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『VIVANT』第7話【登場人物】まとめ|眼光紙背に徹す

『VIVANT』登場人物
第7話

日曜劇場『VIVANT』第7話に出てくる主な登場人物をまとめました!

 

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引き続き怒涛の展開。

『VIVANT』第7話【登場人物】主要人物

乃木憂助(堺 雅人)

招集された別班員たちに、テントの首謀者ノゴーン・ベキが自分の父親であることを報告する。

ノゴーン・ベキが自分の父親ではないかと気づいたきっかけは3年前。別班の極秘情報で見たテントのマークと、乃木家の守り刀の家紋が似ていたこと、テントの拠点がバルカであること、テントと日本の関係を聞いたことなど。

テントのサーバーから得た情報により、テントのNo.2であるノコルが近々行うロシアの反政府組織・ヴォスタニアとの会合に乗り込むことに。

今回の任務はより危険を伴うこともあり、薫からの連絡にどう返信したら良いかわからず、3日も無視。でも一緒にお赤飯を食べて涙のファーストキス💋😭

野崎が自分のことを監視していると知り、前回は偽名のパスポートを使ってサウジからバルカへ入国していたが、今回は野崎が動きやすいようにと本名でバルカへ。行きの飛行機で野崎に会う。

乃木が野崎に言った言葉

鶏群の一鶴:多くの凡人の中に、一人だけ抜きん出てすぐれた人がまじっていること

眼光紙背に徹す:書物に書いてあることを、表面だけでなく真意まで理解すること

優秀な野崎にこれから自分がやることの真意を見抜いてほしいということか。

別班員6名はヴォスタニアのメンバーを麻酔銃で眠らせ、彼らに成りすましテントとの会合場所へ。

隙をついてノコルを捕らえた乃木は、なんと仲間である別班員たちを次々に撃ち、ノコルに「ノゴーン・ベキに会わせてください。私はベキの息子です」と告げる。ノコルは乃木と黒須を捕らえてテントのアジトへ連行。

野崎 守(阿部 寛)

警視庁公安部外事第4課課長。

ハリーポッターが超好き。DVD全8巻をジャミーンに貸してあげた。

野崎にはかつて可愛がっていたリュウ・ミンシェンという後輩がいたが、度を越した調査を止めることができずに亡くなってしまったらしい。頼りなさそうに見えて芯がある、リュウに似ている乃木のことが気になる。

バルカに到着し、一度は乃木に尾行を撒かれるが、その後乃木につけていた発信機の信号が再開。ヴォスタニアのメンバーが縛られていたドライブインへ。そこで薫とジャミーンの写真につけられた発信機を発見。

スマホに何らかの連絡が入り、別班メンバー4名が横たわる現場に到着。

柚木 薫(二階堂ふみ)

ジャミーンの主治医。

なかなか乃木に会えず寂しい思いをしている。
乃木に誘われ、一緒にお赤飯を食べた。

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黒須 駿(松坂桃李)

別班のメンバー。

乃木とともにテントに捕らえられ、アジトへ連行される。
読唇術で乃木にこれも作戦のうちかと問いかけるが、ただ父親に会いたかっただけだと答えられてぶちギレる。

ノゴーン・ベキ/乃木卓(役所広司/林遣都)

テントの首謀者。憂助の父親。

1980年代、表向きは農業使節団の一員としてバルカへ渡り、砂漠地帯の緑地化に従事。政府から感謝状を贈られるほどの功績を上げ「ノゴーン・ベキ(緑の魔術師)」と呼ばれる英雄に。その裏では公安としてバルカで諜報活動を行っていた。

バルカは日本にとって重要な資源供給国。内乱が勃発すれば国益に関わる大問題。当時のバルカでは4つの民族による内乱の可能性があり、実際に内乱が勃発。乃木卓はこの内乱で死亡したことになっており、救助要請の記録も残っていなかった。=警察に見捨てられた乃木卓が日本を恨んで復讐しようとしている可能性あり

アリに近づいていた日本人が別班だと勘付き、アジトを引き払う。

その後、ノコルが連行してきた乃木の前に姿を現す。

 

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『VIVANT』第7話【登場人物】テント

ノコル(二宮和也)

ベキが最も信頼を置くテントの幹部。ベキの息子。

近々ピヨの代わりにロシアの反政府組織・ヴォスタニアとの会合を行うことが判明。

ピヨ(吉原光夫)

アリにつけていた護衛たちが殺されたことをベキに報告。

バトラカ(林 泰文)

ヴォスタニアとの会合にお供するマタとシチに、ノコルに犯罪歴をつけないようにと命じる。

『VIVANT』第7話【登場人物】警視庁

佐野雄太郎(坂東彌十郎)

警視庁公安部部長。

乃木が別班であるということはまだ佐野と野崎だけのひ・み・つ💗
新庄が乃木は別班ではないかと言ってきたけれど、ねじ伏せた。

新庄浩太郎(竜星涼)

警視庁公安部・外事第4課

乃木の動きがとても一般人とは思えないので、別班なのではないかと怪しんでいる。

東条翔太(濱田 岳)

警視庁サイバー犯罪対策課のホワイトハッカー。

バルカに到着した乃木の尾行を日本から担当。
一度消えていた乃木の発信機が再びついたことを野崎に報告。




『VIVANT』第7話【登場人物】バルカ共和国

チンギス(Barslkhagva Batbold)

野崎と連携を取り、バルカにやって来た乃木のスーツケースに発信機を仕込み、空港内に追跡部屋を用意した。

野崎とともに乃木の行方を追い、別班員4名が撃たれた現場に駆けつける。

ドラム(富栄ドラム)

野崎の仲間。

野崎とともにバルカへ。
バルカへ向かう機内で乃木に会い、薫とジャミーンの写真をあげる。
飛行機を降りる際、乃木の靴に発信機を仕込んだ。

ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)

リハビリは順調。




『VIVANT』第7話【登場人物】別班

櫻井里美(キムラ緑子)

司令。

ノコルを捕らえるため、乃木と黒須を含む6名の別班員を招集する。
誰よりもテントのことを熟知している乃木をリーダーとして今回の任務を進めることを宣言。
乃木が別班員を撃ったのを見て「このことは他言無用」と司令室のメンバーに告げる。

高田明敏(市川笑三郎)

別班のメンバー。

表の顔は経済産業省資源エネルギー庁に勤務する官僚。
実の父親が首謀者であるテントの任務に乃木をつかせるのは危険だと櫻井に進言するが、却下される。

和田貢(平山祐介)

別班のメンバー。

表の顔はアイチ自動車ロシア支社勤務。
現地企業と電気自動車の共同開発に従事する営業職。

廣瀬瑞稀(珠城りょう)

別班のメンバー。

表の顔はEU各国に医療系システム機器を販売するレイシルに勤務するシステムエンジニア。

熊谷一輝(西山潤)

別班のメンバー。

表の顔は万俵製作所で航空機器メーカーに電子機器部品を供給するエンジニア。

まとめ

この記事では『VIVANT』第7話に出てきた主な登場人物をまとめています!

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