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『VIVANT』第10話【登場人物】まとめ|スウェット姿のベキ(レア)

『VIVANT』登場人物
第10話

日曜劇場『VIVANT』第10話に出てくる主な登場人物をまとめました!

 

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別班饅頭♪今から続編が楽しみです。

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『VIVANT』第10話【登場人物】主要人物

乃木憂助(堺 雅人)

別班の任務でテントに潜入していたことが判明。

8話でベキに「黒須を撃て」と渡された銃に弾が入っていなかったこと、ノコルから渡された銃には1発入っているかどうかだったことが、銃の重さからわかっていた。

バルカへ渡る前、ベキの写真を見たジャミーンが「すごく優しい人、お父さんみたいな人☺」と微笑んでいたことから、我々はテントを誤解しているのではないか、テントの本質を捉えるためにも潜入する必要があると櫻井に直談判していた。

極秘潜入であることを野崎に気づいてもらうため、色々と秘密のメッセージを送っていた。

フローライト事業が成功すればテントはもうテロ行為を行う必要がなく、日本に危険が及ぶこともないため、今はテントに加担することに利があると考えた乃木は、黒須とともに別班の任務としてテント(ムルーデル社)のフローライト事業に協力することに。

太田梨歩の協力により、政府にフローライトのことを漏らした犯人はゴビだったことが判明。

乃木はそのことをベキに話した上で野崎の協力を仰ぎ、西岡大使を味方につけることに成功。

調印式で逆転劇を演じる。

野崎 守(阿部 寛)

警視庁公安部外事第4課課長。

バルカで乃木の行方を追っていた際、飛行機の中で乃木に話したリュウ・ミンシュエンという可愛がっていた後輩が差出人のメールを受け取り、乃木からのメッセージだと確信。書かれていた位置情報の場所でまだ生きている別班員たちを発見し、救急搬送。

この別班員たちが生きていると知れたら乃木の命が危なくなると、棺を用意した。

乃木が野崎に言った言葉

鶏群の一鶴:多くの凡人の中に、一人だけ抜きん出てすぐれた人がまじっていること

眼光紙背に徹す:書物に書いてあることを、表面だけでなく真意まで理解すること

↑これらと、乃木が言っていた「スネイプ社」という言葉から、乃木が『ハリー・ポッター』におけるスネイプ先生(=裏切り者と見せかけて敵に潜入していた偉大な先生)だと確信!!😂

2話で密かに西岡大使の部屋に仕掛けたカメラから、日本政府とバルカ政府に挟まれた西岡がワニズに裏金を渡していたことを掴み、フローライト事業においてムルーデル社につくように説得。

また、チンギスにも根回しし、テントとムルーデルが行ってきたマネーロンダリングを揉み消す。

その結果、ワニズを蹴落とし見事ムルーデル社がフローライト事業を勝ち取る。

その代わり、テントの首謀者であるベキと、幹部のバトラカ、ピヨを日本の公安が逮捕。しかし日本に到着した途端、3人に逃げられる。

柚木 薫(二階堂ふみ)

ジャミーンとお参りしていた神社で乃木と再会!😭3人でいつまでも仲良くしてほしい。けれども乃木に新たな指令が…


ノゴーン・ベキ/乃木卓(役所広司/林遣都)

テントの首謀者。憂助の父親。

乃木が撃った4人の別班員の生死を密かにバトラカに探らせており、乃木が別班の任務でテントに来たことを見抜いていた。

乃木が仲間を裏切るような人間ではなかったこと、乃木と黒須が日本のために任務を遂行する姿勢を買い、生かす価値があると判断!( ー`дー´)

孤児や貧しい人々を救済するため、フローライト事業をどうしても政府に取られるわけにはいかないので、野崎の協力を得る代償として日本の公安に逮捕されることを承諾。ただし公安に身をゆだねるのはベキ、バトラカ、ピヨの3名。ノコルは一切手を汚していないのでこれからのバルカを担う存在として活躍できるよう野崎に配慮を求める。

テントを解体し日本に輸送されるが、日本に着いた途端バトラカ、ピヨとともに逃亡。3人とも黒のスウェット姿で安全な場所へ😂(カワイイ)

40年前、救助ヘリに撤退を命じた当時の上官・上原を拘束して復讐しようとするが、達成する前に乃木に撃たれる。

しかし3人の銃には弾が入っていなかったことが後から判明。

黒須 駿(松坂桃李)

別班のメンバー。表向きはJKT資源開発に勤務するエンジニア。

乃木がやっぱり任務でテントに潜入していたことを知り、「俺にだけは言ってほしかった」と激おこ😣

乃木は黒須のことも心臓の上を狙って撃ったつもりだったが、黒須がかわしたので肩の負傷で済んでいたことが判明。

乃木とともに内通者を探ったり、日本のテントのモニターを探る。モニターの正体が判明し、乃木が日本に帰国する際自分も一緒に行こうとするが、乃木の守り刀を渡されバルカで留守番することに。

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『VIVANT』第10話【登場人物】テント

ノコル(二宮和也)

テントのNo.2。ムルーデル社代表。

ゴビに裏切られていたと知って大ショック。土下座でベキに詫びるが、懐の大きいベキに許される。

フローライト事業の代表として、これからのバルカを担う存在に。

バトラカ(林 泰文)

 

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バトラカ😎/ゴビ/ピヨ🐤

ベキとともに公安に逮捕されるが、脱走して上原の復讐へ向かう。

ピヨ(吉原光夫)

ベキとともに公安に逮捕されるが、脱走して上原の復讐へ向かう。




『VIVANT』第10話【登場人物】バルカ共和国

ゴビ(馬場 徹)

ノコルの親友。フローライトの共同出資者。ベレール興産代表。

昔の内乱で生き残ったのは金を持った者だけだったと、ノコルを裏切って政府と内通していた。
フローライトを発見した3年前に既に「金儲けができる」とワニズにそのことを漏らしており、全ての準備が整ってから丸ごと奪う算段だったが、乃木に見破られワニズとともに警察に連行される。

ワニズ(河内大和)

バルカ共和国。外務大臣。

実は日本語がペラペラ。自称「次期大統領候補」。唾飛ばしすぎ問題。
フローライトの採掘から流通までを日本のオリベ化学が協力する代わりに、採掘権の15%をオリベ化学に、10%をバルカ政府に譲渡してくれないかと申し出てくる。
しかし裏では3年前からゴビと繋がっていた。
譲歩した条件を提示してムルーデル社側を油断させ、調印式で事業を丸ごと奪おうとする作戦だったが、乃木たちに反撃される。
西岡大使に対する収賄教唆、脅迫の容疑で逮捕。

エイン(Batmend Baast)

バルカの国土交通大臣。

ワニズとともに警察に連行される。

ジャン(鎌田将司)

ゴビの秘書。

ゴビに命じられてフローライトの情報を政府に流していたことが、パソコンのウェブカメラを切るのを忘れていたために太田梨歩に見破られた。

チンギス(Barslkhagva Batbold)

バルカ警察の優秀な警察官。

野崎の要請で、バルカ各所への根回しに駆けまわる。
テントが運営する孤児院出身だったことが判明。

検事総長(岡幸二郎)

バルカの検事総長。

テントとムルーデル社は無関係だとの見解をチンギスに告げるが、テントと銀行の担当者が証言する可能性や裏帳簿が出てくる可能性を示唆。しかし両者(ギリアムとエンゾ・パウロ)が既に死亡していることをチンギスに告げられる。

ちなみにギリアムとエンゾ・パウロへの厳しい制裁は、ノコルたち幹部が「財産没収・国外追放で良いのでは」と言ったのに対しベキが「今回の処分はいずれ我々を救うことになる」と殺害を指示・実行していたことが判明。

キメル(大場泰正)

バルカの法務大臣。

欧米の金持ちが運営していると思っていた孤児院の数々が、テントによって運営されていたことを知り驚く。
ワニズが主導権を握ったら孤児院は閉鎖に追い込まれ子供たちが行き場を失くすとチンギスに訴えられ、今後テントにどんな疑惑が出ても全て揉み消すと約束する。(いいのか…w)
さらにワニズが西岡から裏金を受け取る映像を見て、チンギスにワニズの逮捕を命じる。

『VIVANT』第9話【登場人物】その他

櫻井里美(キムラ緑子)

別班の司令。

乃木からテント潜入を極秘に相談され、承諾。
「リュウ・ミンシュエン」の名前で位置情報の座標を野崎にメールした。

国家公安委員長に掛け合い、抹消されていた乃木卓のバルカ潜入任務のデータをゲット☆乃木に託す。

西岡英子(檀 れい)

駐バルカ共和国・日本大使。

フローライト事業の交渉の場にバルカ政府側として現れ、採掘したフローライトを中国ではなく日本に優先的に売却するなら、オリベ化学が持つ技術を無償で提供すると言ってくる。
野崎の調査により、以前から日本とバルカのパイプを作るために汚れ役もやってきたこと、フローライト事業において中国に後れをとっていることをワニズにつつかれ、裏金を要求されていたことが判明。
野崎にそのことを突き付けられ、ムルーデル社側につくことに。

蘇我(小林隆)

オリベ化学のエネルギー事業担当。

フローライト事業の交渉に同席。
黒須のことを「世界で10本の指に入る資源開発プラントの技術者」だと言っていた。
事業についての決定は、西岡大使に委ねている。

太田梨歩(飯沼愛)

元丸菱商事財務部社員。凄腕ハッカー・ブルーウォーカーの正体。

フローライトのことを政府に漏らした内通者をあぶり出すため、乃木と黒須に協力。
太田との通信時は出囃子が鳴るw
内通者がゴビの秘書・ジャンであることを乃木たちに報告するが、さらなる調査で首謀者はゴビだったことが判明。
テント解体後もテントの通信を監視し、日本のモニターが新庄であることを突き止める。

新庄浩太郎(竜星涼)

警視庁公安部・外事第4課。

テントのモニターだったことが判明。
日本に入国したベキたちを安全な場所へ逃がし、家や必要な道具を提供。
今後は他国のモニターと連携を取り、海外へ逃亡する予定。

上原史郎(橋爪功)

内閣官房副長官。元公安部外事課課長。

40年前、独断で乃木卓にバルカへの潜入任務を命じた。
内乱の勃発で乃木卓の救助へ向かったヘリに撤退を命じる。(証拠の音声あり)
表向きは「国際問題に発展する恐れがあるから」という理由だったが、実際は独断で行った任務が失敗すれば自分のキャリアに傷がつくからだった。

日本に入国したベキたちに復讐されそうになるが、別班の乃木に救われる。
別班を見たのは初めてで「シビリアンコントロールのきかない連中」だと言って野崎に窘められる。




まとめ

この記事では『VIVANT』第10話に出てきた主な登場人物をまとめています!

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