『Sister』第9話
あらすじと感想
瀧本美織さんと山本舞香さんのW主演ドラマ『Sister』第9話の感想を書いています。
この記事にはネタバレが含まれます!
オリジナルストーリーもあります♪
『Sister』第9話 あらすじと感想
職場の新人がやばい
凪沙と陽佑の職場に新人の野口さん(香音)が入ってきました。
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入社した頃の凪沙によく似た、やる気あふれる女の子です。
凪沙に憧れるあまり、凪沙と同じコートを買って、職場に着て来ちゃったりするちょっとヤバイ子です。
憧れていると言いつつ、デザイナーとしての凪沙の立場を奪おうとしている強欲な子でもあります。
しかしダークサイドに堕ちた凪沙には勝てるわけがありません。
パパ活していた事実を社内にバラされ、凪沙から奪った仕事も取り返されました。
桧山の妻もやばかった
一見優雅な専業主婦。ハーブティーを淹れたり、クッキーを手作りしたり、もちろん子育ても丁寧にしていることでしょう。
しかも桧山のことを「子煩悩で家族思い」だとか言うもんで、凪沙は嫉妬心メラメラです。
妻のお腹に二人目の赤ちゃんがいることを知り、凪沙の我慢は限界に。桧山が浮気していることをぶちまけます。
桧山の妻はお父さんが権力者らしく、桧山の仕事も父親の紹介だし、住んでいる素敵なマンションも父親が買ってくれたものでした。
離婚届を突き付けられ、追い出される桧山w
浮気は凪沙とだけではなく、いろーんな女性としていたらしいです。バカだねぇ。こんな奥さんをもらっておきながら浮気を繰り返すとは。あ~馬鹿だ。愚かだ。
自分に妻子がいることを凪沙に知られてもなお、良い関係でいたいとか言っていたのに、凪沙にもう連絡するなと言われたら途端に態度を変えたのも、なんかいかにもな浮気男の態度で逆に良かったです。遠慮なく罵れます。(テレビに向かって)
暗躍していた沙帆
裏で色々な手を引いていたのはもちろん沙帆でした。
桧山とも繋がっていて、陽佑に桧山と凪沙が浮気していることをバラしたり。それでも陽佑は凪沙を庇っていましたけどね。
記憶喪失のくだりは絶対嘘だよね?w
どうしても凪沙を地獄に叩き落としたいようです。
覚醒した凪沙
陽佑は、凪沙と桧山が浮気していることを沙帆から聞いても、凪沙がそんなことするはずないと否定していました。でも凪沙と子供を作る気にはなれなくなり、しばらく凪沙を避けてしまいます。
それが凪沙の逆鱗に触れましたw
自分は浮気しておきながら、野口さんとは何もない(であろう)陽佑を勝手に疑い、責める。
やっと山本舞香の本領発揮ですよね。野口さんを蹴落とすシーンは思わず凪沙を応援してましたw
陽佑とも一度はお互いに泣きながら謝りますが、その後桧山とのことがバレていたと知り、「通りで!」と再びスイッチが入り、大暴れ。
凪沙が沙帆化したというか、父親が異なるとはいえ姉妹なのでもともと気質が似ていたのか…。あのお母さんも実は激昂型なのかなぁ。
沙帆が二人になったと思ったら、陽佑の立場になると怖すぎて震えるww
まとめ
『Sister』第9話のあらすじと感想を書いています。
やっと凪沙役が山本舞香じゃないとダメな理由がわかりましたね。これからもっと覚醒してほしいです。夫に浮気がバレても全然動じないあの目、すごいです。
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