『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』
第8話
登場人物の動き
山田裕貴さん主演のドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』第8話の登場人物の動きとその感想を好き勝手に書いています♪
!以下ネタバレあり!
- 隕石を集める
- 使える電気設備を探す
- 5号車ごとワームホールに吸い込まれる!
すごい無理やり1話でワープした!w
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Contents
- 『ペンディングトレイン』登場人物【5号車の乗客】
- 萱島 直哉30(かやしま・なおや)演:山田裕貴
- 白浜 優斗28(しらはま・ゆうと)演:赤楚衛二
- 畑野 紗枝23(はたの・さえ)演:上白石萌歌
- 田中 弥一55(たなか・やいち)演:杉本哲太
- 寺崎 佳代子48(てらさき・かよこ)演:松雪泰子
- 加藤 祥大27(かとう・しょうだい)演:井之脇海
- 米澤 大地22(よねざわ・だいち)演:藤原丈一郎(なにわ男子)
- 立花 弘子37(たちばな・ひろこ)演:大西礼芳
- 渡部 玲奈25(わたべ・れな)演:古川琴音
- 明石 周吾32(あかし・しゅうご)演:宮崎秋人
- 江口 和真17(えぐち・かずま)演:日向亘
- 佐藤 小春18(さとう・こはる)演:片岡凜
- 小森 創48(こもり・はじめ)演:村田秀亮(とろサーモン)
- 『ペンディングトレイン』登場人物【6号車の乗客】
- 『ペンディングトレイン』登場人物【乗客?】
- 『ペンディングトレイン』登場人物【乗客の関係者】
- 『ペンディングトレイン』登場人物【警察】
- 『ペンディングトレイン』謎
- 『ペンディングトレイン』第8話の感想
- 『ペンディングトレイン』第9話【あらすじ】
『ペンディングトレイン』登場人物【5号車の乗客】
電車に乗っていて未来へ飛ばされてしまった方々です。
萱島 直哉30(かやしま・なおや)演:山田裕貴
一生懸命育てたはずの弟が犯罪を犯して少年院へ。出所の日は相当気持ちを奮い立たせて迎えに行こうと思っていたはず…
それが未来へ飛ばされたことでペンディングされちゃって、いざ元の世界へ戻れるかもとなってもなかなか受け入れられない直哉。その気持ちはわかる気がします。もう一度向き合う覚悟を決めるのって勇気がいると思う…
でも、自分は戻らないと言いつつも、戻るために必要な電線を辿るなどの力仕事には参加。いい奴がにじみ出ちゃってる。
それに、この世界に残りたがっているのが玲奈とか小春とか一人では生きていけそうにない人たちだから、自分も残らなきゃて思っているのかもしれない。いい奴がにじみ出ちゃってる。
結局、この世界に残ることを決めた直哉。
帰る準備も整って、いよいよ嵐が来たらワームホールが開くだろう…となって、紗枝にお別れを。
今まで人を信じられなかったけれど、紗枝に会えたおかげで今はちょっとだけ信じられるかもと思えた直哉。紗枝に「会えて良かった」と言って頬に触れようとしたけれど、涙をこらえて送り出そうとします。
てっきり二人きりだと思ったら、普通に優斗や婚活姉さんたちに見られていました。気まずい😅
優斗に達哉のことを頼んだのはちょっと荷が重すぎ😨
でも結局、優斗に説得されて一緒に元の世界に戻ることに。
天気が崩れて予想通りトンネルの中にワームホールが出現しますが、玲奈や小春だけでなく、結構な人数の乗客が怖がって電車に乗ろうとしません。そんな人たちに優斗を信じろ!と叫ぶ直哉。「どうするかは自分で決めるべき」というスタンスだった直哉がそう叫んだのは胸熱。
最後に直哉が乗り、ドアが閉まった瞬間、5号車はワームホールに吸い込まれてゆきました…
元の世界に戻れたかと思いきや、5号車がたどり着いた先はなんと2026年5月1日、8時23分。
元の世界の3年後ですね。大災害が起こったのが2026年12月なので、その約半年前ということになります。時刻は消えた時と同じ時刻でした。
白浜 優斗28(しらはま・ゆうと)演:赤楚衛二
ワームホールが出現したのを目の当たりにして、もう超常現象でも何でも起きるのではないかという気になり、それならば絶対にみんなで帰りたいという思いを一層強くする優斗。
元の世界に戻って、未来がこうならないようにするのが自分の使命だと。
エビちゃんに言われて隕石を探し始め、電流を流せばワームホールが開くのではと一心不乱に電源を探します。
いつだって一生懸命。
そんな優斗を見ていた紗枝に、「やっぱり白浜さんはリーダーですね。尊敬しかないです」と言われて「尊敬だけ…?」と意味ありげな表情で問いかける優斗。お好み焼き屋の子にもらったキーホルダーは前回置いてきたからね。でも元の世界に戻ったらまた会えるかもしれないのに。
みんなで電線を辿っていったところ、変電所を発見!かなり埋まっていたのに、次の瞬間には建物の中に入っていましたw
この世界に残ると言う直哉に「一緒に来い。俺を信じろ!」と言って5号車に連れてきました😭
畑野 紗枝23(はたの・さえ)演:上白石萌歌
直哉に「会えて良かった」と言われて完璧なタイミングで涙を流す。
紗枝が直哉のことを説得するのかと思ったけれど、紗枝は直哉がどういう人かわかってしまったので、強く言えなかったのかもしれません。
田中 弥一55(たなか・やいち)演:杉本哲太
みんなが必死に隕石を探し回っているのを見て「まるで蜘蛛の糸だね…みんな必死によじ登ろうとしている。どうせぷっつりと切れるのに」と言っていたら、蜘蛛に刺されたw
田中が家族から邪険に扱われていたのは、家族に向き合おうとしなかった田中の自業自得だったようです。後悔はしているけれど、元の世界に戻る気はないんですね。
ワームホールが開き、みんなが5号車に乗り込んで、最後に直哉が乗り遅れそうになるとどこからともなく現れ、直哉を電車に押し込みました。
その時に直哉が黒いモヤモヤに触れてしまったのが気になりますね…
でもドアを閉めるまで結構時間があったのに、誰も田中には手を差し伸べようとしていませんでした😅
寺崎 佳代子48(てらさき・かよこ)演:松雪泰子
元の世界では、女性が多い職場なのに男性が決定権を持っている会社に嫌気が差し、自分で会社を立ち上げたというエピソードが紹介されました。
5号車がワームホールに吸い込まれた時のナレーションも佳代子さんでしたね。(行きは紗枝だった)
これは神様の仕業なのでしょうか…
遭難した経験を必ず活かすと誓った佳代子さん。最初はブーブー文句を言っていたかと思えば急に生きる気力をなくして抜け殻みたいになっていたのに、覚醒してからはかっこよかったです。
加藤 祥大27(かとう・しょうだい)演:井之脇海
ワームホールが嵐で開いたのだとしたら、もう一度嵐や地震のような自然エネルギーの発生とオーロラなどの条件が揃えば開くのではないかと推測。
ワームホールに生身で飛び込んだら身体がバラバラになるかもしれないと言っていました。(2023年に戻ったミーポは頭の飾りが取れてた)
また、2023年に戻っても何もできなくて結局みんな死んでしまったら、この世界に残ることを選んだ人たちは数少ない生存者となるから、残るなら精一杯生きてほしいとも。
そしてもし未来を変えることに成功したら、世界線はパラレルワールドになってこの世界は孤立する…とか。
お年寄りや元6号車の親子などがなかなかワームホールに入る決心がつかなかったのは、カトちゃんの上記の説明でよくわかんないけどとにかく怖くなってしまったのもあるのではw
米澤 大地22(よねざわ・だいち)演:藤原丈一郎(なにわ男子)
蜘蛛に刺された田中を無視していたら、電線を発見w
いつの間にか田中と仲良くなっていて、元の世界へ戻る前に田中に食料を運んであげていました。餞別に田中の似顔絵をプレゼント。
立花 弘子37(たちばな・ひろこ)演:大西礼芳
元の世界ではSEだった婚活姉さん。変電所で大活躍。
なんかスイッチをいじったりして見事電力を復旧させることに成功💡✨
変電所自体は砂に埋もれていたけれど、中は無傷に見えました。大災害が起こっても変電所の中に避難したら生き延びれそう。と思ったけど、外から掘らないと出られないから無理か…😇
渡部 玲奈25(わたべ・れな)演:古川琴音
「ここで子供産めると思う?のんき?」←これは同意
でも玲奈にとって元の世界はロクでもない世界だったので進んで戻りたくないし、ワームホールに飛び込んで無事な保証もないし、戻れたところで2026年には死ぬ。
ここにいれば少なくとも命はある、のはその通りだけど、みんながいるからこそのこの世界であって、爪が汚れるからと風呂作りも手伝わないような自分が残ったところで生きていけるわけない、とは思わなかったのでしょうか。
結局、土壇場で明石に連れられ、5号車へ。
明石 周吾32(あかし・しゅうご)演:宮崎秋人
元の世界に戻る気がない玲奈のことを気にかけていて、「一緒に行こう」と手を差し伸べました。
玲奈は全然好きじゃないけど、この明石にはグッときました。
江口 和真17(えぐち・かずま)演:日向亘
電車に乗るのを躊躇している小春を、「何があってもずっとそばにいるから。一緒に帰ろう」と説得。
佐藤 小春18(さとう・こはる)演:片岡凜
「私、この子の母親になる」とお腹の子を産むことをみんなの前で宣言。
でもワームホールに入るのが怖いみたいで元の世界に戻るのを躊躇していましたが、和真に説得されて電車へ。
3年後の世界に着いたということは、小春たちの学年は高校を卒業していますよね。子供を産むなら良かったのかもしれません…。
小森 創48(こもり・はじめ)演:村田秀亮(とろサーモン)
駅員。
つくばエクスプレスの沿線に、停電の時の電源確保のための変電所があることを思い出しました。ナイス!
『ペンディングトレイン』登場人物【6号車の乗客】
植村 憲正(うえむら・のりまさ)演:ウエンツ瑛士
6号車の新しいリーダー?
かと思ったのに、5号車が元の世界へ戻ろうとしていることをどこからか嗅ぎ付け、土壇場で加古川とともに現れ、直哉を押しのけて電車に乗り込み、ドアを閉めようとしました。(最低www)
加古川辰巳(かこがわ・たつみ)演:西垣匠
植村とともに、ワームホールに吸い込まれる直前の5号車に乗り込んできました。
梶原 将 演:小谷興会
タイムワープする直前、車内から虹を見た少年。
梶原 朱美(かじわら・あけみ)演:大後寿々花
将の母。
元の世界へ戻るのを躊躇していましたが、直哉の呼びかけもあり、婚活姉さんに促されて5号車へ乗り込みました。
海老原 演:加治将樹
直哉に“エビちゃん”と呼ばれる、サバイバルに強そうな男性。
オーロラに共鳴して光る隕石を、ワームホールが出現する手掛かりになるかもしれないから集めるようにと優斗に言ったようです。
5号車のメンバーと切断された電線を直したりしていましたが、元の世界へ戻る時にエビちゃん、いた??
あんなに協力してくれていたのに、電車に乗っていなかったら悲しいのですが!😨
『ペンディングトレイン』登場人物【乗客?】
長谷部 演:竹森千人
自販機に補充するペットボトル飲料の箱を運んでいた人。
もう5号車の乗客ということでいいのかな…。
『ペンディングトレイン』登場人物【乗客の関係者】
ここからは現代(元の世界)の人物です。
萱島 達哉(かやしま・たつや)演:池田優斗
直哉の異父弟。
刑事たちが「隕石を集めればいい」と話しているのを偶然聞き、夜になるまで一人で石を探していました😰(馬k…)
すみれに声をかけられるとすかさずキレ散らかしていて…。ほんと嫌、この弟。
めっちゃ兄ちゃんを必要としているけれど、全然応援したくならない。
直哉たちが戻ったのが3年後ということで、この弟が3年間まともに過ごせていたとは思えません。再び刑務所に入っている可能性もあります。
三島 すみれ(みしま・すみれ)演:山口紗弥加
直哉が勤める美容室のオーナー。
達哉が石を探しているのを目撃。(もう見放しても誰も責めないと思う…)
蓮見涼平(はすみ・りょうへい)演:間宮祥太朗
加藤と同じ大学の物理学教授。ちょっと偏屈なところもあるが、物理学の数々の賞を受賞し、その功績が認められている。タイムワープの謎を物理学の観点から解明していく。
隕石を探して電流を流せばいいと言っていたらしい。
『ペンディングトレイン』登場人物【警察】
村木 一太(むらき・いちた)演:白石隼也
駅のホームで田中のミーポを発見。
蓮見教授が「隕石を探すように」と言っていたことを宮田と話す。
宮田 演:平野貴大
村木とともにミーポを発見。
『ペンディングトレイン』謎
未解決
- 1話で車内から消えた男の人の行方
- 紗枝が抱いていた赤ちゃん(1話)
- 飲み物補充の人(長谷部)はどうして一人だけ別の場所にいたのか
- 夕食のスープにムクノキを入れたのは誰?
- 黒いボストンバッグ
→ チンピラが5号車から盗み出したバッグ。1話で駅員が5号車に探しに来たのと同じもの - 紗枝が落としたハンカチ(7話)
- 2023年にタイプワープしたミーポ(8話)
(一応)解決済み
- 消えたペットボトルの蓋
→ 2話の最後で田中のところに落ちてきた? - 6号車はどこへいったのか
→ 川の近くに漂着していたことが判明(4話) - 田中が車内から持ち出したもの
→ 度々誰もいない車内に入って物資を漁っていたらしい(5話) - 地球に何が起こったのか
→ 山本の説明では2026年に地球に隕石が衝突して世界が荒廃。今は2060年。
→ 2026年12月9日に大災害が起こった(7話) - 3/19に北千住駅で起きた男性刺殺事件の犯人
→ 日高(事件を起こして数日経っているのに、血の付いた服のままナイフを持って乗車していた?) - 遭難後、トンネルの中で光っていた緑色の物体
→ 隕石
『ペンディングトレイン』第8話の感想
ミーポは2023年に戻ってきてましたよね。頭の飾りが取れたくらいで、バラバラにはなっていませんでした。
あの時のワームホールに電車ごと入れていれば2023年に戻れたってことか~。
でも2026年の5月に戻れたので、Xデー(12/9)までサクっと進みそうですねw
大災害が起こった後じゃなくて良かったです。
『ペンディングトレイン』第9話【あらすじ】
再びワームホールを出現させ、なんとか過去へ戻ることに成功した乗客たち。しかしたどり着いたのは元いた2023年ではなく、地球環境が激変する半年ほど前の2026年5月の東京だった! 元いた世界から3年後ではあるものの家族との再会を喜ぶ優斗(赤楚衛二)や紗枝(上白石萌歌)たち、成長した我が子を抱きしめる佳代子(松雪泰子)…皆が思い思いに過去へ戻った実感を味わう中、直哉(山田裕貴)もまた、気にかけていた弟・達哉(池田優斗)との再会を果たす。
やがて元の生活へと戻り、未来で見てきたこと、まもなく地球に起こる出来事について必死に訴える乗客たち。しかし警察や政府は彼らの証言を本気にしないばかりか、植村(ウエンツ瑛士)らの勝手な行動もあり、乗客たちは周囲からの好奇の目に晒されてしまう。ただ、加藤(井之脇海)が未来から持ち帰った隕石を手にした蓮見(間宮祥太朗)だけは、何かに気づき…。そんな折、直哉の体にはある重大な異変が起こっていて…。
蓮見教授だけが希望…