ドラマ『SUPER RICH』(スーパーリッチ)のキャスト・登場人物をまとめています♪
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お金はあっても愛に飢えた孤独な女社長(江口のりこ)と、愛はあってもお金がない貧乏専門学生(赤楚衛二)が繰り広げる予測不能かつスリリングなストーリー!
『SUPER RICH』は原作がなく、『監察医朝顔』で脚本協力をした溝井英一デービスさんによるオリジナル脚本ということで、登場人物の役作りも0からのスタートですよね。俳優さんがこの登場人物たちにそれぞれどんな風に色付けをしていくのかとても楽しみです♪
Contents
『スリースターブックス』社員
氷河衛(ひょうが・まもる) 演:江口のりこ
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電子書籍を手がけるベンチャー企業『スリースターブックス』の社長。
裕福な家に生まれ、これまでの人生においてお金に困ったことは一度もありません。「お金があれば何事も解決できる」と考え、より多くの利益を出すため、せわしなく働く日々を送っています。その年を代表する女性起業家に贈られる”プラチナ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー”を受賞するなど社会的に評価されている衛ですが、幼少期に両親を亡くしたさみしさや悲しみから心を閉ざし、お金はあるけれど愛に飢えた人生を過ごしてきました。
裕福な家に生まれながらも幼少期に両親を亡くしている衛。
両親亡き後、周りの大人たちに恵まれたからこその現在(社長だし)のような気もするのですが、心を閉ざした衛が過ごしてきた過去も気になります。孤独な衛に近づいてくるのはお金目当ての大人たちだけだったのかもしれないですね…。
孤独な女社長ということなので、冷たい仕事人間なのかと思っていたら、案外情に厚くて部下たちにもきちんと「ありがとう」を言える人。
「亮、亮」と亮のことがなかなか忘れられない。
宮村くんと優から思いを寄せられている。(もしかしたら今吉さんからも)
一ノ瀬亮(いちのせ・りょう) 演:戸次重幸
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『スリースターブックス』の共同CEO。
衛とは大学時代に出会い、人当たりの良さと柔らかい口調で彼女の懐に飛び込んでいきます。卒業後に二人三脚で会社を立ち上げ、順調に成長させてきました。
政治家の父を持ち、幼少期から裕福な生活を送っていたためお金に無頓着な一面があります。会社をより大きくするため、他社への投資に注力していて、宮村空(町田啓太)をはじめとした会社の役員たちからは、その資金のやりくりを危惧されています。しかし、衛は一ノ瀬に全幅の信頼をおいていて、彼の頼み事となると、投資計画に無理があってもついつい許してしまいます。その様子に、周囲からは2人が付き合っているのではないかとうわさされています。
衛はこの一ノ瀬という男のことをずいぶん信頼しているようですが、大丈夫なんでしょうか。人当たりの良い政治家の息子なんて胡散臭くないですか。
“会社の経営を揺るがすような危機が次々と訪れる”そうですが、全部この人のせいなんじゃないの?
ちなみに、ティザー映像で江口のりこさんと赤楚衛二さんが「とっ…」と言いかけていたのは戸次さんのことだったんですね!
第1話で会社の金を億単位で横領したことが発覚したとんでもないやつ!
当初の設定である「政治家の息子」はいつの間にか消え、両親ともに他界している設定になりました。
にもかかわらず、「実家を抵当に入れて借金したから返さないと母親の住むところがなくなる」と衛に5000万貸してくれと泣きついたとんでもないやつ!
第4話で退場か?!と思いきや、8話で再登場!誰か差し入れ持って行ってあげてw
今吉零子(いまよし・れいこ) 演:中村ゆり
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『スリースターブックス』の財務責任者で、衛の親友的存在。
会社の創業当時から、公私ともに衛を支える人物です。衛にとっては、初めてできた女友達で、プライベートもさらけ出せます。そのため、衛や一ノ瀬に対しても、なんでも率直に意見することができる存在となっています。一歩引いた目線で物事を見ていて、社員たちの意見がぶつかった際の仲裁役にもなることが多々あります。
財務責任者として会社の資金集めや運用を担っている今吉ですが、投資に注力する一ノ瀬のやり方には疑問を持っていて、彼をたしなめることもしばしば。そして、そんな一ノ瀬についつい甘くなってしまう衛にも苦言を呈することも。いつも最終的には衛の決断を尊重しているますが、彼女の決心をゆるがせる一ノ瀬に対しては複雑な気持ちを抱いているのです。
「親友的存在」て何?親友ではないの?w
でも衛、親友と呼べるような存在の女子がいるんだ…。“愛に飢えた孤独な女社長”ということだけど、「家族の愛に飢えた、でも周囲の人間には恵まれている女社長」ということでよろしいでしょうか。
第3話では衛にマンガの台詞を言われて「ドキッ」としているようなシーンがありました。今吉さんの衛に対する感情は恋愛なのかな?と思わせるような。
「親友的存在」というのはそういう意味もあるのでしょうか。
第4話では今吉さんが枕営業しているのでは…みたいな描写もありましたが、真相は不明です。
第8話では衛に自分の気持ちを打ち明け、会社を去ろうとします…。
宮村空(みやむら・そら) 演:町田啓太
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『スリースターブックス』の人事責任者。
衛のためならなんでもする!と、秘書のような役回りをしている人物。しっかり者でクールな性格ですが、誰よりも衛のことをリスペクトし、忠誠心を持っています。ビジネスでもプライベートでも破天荒な衛を冷静に受け止め、彼女の右腕としていつもそばで支え、衛からも絶大な信頼を置かれています。
「私が今まっとうに生きているのは衛さんのおかげ」と口にしていることから、衛に恩があって忠誠を誓っているようですね!
「今まっとうに生きている」と聞くと、「過去に服役のご経験がおあり…?」と思ってしまいますが?!
そんな忠犬系男子・空は、なぜか子犬系男子・優のことを警戒している模様です。
それにしても衛は愛に飢えた孤独な女社長のはずなのに、親友もいるし、子犬系男子に忠犬系男子もいる。これだけでもう十分生きていける!
宮村くんの過去は第4話で明らかになりました。全然服役じゃなかったわ。パワハラを受けて死にたくなるほど病んでいたのでした。
「脱げ」と言われて、もうあいつの部下じゃないのに「脱ぐんかい!」と思ったけど、いつもの宮村くんの顔じゃなくて、洗脳されてるみたいな思考停止しているような顔をしていたので胸が痛くなりました。
それにしても宮村くんみたいな長身イケメンに向かって「生きてる価値ない」とか言える上司のメンタル強すぎ!!「生まれてきてくれてありがとう」だろ。
第5話では何に使うのかもわからない200万を自分の貯金からポンと優に貸すという、「カッコイイ」を通り越して「大丈夫??」と言いたくなるシーンも。
第8話で重要人物たちが次々に会社を辞めると言い出した時も、自分だけはずっと衛のそばにいると誓います。でもメディア社からヘッドハンティングされちゃう?
鮫島彩(さめじま・あや) 演:菅野莉央
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『スリースターブックス』のマーケティング最高責任者。
持ち前のセンスと鋭い分析力で世の中の動向や流行を敏感にキャッチする優秀なマーケターです。衛を心底慕い、会社や同僚のことも大好きなので、のびのびと自身の能力を遺憾なく発揮しています。衛は鮫島のマーケティングセンスや仕事のスキルを高く買っていて、また、コミュニケーション能力にもたけているため、いざというときに意見を求めたくなる存在でもあるのです。
衛、また慕われてるよ!
『スリースターブックス』はかなり雰囲気の良さそうな会社じゃないですか?
仕事はできるんだろうな~でもあんまり目立たない感じかな?と思っていたら第5話。
洗面所でおえってなっていたけど、妊娠?そのあともミカン食べてたよね?妊娠?
枕営業していたのは今吉さんではなくて鮫島さんだったというオチ?でもなぜ?
第8話でやっと鮫島さんの妊娠を衛も知ることになりました。妊娠5ヶ月になるまで会社に報告できないような、“色々ちゃんとできない”と思われる相手が父親で大丈夫なのかな。
東海林達也(しょうじ・たつや) 演:矢本悠馬
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『スリースターブックス』の技術責任者。
会社の創業当時から衛を支える仲間です。ラフな服装&非常にライトな物腰で、機転を利かせてのフットワークも軽く、自分で仕事を進められる優秀さがある東海林は、チームになくてはならない存在。柔らかな見た目の反面、上司にも「NO」が言える彼のハッキリとした態度は、ときに宮村空(町田啓太)や他の社員と衝突するのですが、それも彼の仕事への情熱によるもので、衛からは信頼されています。
デキる男。でもごめんなさい!矢本悠馬さんが演じるといつか衛を裏切りそうな、なんとなく裏がある人物に思えてしまいます!俳優さんとしては好きです!
↑放送前はこんな印象だったことを謝ります!
まだわかんないけどね。でも8億足りない!衛さんの全財産を売ってもまだ1億足りないって時に好きだの恋だの浮かれてる社員たちの中で唯一冷静な判断をして主張していた彼。
誰よりも会社のことを真剣に考えていたのは東海林くんだよ!
それなのに第4話では裏切り者だと疑われ、5話で開かれた今吉さんとの「ごめん会」は途中で帰られる始末w
優秀な彼が他社からの引き抜き話も断り「スリースターブックス」に居続けてくれる理由とは。東海林くんと衛の出会いが気になりますね。
碇健二(いかり・けんじ) 演:古田新太
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『スリースターブックス』の電子書籍編集長。
碇の最大のミッションは『スリースターブックス』のオリジナル作品でヒットを出すこと。仕事に没頭するあまり周りが見えなくなることもありますが、ひょうひょうとした性格で、取り乱すことなく淡々と仕事をこなしています。感情的な衛の無理難題をのらりくらりと交わしながらも、最高の職場環境を与えてくれたことへの恩義は忘れることなく、二人は特別な絆でつながっているのです。衛にとっても碇は、思いの丈を何でも話せる貴重な存在。編集部員の目には、碇が社長相手に何でも意見を言っているように映りますが、実際は衛が碇に頼っている部分が大きいのです。
大手出版社の名誉会長か何かかと思ったら『スリースターブックス』の編集長!
碇さんも衛に恩を感じているようですね。衛、何者?!いや、碇さんも何者なんだろう!
第3話で明らかになった碇さんの過去。
それは「ビッグバン作戦」で衛が目を付けた漫画家・北別府K先生の元夫!
平均年齢が若すぎる社員たちの中で圧倒的なオーラを放っているかと思いきや、インターンだったリリカに「クビだクビ!」と言われるなど、馴染んでてうける。
鬼頭流星(きとう・りゅうせい) 演:嘉島陸
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『スリースターブックス』の編集部で働く若手社員。
沖縄出身で、アロハシャツスタイルがトレードマーク。衛が編集部に時折現れるたびに緊張する鬼頭は、編集長の碇健二(いかり・けんじ)が物おじせず、好き勝手に意見を言えることを不思議に感じています。鬼頭は『スリースターブックス』のオリジナル作品でヒットを出すために日々懸命に働きます。
アロハシャツを着て編集部で働いているのが「鬼頭流星」ですよ~!みんな覚えてね♪
インターン生たちと一緒にいるシーンが多いので、「その他大勢」になっちゃってる感。
鬼頭くんにスポットが当たる回はあるのでしょうか…。
『スリースターブックス』インターン生&アルバイト
春野優(はるの・ゆう) 演:赤楚衛二
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『スリースターブックス』のインターン試験を受ける(予定だった)貧乏学生。
両親と妹の4人家族で愛情にあふれた家庭で育ったのですが、長年、実家の経営状況は厳しく、手に職をつけるために東京の専門学校へ入学。アルバイト代をやりくりしてなんとか生活している状態。そんな時『スリースターブックス』が学歴不問のインターンを募集することを知り、人生を変えるために意を決して応募します。確固たる意志と行動力を持ち合わせていて、時に大胆な行動をとって衛を驚かせることも。
優のかわいらしい笑顔や人なつっこさが、仕事に忙殺され「氷」のように凍(い)てついた衛の心に、「春」のような暖かさを与えていくことになるのです。
子犬系男子の天真爛漫さにだんだん心を許していくであろう江口のりこさんを想像したら可愛い♪
物語が進むにつれて優も成長し、“脱子犬化”するそうですよ。ずっと子犬でいてほしいような、凛々しい姿も見たいような!
第5話まで見た感想。優のキャラ迷走してない?
子犬系、いいよ。行くところがなくて衛についていっちゃうところとか、ストーカ…子犬みたいで可愛かったよ。
優は人の懐に入っていくのがうまい人なんだな、というのはわかりました。相手が社長や聡美さんみたいな社会的地位のある人でも臆せずにいけるところは素晴らしい。
でも恋敵であり上司でもある宮村くんに200万という大金を借りた直後に衛さんに告白?!碇さんに恋の相談?!そんなことしてる場合?
「子犬だから~」と許される行為じゃないですよね?!w
細々とやっているような工場で何に200万が必要なのか明らかになっていません。優も宮村くんも何のためのお金なのか聞かないの不自然だよねーー
田中リリカ(たなか・りりか) 演:志田未来
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『スリースターブックス』のインターン生 → 社員
負けん気の強い自信家で、採用試験の際には衛に対しても強気な質問をし、社員やまわりの学生を驚かせる一幕も。経営志望かつ前のめりな姿勢で、衛からも一目置かれ、採用試験の成績も優秀なため、満場一致で採用されることになります。
リリカはインターンたちの世話係の空や、技術責任者の東海林達也にも全く物おじせず、自分の思ったことを言ってのける度胸の持ち主。“自らのものを見極める目に間違いは無い”と考えているのですが、同じくインターンに応募した優と話しているときだけは、なぜかペースを乱されてしまいます。さらに、『スリースターブックス』のインターンに応募した理由を、周囲には「インターン参加の実績と報酬が目的だった」と語っているのですが、実際は胸の内に秘めた思いがあるようで…。
高学歴で勝気な女子大生だけど、優と話しているときだけはペースを乱される…。
これは確実に恋に落ちるパターンですね!
戸惑いながらも「私があんな子犬みたいな男好きになるわけないでしょっ!」と言い放つリリカが想像できます。
↑まだ言い放ってませんw
第5話でインターンから社員になりました。
企業へのプレゼンにも同行するようになっています。
相変わらず毒舌で、第5話で優が大事なことを黙っていたことが発覚したシーンでは社員の誰よりも前に出て怒っていました。すごい貫禄です。
豪徳尊(ごうとく・たける) 演:板垣瑞生
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『スリースターブックス』のインターン生。
盛り上げ役で、明朗快活な性格の大学生。面接での押しの強さを評価されてインターンに採用されます。常にノリは軽く、インターン仲間の女子になれなれしく話しかけてはリリカに一蹴されていますが、それでもめげないタフなハートの持ち主。豪徳にとって『スリースターブックス』は、インターン試験を受けたいくつもの企業のうちのひとつで、もともとこの業界にこだわりは無かったのですが、インターンとして衛や先輩社員たちと働くうちに、徐々に気持ちに変化が生じていきます。
ノリが良くて爽やかなイケメン。同期の中に一人はいるタイプ。
『スリースターブックス』みたいな良い会社(登場人物の紹介だけで私は勝手にそう思ってる)で働いたら、そりゃ気持ちに変化も生じるっての!
第1話では軽いノリでリリカに話しかけて邪険に扱われていたりしたけれど、若手たちの中でワイワイ楽しくやっていました。
やってると思っていました…。
衝撃の第4話。会社に不利な情報(しかもデマ)をリークするというとんでもないことをしでかした豪徳くん。
就職先が決まらない焦りからの愚行でしたが、そのせいで「スリースターブックス」への正社員の道は絶たれました。他の二人やインターン試験に参加すらしなかった優は社員になれたのに、彼は4話で退場です(多分)。チーン
高橋みゆ(たかはし・みゆ) 演:野々村はなの
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『スリースターブックス』のインターン生 → 社員
クールな性格の大学生。常に落ち着きがあり、何でもそつなくこなすことから、インターンに採用されることとなります。お調子者気質の豪徳にたびたびツッコミを入れ、リリカとも気が合うため、無意識のうちに2人のバランス調整役となっていきます。当初はインターンにそれほど熱意があったわけではないのですが、『スリースターブックス』に訪れる危機を目の前に、自分の進路に対して決断を迫られることに…。
インターン生の女子二人はクール系なんですね♪
バチバチするのかと思いきや、気が合うようです。でも気の強そうな女子二人って本当に気が合うのでしょうか。そのうちトラブルが起こりそうですよね~。(若干楽しみにしている)
第5話ではインターンから社員になっていました。
リリカとはトラブルもなくやっているようです。
リリカが強すぎてほんと目立たない!何の仕事してるんだろ?
城戸密(きど・ひそか) 演:結木滉星
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第5話から登場。「スリースターブックス」のアルバイト。
留学に興味がある。タガログ語とフランス語ができる。
超優秀なアルバイトとして重宝されていた城戸くんでしたが、第7話では野田先生という大御所漫画家の作品を丸パクリした漫画を売れない漫画家に10万円で描かせ、公開するというとんでもないことをしでかしました。
実はメディア社による「スリースターブックス」買収で社長になるはずだった城戸くんは、その計画が失敗したため、「スリースターブックス」に恨みを募らせ、一番最悪のタイミングでことを仕掛けたとのことでした。
大手IT企業・MEDIA社
島谷聡美(しまたに・さとみ) 演:松嶋菜々子
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大手IT企業・MEDIA社の取締役。
衛のかつての上司。新卒でMEDIA社に入社した衛を育て上げた人物で、彼女の能力を高く評価しています。衛が会社を辞め、電子書籍企業『スリースターブックス』を立ち上げたときも、心から彼女を応援し背中を押しました。衛にとっても聡美は最高の上司であり憧れの存在で、2人は絶対的な信頼関係で結ばれています。
松嶋菜々子さんは江口のりこさんの第一印象を“とてもかわいらしい方”だとコメントで仰っていますね♪
『スリースターブックス』の社長として普段は気を張っているであろう衛ですが、トップのプレッシャーや孤独を分かち合える唯一の人物である島谷聡美は貴重な存在です!
どうか裏のある人物じゃありませんように…!
2021/9/27に放送された「FNSドラマ対抗お宝映像アワード」で松嶋菜々子さんのNGシーンが出ていましたね。
「お腹すかない?」というセリフを「おナス…」と言っちゃってめっちゃ可愛かったんですけど♪画面に出てくるだけで華があるし、やっぱり声が素敵♪
第1話で「おナス…」のシーンがありましたね♪
何かと衛のことを気にかけて、古民家に移ってからも度々訪ねて来てくれます。
ほんとに素敵な女性なんだけど、第5話では衛が次に何をやろうとしているのか探ろうとしている…ともとれるようなシーンも。
第8話では宮村くんのことをヘッドハンティングしようとしていましたね。
春野家
春野良次 演:上島竜兵
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優の父親。第5話から登場。出稼ぎに出ている。
春野桜(はるの・さくら) 演:美保純
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春野優の母。
栃木県にある工場を家族で営んでいます。経営状況が良くない状態が続いていますが、家族仲は良好。優や妹・真子(まこ)のことを愛情たっぷりに育ててきました。夫は出稼ぎに出ているため、桜が工場を一人で切り盛りしています。インターン試験に臨む優のことを心から応援しています。
“はるのさくら”…ってなんて綺麗なお名前♪
出稼ぎで不在の夫に代わり一人で工場を切り盛りしている、パワフルかつ愛情に溢れた良いお母さんのようです!
何の工場なのかちょっと気になりますね。後々『スリースターブックス』に関わってきそうな気がしますよねー。
↑印刷工場のようですね。
優はそこで衛の記事を見て覚醒したのでした。
第5話で東京まで出てきたのは優にお金を借りるためだったのかな。結局会えずに栃木に帰ったようですが、その後倒れてしまいました。
目を覚ました桜は優に200万貸してくれと頼みます。
第7話では体調を崩したのが嘘のように元気はつらつで衛を結婚式場に連れていきました。
春野真子(はるの・まこ) 演:茅島みずき
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優の妹で、しっかり者の高校生。
優とは年が離れていることもあり、とてもかわいがられています。インターン試験に一喜一憂する優を電話口で冷やかしながらも、何かと励ましの言葉をかけ応援しています。
高校一年生と専門学校の3年生とかだったら5歳差くらいなのかな?
とりあえず良い兄妹関係のようでほっこりしますね♪
第5話では小さい妹の面倒を見ている高校生の優の回想シーンがありました。
とりあえず現在の妹は全然貧乏に見えないクールビューティw
その気になればモデルとして稼げそう。
放送前はメインキャストみたいな扱いだったのに、全然出てこないのですが!
『満月モバイル』『三日月モバイル』『フォレストモバイル』
森ノ宮昭三 演:辰巳琢郎
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モバイル業界最大手『満月モバイル』の社長。 第6話から登場。
森ノ宮大吾 演:矢野聖人
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昭三の息子。低価格ブランド『三日月モバイル』の社長。 第5話から登場。
留学先で優と知り合い意気投合。
7ヶ国語を操れる。
第7話では新しく『フォレストモバイル』を立ち上げ、『スリースターブックス』とのコラボ企画が決定。
小村勉(元ラーメン屋さん)演:大村わたる
第1話からずっと出続けているのに、公式サイトに名前も写真もないなんてヒドイ!
衛と優が食べた屋台のラーメン屋さんだった小村さんですが、第5話では『三日月モバイル』の社員に転職していました♪
ちょいちょい重要な情報をスリースターブックスのメンバーに漏らす大事な役ですw
漫画家
野田英次郎先生(第7話)
勢いがほぼ『ONE PIECE』みたいな大御所漫画家。ちなみにワンピースの作者は尾田栄一郎先生ですw
代表作は『影媒師ヒスイさん』。
碇さんが元職場である和泉出版社に、野田先生の作品とのコラボ企画を持ち込み、トントン拍子に話が進みましたが、城戸くんの裏切りによって賠償しなければならない事態に。
しかし懐の大きい野田先生は自分の漫画をパクった加藤の才能を認め、アシスタントにならないかと誘い、事なきを得ました。
加藤(第7話)
昔碇さんが担当していた売れない漫画家。
だけど漫画の技術は確かなものだったらしく、野田先生のアシスタントをやることに。
『SUPER RICH』スーパーリッチ 登場人物まとめ
まだ放送前なので、解禁されている情報だけを元にまとめてみましたが、魅力的な登場人物ばかりで初回が楽しみになりますね!
家族の愛に飢えてはいるけれど、同性の親友的存在や仕事関係の人間には恵まれて、その中の複数人に恩を売っており、インターン生を複数受け入れ可能な規模の会社を、恋の噂が上がるような共同CEOと経営し、子犬系男子と心を通わせていく氷河衛という女性に興味が湧かないはずありませんね!
何より江口のりこさんが演じるということが楽しみで仕方ありません!