ドラマ『真犯人フラグ』でいい味を出している刑事の阿久津&落合コンビ。
祝!!🎉
→ Huluで「おっちーとコージーの事件簿」3/27(日)~配信予定です!
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今回は阿久津浩二刑事(通称:コージー)の「小話」に注目してみました♪
聞き流していたら、後からまた出てきたりするので要チェックですよw
Contents
阿久津刑事の小話 第2話「刑事の勘」
凌介に冷凍遺体を送りつけてきた犯人について、落合刑事が「失踪事件に便乗したシリキラですかね?刑事の勘です!」と言ったところ、コージーは憎々しげに「その言葉、いっちばん嫌い」と言っていましたw
- 地道が近道
- 事実と証拠だけ見る
- 最後の一択になるまで可能性を潰す
刑事の勘という言葉が嫌いだと言っていたコージーでしたが、13話で「かがやきの世界」の教祖にバタコの写真を見せた時の反応が気になった…と「刑事の勘」で篤斗に話を聞きに行ったシーンがありましたね!
阿久津刑事の小話 第3話「粉薬の飲み方」
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冷凍遺体にローファーときて、「ますますシリキラみが増してきた」と言う落合刑事に、粉薬の飲み方の話をしたコージー。
「粉から先か水から先か」
落合刑事は「え、水から飲む人なんているんですか?…はっ自分の常識を疑えってことですか?」と言っていましたが、コージーは「自分はオブラートがないと飲めないから、人がどうなのか気になっただけ」と言ってました。
阿久津刑事の小話 第4話「椎茸入りハンバーグ」
昔半同棲していた彼女が、ある日ハンバーグにコージーの嫌いな椎茸を入れました。
実はコージー、きのこ全般が苦手なんです。腹の中に菌を植え付けられそうで怖いからです。
でも、彼女もハンバーグも好きだったコージーは頑張って完食。彼女は拍手してくれたそうですw
群馬の山中で出た足跡も、ローファーのタレコミも女性だったことで、光莉のストーカーの捜査にはやる気を見せない落合刑事へのお言葉↓
「女に惑わされて、知らないうちに腹の中に菌を植え付けられるような人間になるなよ」
阿久津刑事の小話 第5話「サプライズ」
凌介の家にサッカーボールが蹴り込まれました。
団地での聞き込みを終えた二人。
コージーはサプライズが嫌いです。人を喜ばせるのに、なんで1回冷や水ぶっかけるような真似をする必要があるのか理解できないのです。
フラッシュモブなんてもう最悪。周りの人間がいきなり踊り出すとかホラーでしかありません。
「分からないって…普通怖いだろ」
分からないって怖い。これは二宮瑞穂も言ってましたよね。
ちなみに二人がこの話をしている後ろで、団地のベランダに猫発見!
そしてこの夜、凌介の家のベランダに猫が侵入(白黒なのでこれ↑とは別の猫だけど)するプチ事件が発生。
後日、菱田朋子は「ベランダを伝って来ちゃうことがある」と言っていました。
ほんとにベランダに侵入してる~~
阿久津刑事の小話 第6話「ウーロン茶」
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凌介に恨みがある人物がいるかどうか聞くために「至上の時」の日野を訪れた二人。
「仕事中とはいえ、こういうお店でウーロン茶を頼むのは申し訳ない」と日野に謝った落合刑事に絡むコージー。
お酒よりもウーロン茶の方が儲かるので、謝る必要はない。でも日野としてはそうも言えないので、結果、謝る必要のない人に謝らせてしまったという罪悪感だけが残る、と言ってました。
「謝る必要のない人に謝らせてしまったという罪悪感」
という言葉が若干気になりますが、事件に関係あるのかどうかよくわかりません!
阿久津刑事の小話 第7話「バイキング」
光莉のストーカーで、光莉の動画①を凌介の会社に送信したストーカーの籾山(もみやま)の取調べで、バイキングの話をしたコージー。
バイキングは3回目で死ぬ。
1回目はワクワクするけど全種類は食べられない。
2回目は前食べられなかったものも食べて全部制覇してやろうって気になる。
3回目は好きなものだけを選ぶ。こうなったら終わり。4回目も5回目も好きなものしか選ばない。それはもうバイキングではなくて定食。
越えちゃいけない一線を見極めるのは難しいというお話らしいですw
阿久津刑事の小話 第8話「百葉箱」
住愛ホームの林に真帆との写真について聞きに行った時、林が来る前に落合刑事と百葉箱の中身の話をしていましたね。
百葉箱の中身を言おうとする落合刑事を心底嫌そうに制止するコージー。
現実知って幻滅するのと知らないまま夢見続けるのとどっちが幸せだ?
真帆の不倫を知るのと、知らないままいるのと、どっちが幸せかということなのでしょうか。
阿久津刑事の小話 第9話「すね毛星人」
すね毛ってくるくるすると抜けるの?なんか痛そう…ってのは置いといて、そうやって抜いたすね毛を「すね毛星人」と名づけ、こっそりコレクションしていたコージー。
ある日、妻に見つかって全部捨てられ、大ゲンカしたそうです。
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たとえすね毛でも、自分で作った子は可愛い
林にとって篤斗は実子。DNA鑑定は拒んでいたようなので、篤斗のことを実子と思っていたのかは今となってはわかりませんが、自分の子を誘拐したり事件に巻き込んだりすることはないだろう、ということ?
コージーの話、正直よくわかんないよ!w
阿久津刑事の小話 第10話「コーンの缶詰」
帰ってきた篤斗が入院している病院で話していたお話。
子供の頃買ってもらえなくて、大人になった今でも手が出ないものって、ある人もいるかと思いますが、コージーの場合は缶詰のコーンがそうなのだそうです。
祖母の家で食べたコーンの缶詰。半分はそのまま、もう半分はマヨネーズを入れて食べるのが大好きだったコージー。それしか食べなくなるので、母は食べさせてくれませんでした。今でも多分好きだけど、コージーは祖母が亡くなって以来、コーンの缶詰を食べてないそうです。
ガキの頃に染みついたものって、ずっと取れねえんだよな…
それはわかるけど、やっぱりコージーの言いたいことよくわからないw
読解力がなくてごめん……
阿久津刑事の小話 第11話以降はこちら
長くなったので「真相編(11話以降)」のコージーの小話はこちらにまとめました!
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まとめ
いつもなんとなく聞き流していたコージーの小話。
でもハンバーグに椎茸を混ぜた彼女の後日談が第13話でも出てきたり、コージーのポリシーである「地道が近道」も落合刑事にもしっかり伝わっていたり、なかなか侮れないような気がしてまとめてみました。
よくわからない話が多かったけどw
▼11話以降はこちら▼