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『推しの王子様』の見逃し無料配信や動画配信サービスを紹介!

ドラマ『推しの王子様』

乙女ゲームの王子様が空から降ってきた?!

敬語も使えない、言葉も知らない…世間知らずという意味では王子様みたいに浮世離れした航(渡邊圭祐)の成長が楽しみなドラマ『推しの王子様』!

「推し」がいる生活って楽しそうですよね♪

航役の渡邊圭祐さんはなんと指原莉乃さんを推していたことがあるそうです!意外な感じがしますが、推している時期は幸せだったとドラマ公式HPのインタビューで語っています♪

そんなドラマ『推しの王子様』の無料見逃し配信、動画配信についてまとめてみました!

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「ペガサス・インク」のアリスこと有栖川遼(瀬戸利樹)が主人公のスピンオフドラマです♪

 

『推しの王子様』あらすじと感想

『推しの王子様』第1話 空から降ってきた王子様

あらすじ

日高泉美(比嘉愛未)は、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業『ペガサス・インク』代表取締役社長。4年前に起業した泉美が最初にリリースした乙女ゲームが、外見から内面まですべてが泉美にとって理想の“推し”であるキャラクター・ケント様と恋に落ちる『ラブ・マイ・ペガサス』だった。このゲームが異例の大ヒットを記録し、泉美は一躍、新進気鋭の経営者としてもてはやされることに。

起業する前の泉美は、保険会社に勤務し、夢もやりたいこともなく退屈な日々を送っていた。そんなある時、友人から乙女ゲームの存在を教えられ、何気なくプレイを始めたところ一瞬で心を奪われた泉美は、人生で初めて“生きがい”と呼べるものを見つける。乙女ゲームに夢中になるあまり、ゲーム会社へ転職した泉美は、そこで出会ったトップクリエーターの光井倫久(ディーン・フジオカ)とともに、最高の乙女ゲームを一から作り上げるために起業することを決意したのだ。

『推しの王子様』公式HPより

ある夜、泉美は光井と飲んだ帰り道に急に空から降ってきたケント様にそっくりな男と遭遇します。

彼は“たった”10万円の借金で借金取りに追われ、歩道橋から飛び降りた五十嵐航(渡邊圭祐)。飲みすぎで?倒れた泉美は航と一夜を共にしてしまいました。

航は働いていた清掃会社の契約を切られ、帰る故郷もなく、偶然知った泉美の会社へ「働かせてくれ!」と乗り込んできます。

「SAUSAGE」も読めず、「お引き取りください」の意味もわからない航を雇うことはできないと断った泉美でしたが、「彼は何もなかったあの頃の俺たちと同じじゃないか」と光井に言われます。

その後、またしても航が借金取りに追われているところに遭遇し、10万円を肩代わりすることにした泉美。

航が「人生に夢なんてない」と暗い顔で語るのを見て、「あの頃の自分」と重ねた泉美は、航を一人前の男・理想の王子様に育てることを決意します!

感想

「乙女ゲーム」ってそんなに面白いのかな!ちょっとやってみたい…なんて思いました。

「推し」がいる人生って楽しそう♪

泉美の会社の人たちもそれぞれ「推し」がいて、女性が女性アイドルを推していたり、城推しだったり。その分野に詳しい人の話を聞くのって興味深くて面白いですよね。

みんな和気あいあいとしていつも楽しそうで、「文化祭みたいだ」と言った航の気持ちがわかります!

人生に希望が持てずどこか斜に構えている航が、泉美に手を引かれ、試行錯誤しながら成長していく姿を見るのが楽しみです!

『推しの王子様』第2話 人間界に溶け込めない王子

あらすじ

外見はケント様にそっくりだけど、漢字も読めない、社会人としての常識もない、雑用すらこなせない航に不満を募らせる「ペガサス・インク」の社員たち…。

航が公園で野宿しようとしているところを見かけ、たまらず自宅に住まわせることにした泉美。

「ペガサス・インク」では、「ラブ・マイ・ペガサス」に続くヒット作を作ろうと新作ゲームの開発を行っているのですが、資金調達に苦戦。絶賛事業拡大中の大手アウトドアメーカー「ランタン・ホールディングス」からも一度出資を断られてしまいましたが、新しい企画で再チャレンジしようとしています。

そんな中、別の社長との会食に、ケント様そっくりな航を連れて行くことになった泉美。

航に食事のマナーや会話を教えようとしますが、「そんなのただのカッコつけ」だとやる気ゼロの航。仕事でもやる気のない態度を丸出しな航に、ついにアリスが怒りを爆発させてしまいました。

その後、インターンとして「ペガサス・インク」にやってきた幼馴染の杏奈(白石聖)が泉美に対する憧れを語る姿や、夜遅くまで仕事をしている泉美を見て、自分も頑張ってみようと思い直した航。

会食では精一杯頑張りますが、社長の娘に料理を飛ばすという失態を!

でも、もともと条件面で出資は厳しかったみたいだし、それよりも教えたことを実践してくれた航に嬉しさを隠せない泉美。

その後、たまたま居合わせたランタンの社長に新たな交渉の機会を与えられることになり、結果オーライ!

感想

「気に留めておいてください」と渡された紙を木に貼ろうとしたり(実際に貼ってた!w)、お客さんにお茶を出した時に「お茶がおります!」と言ったり、顔に料理を飛ばされて泣いてしまった社長令嬢に「何色にも染まらない君が僕を狂わせ…」と言ったり、泣いている泉美に紙おしぼりを差し出したり(胸ポケットのハンカチーフは飾りか!w)…

常識なさすぎだろ!って思うんだけど、笑っちゃう。

生い立ちも気の毒そうな航。もしケント様にそっくりじゃなかったら誰にも拾われない…そう思うとなんだか、世の中結局顔なのか…って思ったりもするけど、これはコメディーなので!!

『プリティ・ウーマン』の逆バージョンみたいですよね!

小物感が溢れて止まらない泉美の元同僚は、前回から勝手にしつこくマウントとってきたと思ったら勝手に玉砕したようですw(ランタンとのタイアップはなくなった模様)

それでもなお泉美に絡んできた元同僚に、コップではなくピッチャーの水をかけた航はグッジョブでしたw

仕事にやる気を見せず、アリスを怒らせた航でしたが、最後にはみんなに謝って、受け入れてもらえてよかったです!

泉美が航に言った、「きれいな言葉遣いは無料でできる身だしなみ」や「マナーやエチケットは円滑なコミュニケーションのために少しだけ必要なもの」など、心に残る素敵な言葉も散りばめられていましたよね!

『推しの王子様』第3話 成長し始めた王子

あらすじ

泉美(比嘉愛未)たち『ペガサス・インク』は、新作乙女ゲームの開発にむけて、水嶋十蔵(船越英一郎)率いる『ランタン・ホールディングス』に出資を持ちかけ、企画書を提出した。企画へのリアクションを聞くために、泉美は光井(ディーン・フジオカ)とともに『ランタン・ホールディングス』を訪れるが、応対したのはメディア事業部の小島(竹森千人)だけで、十蔵の姿はなかった。

その席で、企画のさらなるブラッシュアップを提案された泉美たちは、芽衣(徳永えり)や有栖川(瀬戸利樹)らスタッフに、先方の意向を組み込んで、もう1度、企画書を作り直すよう指示する。しかし、再提出までの猶予は1週間足らずしかなかった。そのとき、航(渡邊圭祐)の姿がないことに気づく泉美。実は航は、会議中に居眠りを始め、そのまま会議室で眠っているという。

泉美は、航が他のスタッフが話している専門用語を理解できず、用語集を読んで勉強しようとしたものの苦戦していることを知る。航に、物事を学ぶ意味や、その先に見える景色の素晴らしさを教えてあげたいと決意した泉美は、彼にITの専門用語集や小説などを渡し、感想を書いて提出するよう命じる。

数日後、泉美たちは、ランタンの中核事業でもあるアウトドア事業の要素を生かすなど、先方の要望を盛り込む工夫を続け、何とか最終プレゼン用の企画書をまとめて提出する。しかし、ランタン側からはさらに無茶な注文が届き……。

【以下ネタバレ】

ランタンは内容の追加や変更だけでなく、予算の削減まで言ってきましたね。担当者同士で意思の疎通もできていないし、ランタンという会社は大丈夫なの?w

ランタンの意向通り、キャラを追加してとりあえず間に合わせようとした泉美に、デザイナーの芽衣は失望を隠しません。

会議の成り行きを見ていた航はつい泉美をかばうような発言をしますが、何もわかってない、役に立っていないくせに口を挟むなとアリスに言われてしまいます。

会社を飛び出した航でしたが、何か泉美の力になりたいと思って、水嶋社長の著書(自伝)を買って読んでいました。

航なりにマーカーを引いたその著書を読んだ泉美は、自分がブレていたことを認め、ランタンが言ってきたことはとりあえず置いておいて、自分たちが本当に面白いと思うものを作るようスタッフたちに指示しました!

そして迎えた最終プレゼンの日。

泉美は「ユーザーがどう思うか。どうしたらもっとゲームの世界に浸っていたいと思うか」と、徹底的にユーザーの目線に立つことを大事にした企画をプレゼンします。

水嶋社長の著書にあった言葉「顧客の気持ちに全ての答えはある」を読み、ランタンが大きな会社だからと構えていたけど、根本の考えは自分たちと同じ。それなら自分の信じるやり方で勝負できるのではないかと思ったのでした。

泉美の熱意が通じ、無事融資してもらえることになりましたね!

感想

ランタンってかなりのワンマンぽいよね。

「無人島の守り神」キャラはやっぱり水嶋社長の(孫の)希望だったのかなw 最初のキャラが3兄弟だけだと知った時、ちょっとムッとしていたよねw

「どんなゲームになるか楽しみだ」って最後言っていたけど、出資したからには成功しないと困るのはわかるけど、社長は本当に乙女ゲームに興味あるのかなw

突然の停電でヌーのナレーションが流れたのがシュールで笑いました。

泉美は出資をお願いする時点で、相手の社長の著書なんかは読んでみようと思わなかったのだろうか?

あんなに言葉を知らない航が短時間で本を読み、マーカーを引けたのがすごくない?マーカーした箇所はずれていたみたいだけど!

そしてお金なさそうなのに高そうなランタン買っちゃったのかな?著書とまとめて経費にするつもり?そういうことも知らなさそうだけど…

って色々とツッコミどころはありつつ、少しずつ成長していく航を見るのが楽しみです!

会議で泉美が責められているような気がして、よくわからないのに庇おうとしたところが、どんな時でも寄り添ってくれるペットの犬みたいでキュンとしましたw

まだ明らかにはされていませんが、航はその生い立ちもあって人生に希望なんて見出せないみたいだけれど、泉美と出会って変わってきてますよね!

本を読むことは、新しい考えを知ることができる!というのは本当にその通りですね。小説でも何でもそうですが、自分と違う視点で物事を見るのは大事なことだと思います!

『推しの王子様』第4話 いよいよ恋が動き出す?!

あらすじ

泉美(比嘉愛未)たち『ペガサス・インク』は、新作の乙女ゲームに関して、十蔵(船越英一郎)の会社『ランタン・ホールディングス』から出資を受けられることになった。士気が上がり、プロトタイプの制作にも力が入る有栖川(瀬戸利樹)らスタッフたち。その中で、芽衣(徳永えり)は、早退して推しの2.5次元俳優・三上悠太(仲村宗悟)が出演するミュージカルを見に行くため、物凄い勢いで仕事を片付けている。チケットを取るために、普段から善行を続けて徳を積んでいるという芽衣は、全公演を見に行く予定だという。その思いに共感し、“推し活”も推奨している『ペガサス・インク』の社風に改めて魅力を感じる杏奈(白石聖)。だが、航(渡邊圭祐)だけは、同じ内容なのに金がもったいない、と、いまひとつ芽衣の思いが理解できないようすで……。

その夜、航は、振り込まれたばかりの初めての給料を全額引き出して帰宅する。だが航は、特に欲しいものがあるわけでもないらしい。初めての給料を何に使ったのか、と問われた泉美は、覚えていないと返しつつ、推しができてから金の使い方が変わった、と答える。泉美は、金の使い道は物質的なものだけではなく、形に残らなくても価値があるものもあるし、航も夢中になれるものが出来たら変わるかもしれない、と告げた。だが、どうにもピンとこない様子の航。

ある日、泉美が勉強のために休日を利用して舞台やコンサートを見に行くと知った航は、同行することにする。そんな中、泉美は、とあるギャラリーで開催されている絵画展に興味を抱き、立ち寄ろうとした。だが航は、何故か足が止まってしまい……。

【以下ネタバレ】

ギャラリーの前で航は今まで見たことのない、切ない顔をしてましたよね。

結局二人はギャラリーへは寄らず、食事をすることになりました。エスコートやテーブルマナーなど、教えたことをマスターしている航に満足気な泉美。

やたらと好きなことや推しがいる生活を推してくる泉美ですが、航は「好きなものに夢中になれるのは余裕がある証拠」だと言っていましたね。自分は貧乏だったからそんなこと考える時間もお金もなかったと。

切ない

そんな航、実は絵心があるようです。杏奈によると、中学時代は美術部で、コンクールで入賞したこともあるとか。

高校一年生の頃に母親が家を出てしまい、父親もすぐ再婚することになり、自分の居場所を求めて東京に出てきたのでした。でも東京にも居場所なんかなく、絵を描くことからも遠ざかってしまったのでしょうね。

さて!いつも一生懸命仕事をしているデザイナーの芽衣ですが、推しの2.5次元俳優に熱愛が発覚し、激しく取り乱していました。仕事でもミスをするなど心の傷は深い模様。

さらにその俳優が結婚&引退を発表したことで完全に打ちのめされてしまった芽衣に「そんなに苦しむくらいなら好きにならない方がいいのでは」と言う航。

「好きなものがあると、いつかしんどくなる」

泉美は芽衣に、入社した時の芽衣の履歴書を見せます。そこには推しのおかげで変われた自分のこと、そして「今度は面白いゲームを作って誰かための沼を作りたい。見知らぬ誰かの人生を最高にハッピーにしたい」と書かれていました。

初心を思い出し、推しの最後かもしれない舞台を観に行く決意をした芽衣。

航は芽衣が抜けた穴を埋めるべく、ゲームに出てくる「木」を描くことになりました。妥協を許さない光井による再三のダメ出しにもめげず、OKが出るまでやり切りましたね!

「まだ夢中になれるものを見つけたわけじゃないけど、久しぶりに絵を描いたら楽しかった」と泉美に言っていた航。

泉美がそんな航の頭なでなで → 子供扱いはやめろよ! → もつれあって至近距離で見つめ合うふたり♡

一方、航を食事に誘った杏奈は航に「ずっと好きだった」と自分の気持ちを伝えていましたね!

感想

航は今まで人を好きになったことがないと言っていましたが、どれだけ余裕のない学生時代だったんだろうと胸が痛くなります。実際はモテモテだったけど本人は全然気づいてなかった?どちらにしても恋愛どころじゃない学生時代って可哀想ですよね。

泉美は杏奈の気持ちを知っていて「応援する」とか言っていたのに、もう自分の気持ちを抑えることができなくなってそう。というか抑える気もなさそうw

大人で社長の女性が大学生と恋敵って、どちらの立場でもつらいのですがw

あと教養がない航にいきなり舞台とかクラシックのコンサートを見せても、寝ますよねw

色々なものに触れるのは良いと思います!でも泉美って「推しがいる/ある」ことを推しすぎじゃないですか?

結果的に航は久しぶりに絵を描いて楽しかったみたいなので良かったですが!

『推しの王子様』第5話 壁ドン祭り!

あらすじ

航(渡邊圭祐)は、杏奈(白石聖)に誘われて食事に行く。その帰り道、杏奈は、ずっと好きだった、と自分の思いを航にぶつける。突然の告白に動揺する航。

一方、泉美(比嘉愛未)は、航に対する杏奈の思いを知り、応援すると彼女に約束したものの、航の帰りが遅いことが気になり、どこか落ち着かない。と、日付が変わったころになってようやく航が帰ってくる。だが、いつもと違った様子ですぐに自室に入ってしまう航。泉美は、そんな航の態度に違和感を抱き……。

『ペガサス・インク』では、新作乙女ゲーム『恋する森の中へ』のプロトタイプ版のチェックが行われる。その出来栄えに納得し、これでアルファ版の制作に入れると判断する光井(ディーン・フジオカ)。しかし泉美は、どこか引っかかるものがあるという。そんな中、ゲームの登場人物であるイケメン男子の「気づいたんだ……この気持ちを、『好き』って言うんだって」というセリフを見つめていた航が、ふと「『好き』って何なんでしょうね……」とつぶやく。航が、いままで人を好きになった経験がないと知って驚く有栖川(瀬戸利樹)と織野(谷恭輔)。有栖川たちは、泉美やマリ(佐野ひなこ)も巻き込んで、航に誰かを『好き』になる気持ちを教えてあげようとするが……。

続きはこちら

感想

今のところ、当て馬である光井さんの方が魅力的…。壁ドンも。航のはハプニングだし。

どっちの壁ドンもケント様と比べてごまかしていた泉美だけど、航の時の方がドキマギしていましたよね!

泉美が気に入ってたキーホルダーを密かに買った航は健気で可愛かったです♪

泉美と航が二人で遊園地に行ったと聞いて思わず嫉妬してしまうミッチー。

「賭け」の話を聞いてしまってふてくされる航。

どっちもめんどくさいw

でも長年泉美に思いを寄せているミッチーからしたら、突然現れたケント様似の若者に奪われるのはハンカチ噛んじゃうくらい悔しいよね。

人の気持ちはどうにもならないもどかしさ…。

『推しの王子様』第6話 すれちがう二人

あらすじ

航(渡邊圭祐)は、泉美(比嘉愛未)と光井(ディーン・フジオカ)が、自分を一人前の男性に育てられるかどうかで賭けをしていたことを知る。「どうせあんたの大好きなゲームでもやってるつもりだったんだろ」。泉美に対して失望した航は、彼女に怒りをぶつけて部屋を出て行く。

その夜、杏奈(白石聖)と偶然出会った航は、彼女に励まされ、泉美を見返すためにも仕事を頑張るしかないと決意する。

『ペガサス・インク』では、開発を始めた新作乙女ゲーム『恋する森の中へ』で物語の途中から投入するキャラクターの制作に入ろうとしていた。そのキャラクターは社内コンペで決定するという。そこで泉美と光井は、今回はいつものようにキャラクターの設定に合わせてデザインを決めるのではなく、デザイン先行でもいい、自由な発想で考えてほしい、と皆に告げる。決まっているのは、メインキャラクターである3兄弟のピンチを助けるイベントで登場するということだけだった。真剣に話を聞いていた航は、そのコンペに挑戦することを決める。

泉美は、賭けのことを知られ、航を怒らせてしまったと光井に打ち明ける。光井は、きちんと話をするしかない、と泉美にアドバイスするが……。

そんなある夜、仕事を終えて帰路についた有栖川(瀬戸利樹)は、忘れ物をしたことに気づいて会社に戻る。すると、誰もいないはずの会社に何故か寝袋にくるまる航の姿が。今まで住んでいたところに帰れなくなり、会社に泊まるつもりだと航に聞いた有栖川は、仕方なく彼を自宅に連れ帰るが……。

感想

航は“泉美に対して失望した”ってなっていますが、確かに人を賭けのネタにするのは褒められたことじゃありません。でも借金を肩代わりしてもらって、仕事と住むところを世話してもらって、どう考えても感謝しかなくない?!

という気持ちでいっぱいだったので、航の態度がひどくて腹が立ちましたw

泉美の話くらい聞いてやって…。

結局出て行っても行くところがなくてアリスの世話になってるし。

航がすごーくお子ちゃまに見えてしまい、泉美と恋人になるのが想像できません。ミッチーの方がいいよ!

 

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