『Sister』
第1話~第6話
山本舞香さん&瀧本美織さんがW主演を務めるドラマ『Sister』の第1話から第6話まで見た感想を書いています♪
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このドラマ、気になってはいたものの、なかなか見る時間がなくて。今週はワールドカップの影響で『silent』がお休みだったため、やっと見てみました。もう6話まで進んでいたんですね。ちょうど6話までが【第一章】だったようです。
面白くてHuluで一気に見ました。TVerでも2022年11月25日現在、1~4話と最新話(6話)が見られるようです。
『Sister』第1話~第6話までの簡単なあらすじ
姉・三好沙帆(瀧本美織)と妹・三好凪沙(山本舞香)は仲良し姉妹。
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広島出身で、現在は二人とも東京でオシャレな暮らしをしています。
しかし沙帆が婚約者として紹介した陽佑(溝端淳平)が、凪沙の初恋の人だったことから事態は急変。
陽佑は凪沙が高校時代に通っていた絵画教室の先生で、二人は両想いだったのですが、絵画教室の責任者から「生徒に手を出すな」と咎められ、陽佑は凪沙に何も告げずに教室を辞めてしまい、それ以来音信不通になっていました。
その間、なんと沙帆は陽佑と交際。陽佑の子を妊娠しますが、階段から落ちて流産。
陽佑はその責任を感じてずっと沙帆と付き合い、結婚まで考えているのでした。
しかし沙帆の陰謀で陽佑と凪沙が職場で再会すると、二人の恋の炎は燃え上ってしまいます。
これは予想外だった沙帆。陽佑を取り戻すために自分に好意を持つ男を利用したり、自ら体を張って邪魔をしますが、何かすればするほど陽佑と凪沙の絆は固く結ばれてゆくのでした。
沙帆が凪沙を嫌い、これほどまでに陽佑に執着しているのは、どうやらすでに亡くなっている父親に理由がありそうです。
沙帆は亡くなった父親の「歯」をペンダントに入れて肌身離さず持ち歩いているのです…。
父親の名前は陽佑と同じ「ようすけ(洋介)」。凪沙にとっては良い父親でしたが、実は陰で沙帆のことを虐待していたようです。
しかし沙帆は父親に歪んだ愛情を持っていた模様。父親の望むように、ぬいぐるみでもおやつでも何でも、凪沙に譲ってきたのでした。
さらに沙帆と凪沙は異母兄弟で、沙帆の母親は2歳だった沙帆を置いて男と消えるようなひどい女だったようです。
沙帆に怯えながらも、二人の生活を楽しんでいた陽佑と凪沙でしたが、ある日凪沙が沙帆に拉致監禁され、部屋にガスをまかれたところで第6話が終わりました。
『Sister』第1話~第6話までの感想
だから!不用心に玄関のドア開けすぎなんだって!!と、凪沙が沙帆にスタンガンを当てられた時に思いました。
ちなみにスタンガンはこのドラマではごくごく一般的なアイテムです。誰でもどこでも持っています。
あと白い粉もスタンダードアイテムですね。ワインやお料理に入れて使います。
とにかく登場人物がみんな狂ってて面白いw
山本舞香の気の強さが隠しきれてなくて、凪沙がいつ「てめぇ!この野郎!いい加減にしろよ!!」ってぶちギレるのかと思ってしまいます。
あと高校時代のいじめも言われっぱなしやられっぱなしなのに違和感しかなくて、早く暴れろ…と思ってしまうし、どうしてあんないかにもなヅラなのか気になってしまいます。
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↑もうちょいマシなのなかったん…?
瀧本美織の狂った女役もすごくて、目が離せません。
喋り方がほんわかで優しい人のイメージでしたが、ドスのきいた声で「黙れ!」って言うのも似合うw(しかもその後凪沙を引きずって浴槽に沈める)
沙帆の不死身っぷりと諦めの悪さがクセになるドラマです。
陽佑が最初はかっこよく見えたけれど、どんどんどんどんヘタレに見えてきて、美人姉妹二人で取り合うような男性に思えませんw
陽佑の父親も、お偉いさんのくせに息子の元婚約者と再婚ウキウキ♪で殺されかかってるのもアホすぎて笑えるし、世間体が悪いのはおまえもだぞ?って言いたくなります。
そして沙帆に協力していた可哀想なコウタは、「頭おかしいんじゃないの?」って頭のおかしい女に言われ、最後まで犬扱いされて終了…。
これ、最後どうなるの?
陽佑が凪沙に「この件が無事終わったら結婚しよう」って最悪なタイミングでプロポーズしていたけど、どうやっても無事に終わるところが想像できないのですがw
案の定、凪沙は拉致されました。
でも、凪沙役が山本舞香だから…。絶対にいつか反撃してくれるって信じてる…。
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沙帆にやられっぱなしな凪沙。↑これは水に沈められたシーン。やり返せ!!
次回も楽しみです!
まとめ
この記事では、ドラマ『Sister』第1話~第6話までの簡単なあらすじと感想を書いています!
最初から見てれば良かった!