あらすじ・感想

『ブラッシュアップライフ』第5話 あらすじと感想【徳を積み直す】


『ブラッシュアップライフ』第5話
あらすじと感想

安藤サクラさん主演!『ブラッシュアップライフ』第5話のあらすじと感想(ネタバレあり)を書いています。

『ブラッシュアップライフ』第5話【あらすじ】

2016年

麻美がテレビ局に入社して5年が経ちました。

今はドラマ『家売るオンナ』の制作に関わっています。公式SNSの中の人をやったり、臼田あさ美ともまた一緒に仕事して、プライベートでも仲良くしているみたいです♪

地元を離れ東京で一人暮らししていますが、みーぽんやなっちとの友情も健在。

3周目の人生は薬剤師ではないけれど、無事祖父の薬の飲み合わせの悪さも回避しました。

ただ、医療系のドラマをやった時に薬のことを勉強したテイでいったら、咄嗟に出た医療系のドラマが『コウノドリ』だったので、他局のドラマに協力したという苦しい設定になってしまいましたw

そして、雑誌に載っていた元彼・田邊勝の年収が9億円になっていることを発見。2周目の人生で見た時は「10億」だったのに、たった2ヶ月の交際で1億の損失という結果にw

2019年

麻美にプロデューサーデビューのチャンス到来!

自分の実体験を基にした、同じ人生をやり直す女性の物語『ブラッシュアップライフ』というドラマの企画書が通りました!

でも監督と脚本家から「せっかく2周目をやり直すのに、不倫を阻止するくらいじゃ弱い」と言われてしまいます。死んでしまった親友を救うとか、大勢の命を救うというスケールの大きい話にしたいみたい。

麻美の原案とはかけ離れた内容になりそうですが、とにかく打合せが多いというプロデューサーの仕事を楽しんでいる麻美。

そうそう。玲奈ちゃんの不倫も阻止しなければなりません。

玲奈ちゃんは「令和」に改元された日に夢庵で宮岡さんに再会したと言っていたので、当日夢庵で待ち伏せすることにした麻美。

本当は事前に玲奈ちゃんに連絡してその日夢庵に行かないようにしようと思ったんだけど、先約があったらしく、断られてしまったんですよね。

麻美は色々と頑張ったんだけど、結局出会い、連絡先を交換してしまった玲奈ちゃんと宮岡。

仕方がないので、翌朝、麻美は宮岡さんが勤める薬局へ行きました。前回、宮岡さんは早く出勤してもなぜかしばらく車から出てこないと言っていましたよね。そこで助手席に乗り込み、玲奈ちゃんに手を出さないようにしっかり釘を刺します。

ついでに「早く着いてるなら自分で鍵開けた方がいいですよ」と、2周目では言えなかったことを言ってやってましたねw




『ブラッシュアップライフ』第5話【感想】

徳…、積めてる?w

おじいちゃんの薬の件は良かったし、玲奈ちゃんの不倫を阻止したのも良かったけど、宮岡さんへの忠告、怖かったよねw

でも不倫する気満々だった宮岡さんを問い詰めるところは面白かったです。

テレビ局の仕事内容は、バカリズムの心の声が結構聞こえてきましたね…。タイミングの悪い時に売り込みに来られたタレントは絶対に使わないとかw

打合せの段階で原案がどんどん変わっていっちゃうのとかも、ありそう。そうやって面白くなくなっていく。

あと衣装合わせで演者を囲んでスタッフが一人一人挨拶する謎風習。

あんな風に主なキャスト一人ずつに対してやるのかな?スタッフさんたちも大変だね。謎風習なのにどんな大御所でも嫌がらずにやるっていうのが、うけたw

自分のためだけにスタッフが集まって一人一人挨拶してくれるのは気持ちいいんじゃないのかな…。大御所とか若手とか関係なく、謙虚な人は嫌がりそうな風習だと思いました。

『ブラッシュアップライフ』はHuluで全話視聴できます!
バカリズム脚本『架空OL日記』も見放題!

まとめ

この記事では、『ブラッシュアップライフ』第5話のあらすじと感想を書いています。

最終回までどうぞお付き合いください♪

 

 

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