『ブラッシュアップライフ』第6話 あらすじと感想【救世主】

安藤サクラさん主演！『ブラッシュアップライフ』第6話【救世主】のあらすじと感想（ネタバレあり）を書いています。

『ブラッシュアップライフ』第6話【あらすじ】

プロデューサーとしてドラマ『ブラッシュアップライフ』の準備に追われている麻美。

俳優の番手（名前の順番）決めに悩んだり、一緒に仕事をしているごんちゃんが既婚だったことを知ってショックを受けたりしながら頑張っています！

そんな中、急に福ちゃんが麻美に会いに東京に来ました。用事があって来たと言っていましたが、実際は売り込みだった模様。音楽活動と並行して俳優業も始めたそうです。

チョイ役でも何でもいいから、何かあったら声をかけてほしいと言われたけれど、何かあることはないだろう…と思う麻美。

福ちゃんにもらった新曲のCDを、遊びに来たみーぽんとなっちと一緒の時にかけてみましたが、絶妙にダサい曲でし～んとなってしまいましたｗ

その後、ドラマの撮影中、俳優さんたちのスケジュールの都合でどうしても前野朋哉に背格好が似たエキストラを用意する必要に迫られ、まさかの福ちゃん召喚です！チョイ役どころか後ろ姿だけで台詞もない代役だけど、嬉しそうな福ちゃんｗ

撮影は順調に進み、いよいよ第1話放送の夜。

自宅でドラマを見るために信号待ちをしていたら、トラックが突っ込んできて…

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「まだ29歳なのにおかしくないですか？！」と案内所のバカリズムに食ってかかる麻美ｗ

確かに30代での死亡率があんなに高かったのに、29歳で死んでしまったら納得いかないかも…

次の生命は北海道のムラサキウニです。

こんなに頑張ったのにウニ…？4周目の麻美をやり直すことにしました。

保育園時代の麻美は、先生の不倫を阻止するために、もうまどろっこしいことはしません。直談判。

そして子供の頃からしっかり徳を積むため、今まで遊んでいた時間もすべて勉強に費やした結果、あんなに仲が良かったみーぽんやなっちと距離ができてしまいました。

『ブラッシュアップライフ』第6話【感想】

1周目では同級生の近況を何も知らなかった麻美だけど、3周目ではみーぽんやなっちより先にしーちゃんと福ちゃんの離婚を知ってたり、ごんちゃんと一緒に仕事してたりと、情報通になってますね。前回は玲奈ちゃんとも会ってたし。

冒頭の番手決めで明かされた、「特別出演」と「友情出演」。私も「友情出演」というのは出演者の友人なのかと思っていましたｗ

ただの雑談かと思っていたけど、福ちゃんのSNS投稿で回収されたのが面白かったです。

プロデューサーとしての麻美は各方面に気を配ってめっちゃ有能に仕事をこなしていたので、徳を積んだといえばそう言えなくもなさそうだったけど、徳ってそういうことじゃないんですかね。

福ちゃんを呼ぶことになる前の、色々と調整している麻美の電話での話し方がリアルでびっくりしました！！！

それにしても初めて企画が採用されて頑張ったドラマの初回放送が見られないなんて…。

死後の案内所でキレてる麻美には笑ってしまいましたが、部屋で待っていたみーぽんやなっち、一緒に働いていたごんちゃんや福ちゃん、臼田あさ美、もちろん麻美の家族も…。みんなの気持ちを考えたらすごくつらい…。

1周目でも2周目でも早死にしているしね。パラレルワールドの残された人たちのことを考えると胸が痛むドラマですよね。

とはいえ4周目の麻美にも笑わせてもらいました。

保育園時代の麻美、可愛すぎる！言ってることは大人顔負けなのに、舌足らずな喋り方がｗ

友達が花の蜜を吸っているのを「器物損壊罪に当たる」と注意するとこ、おもちゃを独り占めする子を諭すとこ、先生に「それ、玲奈ちゃんパパのベル番だよね？確認してみて」と言うとこ、可愛すぎて何回も見ちゃう。

小学生では眼鏡になっていましたね。みーぽんやなっちと疎遠になっているシーンは悲しすぎました。2周目では大人の心を忘れて楽しんでいたシール交換も、接待になってしまって…。

子役ちゃんたちが上手すぎる！中高校生の麻美役の子も上手だし、次回も楽しみです♪

まとめ

この記事では、『ブラッシュアップライフ』第6話のあらすじと感想を書いています。

最終回までどうぞお付き合いください♪

 

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