キャスト・登場人物

『VIVANT』第5話【登場人物】まとめ|急に人が増えて混乱

『VIVANT』登場人物
第5話

日曜劇場『VIVANT』第5話に出てくる主な登場人物をまとめました!

 

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たくさん出てくる。

『VIVANT』第5話【登場人物】主要人物

乃木憂助(堺 雅人)

テントの唯一の手掛かりであるGFL社のアリに接触するため、海外出張を利用して黒須とともにアリの潜伏先を探る。

アリの護衛を殺し、家族を人質にとり、殺害すると見せかけてテントの情報を引き出す。

その結果、テントの首謀者は「ノゴーン・ベキ」であり、「ノゴーン・ベキ」は乃木の父親・乃木卓であることが発覚。

ジャミーンの命を救うため、1470万円をクラウドファンディングに寄付した。

野崎 守(阿部 寛)

警視庁公安部外事第4課課長。

山本の不審死で乃木を疑う。

乃木の経歴を洗い直したところ、3歳で両親を失ったあと記憶障害で自分の名前がわからなくなり、バルカで物乞いをしていたところを日本人の戦場ジャーナリストに救われ日本へ来たこと、養護施設で「丹後隼人」という名前をもらい、京都府舞鶴市の小中学校に在籍、その後アメリカのミリタリースクールを首席で卒業し、大学では「乃木憂助」に戻っていたことが判明。

また、ドラムとともにバルカへ渡り、地元警察のチンギスの協力でザイールが自爆した時の映像が記録されているカメラを回収。

映像で野崎とほぼ同時にザイールに向けて発砲する乃木の姿を確認。乃木=別班だと確信する。

乃木家の家紋とテントのマークが似ていることも確認。

柚木 薫(二階堂ふみ)

乃木からの1470万円の寄付により、ジャミーンの手術費用が調達できた。

黒須 駿(松坂桃李)

別班のメンバー。

乃木とともにアリからテントの情報を引き出す。

ノゴーン・ベキ(役所広司)

テントの首謀者。憂助の父親。

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『VIVANT』第5話【登場人物】乃木の関係者

乃木 卓(林 遣都)

憂助の父親。

警察官を辞め、農業使節団としてバルカへ渡り、内乱に巻き込まれて死亡したということになっているが、実は「ノゴーン・ベキ」という名で生きていて、テントの首謀者であることが判明。

乃木明美(高梨 臨)

憂助の母親。

乃木寛道(井上 順)

憂助の伯父。卓の兄。島根でたたら製鉄業を営む一族。
アメリカの高校に留学していた乃木が一時帰国した際、養護施設のテレビでたたら製鉄のことを知り、家紋に見覚えがあると言って突然訪ねて来たこと、乃木家の家紋が入った守り刀を憂助に渡したことを野崎に話す。
さらに3年前、憂助が家紋について質問してきたことを明かし、野崎にも家紋の入った刀を見せる。

『VIVANT』第5話【登場人物】丸菱商事

太田梨歩(飯沼愛)

財務部。

入院中。

山本巧(迫田孝也)

乃木の同期。

死亡。
親兄弟や親戚がいなく、天涯孤独の身だったことが判明。

宇佐美哲也(市川猿弥)

エネルギー事業部部長。

乃木の上司。
乃木に海外出張の許可を出す。

河合幸二(渡辺邦斗)

業務監査部。

誤送金の犯人が山本だと判明したため、乃木の懲罰委員会が中止になったことを宇佐美部長に伝えていたところを乃木に呼び止められる。

乃木を犯人扱いしたことを謝罪させられ、「押収したパソコンやスマホ、通帳を1時間以内に返せ。少しでも壊れてたり1円でもなくなっていたら今度はこっちが訴えるからな!!」とすごい剣幕で怒鳴られる。




『VIVANT』第5話【登場人物】バルカ共和国

チンギス(Barslkhagva Batbold)

バルカ警察の優秀な警察官。

乃木の過去を探るためにバルカにやってきた野崎と手を組む。
野崎が回収した小型カメラのSDカードの修復をバヤルにお願いしてくれた。

バヤル(谷田歩)

バルカの軍人。

チンギスに頼まれ、一族の違反切符帳消しと引き換えに小型カメラの映像を解析。

アリ(山中 崇)

GFL社社長。テントの幹部で日本担当。

乃木と黒須に捕まり、家族を人質に取られるがテントについて口を割ろうとせず、母、妻、娘1が処刑される。娘2が処刑されそうになったところで、テントの首謀者が「ノゴーン・ベキ」だと白状する。

乃木が持っていたベキ夫妻の写真を見て、ベキの妻(乃木の母)が随分前に亡くなったことを乃木に話す。

ミンジ(Sergei Vlasov)

テントの連絡員。

逃亡中のアリにイギリスまでの渡航費用を渡し、家族はホテルにいて無事だと伝える。
その後、ホテルで乃木と黒須に見つかり、射殺される。

アリの家族

エージ(母)、オユン(妻)、アリマ(娘1)、ニーナ(娘2)

アリからテントの情報を引き出すため、乃木と黒須に捕まる。
母、妻、娘1は絞首刑に処されたと見せかけて、実はワイヤーで吊るされており無事だった。

ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)

バルカの少女。

手術の日取りが決まる。

ドラム(富栄ドラム)

野崎の仲間。

野崎とともにバルカへ。




『VIVANT』第5話【登場人物】その他

櫻井里美(キムラ緑子)

別班の司令。

神社に置かれた饅頭を見て乃木に会いに来る。
乃木から、公安より先にアリと接触しテントの情報を引き出すつもりであること、野崎にマークされるのも時間の問題であると聞かされる。

ロバート・キース(Charles Glover)

FBI。野崎の協力者。

乃木が公立ロンガリー高校に在籍した記録がないこと、代わりに私立ロンガリー高校というミリタリースクールに「丹後隼人」という日本人留学生が在籍していたことを伝える。

新庄浩太郎(竜星涼)

警視庁公安部・外事第4課

乃木が確かに出張先であるサウジアラビア行きの飛行機に乗っていることを確認し、野崎に報告。しかし野崎がどうして乃木をマークしているのか教えてもらえずモヤる。

鈴木祥(内野謙太)

公安部。

以前調べた乃木の経歴の中で、公立ロンガリー高校に在籍記録がないことを見逃していた。
「タンゴ・ハヤト」が京都府舞鶴市の小中学校に在籍していたことを調査。

まとめ

この記事では『VIVANT』第5話に出てきた主な登場人物をまとめています!

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