すると思います。

『ペンディングトレイン』第6話【あらすじ】

紗枝（上白石萌歌）と玲奈（古川琴音）は樹海を歩く中で、死体が埋められているのを見つけてしまう。唖然とする2人の前に6号車乗客の矢島（鈴之助）らが現れ2人を捕まえようとするも、紗枝だけが逃げ遅れてしまう。逃げてきた玲奈から事情を聞いた5号車の面々は、米澤（藤原丈一郎）の先導で護身用の武器を作ることに。加藤（井之脇海）を刺し、紗枝を危険な目に遭わせている6号車の人々を、5号車の一同は敵と見なしつつあるのだった。

一方紗枝を探して6号車へ辿り着いた直哉（山田裕貴）と優斗（赤楚衛二）は、乗り込んだ車内である衝撃的な光景を目撃し、山本（萩原聖人）を問い詰める。すると山本は、タイムワープ当日に起こった“事件”について語り始めて…。

紗枝の安否は！？

紗枝はもう玲奈のことは放っておけばいいのにね。玲奈のせいで変な実を食べさせられたり、男に追いかけられるハメになったり。

風呂作りは終わったけど、紗枝はこれからも大工仕事とかもしそうだし、爪を綺麗にしてもらったところですぐボロボロになってしまいそう。

サバイバル生活にネイルってほんとにいらないなぁ。

でも生活の基盤がある程度整って、ちょっと余裕ができた時に爪を綺麗にしてもらったら、平穏だった元の世界のことを思い出して号泣したあと、こんな生活やだって自暴自棄になってしまいそう…😨

 

『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』第6話【登場人物の動きと感想】 『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』 第6話 登場人物の動き 山田裕貴さん主演のドラマ『ペンディングトレイン...