戸田恵梨香さんと永野芽郁さんがW主演を務めるドラマ『ハコヅメ～たたかう！交番女子～』の第3話が2021年7月21日（水）に放送されました！
▼第3話も冒頭から笑わせてもらいました！▼
ホットヨガの訓練見てみたいですよねｗ
今回は山田がかっこよくて痺れました！！あんな先輩がいたら頑張れる！
『ハコヅメ～たたかう！交番女子～』第1話 あらすじ＆感想
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ペアとして息の合ってきた藤（戸田恵梨香）と川合（永野芽郁）。川合は、藤の期待に応えたいと思い始めていた。
そんな中、近所のスーパーで、女が「源刑事（三浦翔平）が来てくれないと万引きする」と言っているという通報が入る。駆けつけた藤と川合にふてぶてしく接する万引き犯の高齢女性・山崎だが、源が到着した途端、態度を急変させて……。川合の知らなかった源の“特殊能力”が明らかに！
川合が描いていたハコ長の似顔絵、上手ではないけど特徴をよく掴んでいて似てましたよね！
源待ちの万引き犯役のおばちゃんは「こういうおばちゃんいる！」って感じで「演技なのか素なのか…」って見入ってしまいました。（演技だよｗ）
藤さんと川合に向かって「ブス！」なんて言う、すごいおばちゃんでした！
このおばちゃんとその家族の寸劇により、源には天才的な人たらしの才能があることが判明しましたね！
アイス一つ食べる時間さえあれば、人の心を掴むことができるんですって。
翌日。川合は有給をとった藤の留守を守ることに。 “同期との女子会”に行くと話していた藤だが、実は一人、何かの捜査をしている様子で……。
これ、気になりますね！
この日は、とある町山ナンバーの軽自動車とその整備記録を調べ、手帳に斜線を引いて一つ一つリストから消しているようでした。休みの度に少しずつ調査しているような、そんな感じ。
2話でハコ長が言っていた「あの子」に関する、轢き逃げ犯でも探しているのでしょうか。
一方、交番での公務に精を出す川合は刑事課から呼び出しを受け、町山警察署へ。源と山田（山田裕貴）から、女子高生が『知らない男にへんなことをされた』と話していると聞く。署内の女性警察官が出払っているため、初めて一人で被害者に聴取することになる川合。被害者の女子高生・彩菜（畑芽育）は、意外にも落ち着いた様子で痴漢被害について質問に答えるが……。
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初めて一人で聴取をすることになった被害者が性犯罪被害者っていうのはちょっと荷が重すぎるんじゃ…。
案の定、彩菜の気持ちを考えずに結構ズケズケと聞いてしまった川合。詳しいことは何も聞けずに帰してしまいましたね…。
私が彩菜だったらと考えたら、何もわかってなさそうな若い女性警察官（川合）は嫌かもな…。おばちゃんか藤さんがいいな。
そして、翌出勤日。町山交番に一人の女性・珠代（茅島成美）が駆け込んでくる。珠代は伊賀崎（ムロツヨシ）の顔を見るやいなや、刑事を名乗る不審な人物から電話が来たと話し出す。さらに、彩菜の事件に予期せぬ展開が…。川合の“ある意外な能力”が試される！
珠代の協力のもと、刑事を名乗る振り込め詐欺犯を待ち伏せした藤たちは、鮮やかに犯人を逮捕する！
珠代さんは配ったチラシを見て来てくれたんだよね！川合が描いた、「ワタシに、お気軽に声をかけてね！」ってハコ長が言ってるやつ。
ハコ長のことを知らなくても、顔を見たらこの人だとわかる、そんな絵を川合は描いたのです。←ココ重要！
そんな矢先、川合は再び刑事課から呼び出される。彩菜の痴漢事件に目撃者が出てきたというのだ。目撃者の男子高校生・早見（池田優斗）の証言のもと、再現人形を使った再現見分に立ち会う藤と川合。その証言は彩菜本人の話とは食い違う、深刻な被害をうかがわせるもので……。彩菜は実際の被害を打ち明けることができずにいたのだ。性犯罪の聴取は、被害者の気持ちを最優先しながら慎重に行わなければいけない。それができていなかった川合に藤は厳しい言葉をかける。一方、牧高（西野七瀬）は証言から似顔絵を作成。そして藤は牧高と共に彩菜の家を訪ねるが……。彩菜は事件以来部屋に引きこもり、学校にも行けない状態になっていた。川合は、自分が彩菜の気持ちと被害に気づいてあげられなかったことを激しく後悔する。
↑大事なシーンが端折られてるよ！！
藤さんに「性犯罪被害者の聴取にはもっと覚悟を持って臨むべきだった」と叱責されている川合をさりげなく呼び出して、優しく諭した山田のシーンが！
「被害者にとっては思い出したくもない辛い出来事を詳しく聴取しなければいけない理由、それは裁判で真実を審議する時、隙だらけの捜査では被害者も被疑者の人権も守れないからだ」と、藤さんが言っていた「覚悟」の意味を教えてくれましたよね。
藤さんも性犯罪の捜査のたびに苦しんだり悩んだりしてきたのをそばで見てきた山田だからこその言葉で、一言一言に重みがありました。
このシーンはSNSでも大反響！
今日のハコヅメ。
コメディがかったりもしたけどなかなか重い話だった。
しかも2週続き。話を聞く時はちゃんと覚悟をもって聞く。
相手が話しづらい事でも、それが後々大事になっていくんですね。
しゅんとしてた川合に、山田が諄々と諭してたのがとっても良かったな。#ハコヅメ— くまねこ (@szzeko) July 21, 2021
山田、自分自身も藤さんとか源さんにいっぱい教えてもらったから川合のこと気にかけてなんだろうな、ほんとに優しい。
そしてまさに、ここからは倫理です()
#ハコヅメ— ひまわり (@hima_wa_riri) July 21, 2021
藤先輩も山田くんもハコ長も、それぞれの言葉や方法で、川合に指導・アドバイスをしてるから凄いよな。
皆上司にほしいもんな。笑
そして、次からは気を付けよう、次はちゃんとやろう、じゃなくて、ちゃんと今回の子・今回の事件に対して反省して落ち込んでる川合も偉い。#ハコヅメ— おもち＠ドラマ垢 (@Omochimochi0322) July 21, 2021
そそ、ハコ長もね。いかに仕事しないか、なんて言いながらもきちんと部下のこと気にかけてますよね！
そして山田役の山田裕貴さんは個人的にとても応援している俳優さんです。（突然）
理由は単純なのですが、地方のイベントに来ていたのを見に行き、若くてイケメンなのに性格がいい！とびっくり。（偏見ｗ）
山田さんには椅子が用意されていたのですが、観客は立ち見。全然いいのに、「みんな立ってるから」ってずっと立ってお話されてました。 お顔も彫刻みたいでした！当時、何かと叩かれがちだった共演女優さんのことも「めっちゃいい子」って言っていたので、私はそれを信じていますｗ
一方、似顔絵をもとにした捜査は難航。藤と源は、牧高の描いた完成度の高すぎる似顔絵が、逆に犯人から遠ざかってしまっているのかもしれないと考えるが……。
そんな中、町山交番に、珠代がお礼を言いに訪れる。川合が作成した『振り込め詐欺注意喚起のチラシ』を手にした珠代は、チラシのおかげで助かったと話し……。チラシには川合が描いた独特なタッチの伊賀崎の似顔絵が。珠代は似顔絵を見て、わざわざ伊賀崎に相談に来たのだという。それを聞いた藤は、川合を連れ刑事課へ。彩菜の事件の犯人の似顔絵を川合に描かせることにする。皆から励まされ、初めての似顔絵作りに挑戦する川合。なんとか絵が完成するが……。
犯人の似顔絵って絵が上手すぎてもダメなんですね！
藤さん曰く「絵心のある人は聞き取った内容を補正して上手に描いてしまう」らしいですよ。
そこで登場するのがもちろん川合！
上手な似顔絵を描いた牧高さんが変に拗ねなくて良かったです。むしろ川合が描くことに賛成していて。別の刑事ドラマだったら「手柄を奪われた」と逆恨みからの嫌がらせとかありそうじゃないですか。
川合は、上手ではないけど特徴を掴んだ絵を描けるということで、目撃者の高校生から聞き取りしながら犯人の似顔絵を描くことになりました！
でも、寝ているハコ長の絵を描くのとは違って、聞き取った内容から描くのって難しそうですよね。
川合は高校生から色んな方法で特徴を聞き出し（太い眉毛って例えば海苔？それとも毛虫？とか。ちなみに毛虫だったｗ）、似顔絵を完成させました。
あまりにも独特なタッチの出来に一同が諦めかける中、川合はあることに気づく。それは、早見には殺気立った犯人の目が実物以上に大きく印象づけられていたのではないかということ。藤がペンで似顔絵の目の半分を隠した時、浮かび上がってきたのは強制わいせつの罪で執行猶予中の男・安田大二郎（北澤ひとし）の面影だった！さらに､隣の署の管轄で女子中高生を狙ったわいせつ事件が頻発していることが発覚。数日後、町山署には合同特別捜査本部が置かれる。藤と川合は“特捜”に引き上げられることに！
完成した絵を見ても誰もピンとこなかったんだけど、似顔絵の目を半分隠したらピンときた藤さんたち。
このわいせつ事件は1話完結じゃなかったですね。
次回に続きます！
『ハコヅメ～たたかう！交番女子～』第4話 予告
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川合（永野芽郁）の描いた似顔絵が手がかりとなり、女子中高生を狙った連続傷害事件の被疑者として安田（北澤ひとし）が浮上。 “特捜”こと特別捜査本部に呼ばれた藤（戸田恵梨香）と川合は、強面刑事の揃う会議に参加するが……。被害者・彩菜（畑芽育）の力になりたいという川合の思いもむなしく、交番勤務の二人は会議後、通常公務に戻されてしまう。
そんな中、藤は、道案内を間違えた川合に、管内の地理を頭に入れるように指示。川合は炎天下の中、管内を歩き回る羽目に。
一方、刑事課の源（三浦翔平）と山田（山田裕貴）は、安田のアパートを張り込み。牧高（西野七瀬）と鈴木（渕野右登）は防犯カメラの映像集めに奔走する。
一週間後―。捜査の進展が気になる川合は、藤と共に刑事課を訪れる。しかし、そこには先の見えない捜査でボロ雑巾のように成り果てた源たちの姿が……。さらに、肝心の彩菜は事件以来部屋に引きこもったまま、安田が犯人かどうかの証言も取れずにいるという。
北条（平山祐介）の指示を受けた藤と川合は、改めて彩菜の家を訪れるが……。刑事課の応援として再び捜査に加わることになった藤と川合。しかし、安田が犯人である証拠は掴めず、地道で過酷な捜査はゴールが見えないまま、夜が明けて行く……。
犯人の目星はついたものの、捜査はなかなか難航してそうですね…。
あれからずっと閉じこもっているらしい彩菜の精神状態も心配です。
交番勤務の3人のうち2人も刑事課の応援に行ったら、交番のお仕事はハコ長がお一人で？ｗ
『ハコヅメ～たたかう！交番女子』の原作マンガ
このドラマの原作『ハコヅメ～交番女子の逆襲～』は、講談社「モーニング」で絶賛連載中です！
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