『invert 城塚翡翠 倒叙集』
キャスト・登場人物
清原果耶さん主演のドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』の登場人物とキャストについてまとめています！
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『invert 城塚翡翠 倒叙集』主要人物
城塚 翡翠（じょうづか・ひすい）演：清原果耶
すべてを見通す、翠色の瞳の霊媒。ちょっと変わった雰囲気のお嬢様。“霊が視える”として、殺人事件の犯人と対峙していくが…。
まだ霊媒で行くようです。この設定はほんとに面白いですよね。
「あれれ」や「ところが、ところがですよ」「てへぺろ」などは原作の翡翠そのままです。
原作のこういう喋り方がすごい嫌だったのですが、清原さんのおかげで少し和らいでいるような。むしろ可愛いです。真ちゃんとのわちゃわちゃも、原作ではイチャイチャって感じで嫌だったのですが、ドラマではわちゃわちゃになっていて楽しくて良かったです。
千和崎 真（ちわさき・まこと）演：小芝風花
城塚翡翠のパートナー。公私ともに翡翠を支える、お姉さん的存在。調理が得意で、美味しそうに食べてくれる人の笑顔を見るのが好き。整理整頓、掃除も好き。でも服の趣味がちょっと変。
第1話で服の趣味が変と言われていましたが、Tシャツ可愛かったですｗ
『invert 城塚翡翠 倒叙集』で小芝風花さんが着ている衣装をCHECK
『invert』では翡翠と一緒に事件を解決していくパートナーとなります。翡翠の手となり足となり、結構重要な役をこなします。
原作の中にひとつだけ「これは映像化は無理だな…」と思ったストーリーがあるのですが、面白い話なのでドラマで見てみたいです。
→第4話・第5話「信用ならない目撃者」がその話でしたが、うまいこと組み替えられていて感心しました～！
鐘場 正和（かねば・まさかず）演：及川光博
警視庁捜査一課の警部補。世間を震撼させた『女性刺創連続殺人事件』の結末を受け、捜査一課を離れていたが、最近やっと戻ってきた。ぶっきらぼうな口調だが情に厚く、タブレット菓子が好き。
鐘場さん続投ですね。
原作では窓際部署に左遷されたことが語られるのみで、登場しません。
雨野 天子（あまの・てんこ）演：田中道子
警視庁捜査一課の刑事。
鐘場とともに、世間を震撼させる『女性刺創連続殺人事件』を担当。生真面目な性格で規律を重んじるタイプ。自分を捜査一課に引き抜いた鐘場には恩義を感じているが、香月や翡翠が捜査協力することに対しては懐疑的である。
天子さんも引き続き頑張っていますね～。
蝦名 海斗（えびな・かいと）演：須賀健太
警視庁捜査一課の刑事。
幼い顔付きのために年齢よりも若く見られるが、実は雨野天子の先輩。やや軽めの口調が特徴的。強面が多くなりがちの捜査一課において、相手に警戒を抱かせることなく捜査に当たることができる人材として重宝されている。
原作からはほとんど童顔ということしかわかりませんでしたが、ドラマではなかなか良いキャラになってますね！
『霊媒探偵・城塚翡翠』での絶妙な怪しさが良かったです。笑
『invert 城塚翡翠 倒叙集』各話ゲスト
『invert 城塚翡翠 倒叙集』第1話【雲上の晴れ間】
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・狛木 繫人（こまき・しげひと）演：伊藤淳史
IT関連会社「Gem Rails」のエンジニア。社長の吉田を風呂場での転倒事故に見せかけて殺害。その後、隣に引っ越してきた（フリをしている）翡翠に好意を持つ。
・吉田 直政（よしだ・なおまさ）演：長田成哉
「Gem Rails」の社長。狛木のプロジェクトを自分の名前で売り飛ばそうとしたため、狛木に殺害される。
中学生の頃、狛木のせいで脚に一生ものの怪我を負ったことを利用して、狛木の才能を搾取。自分の功績として世の中に発表し続けていた。
・須郷（すごう）演：井手麻渡
「Gem Rails」のエンジニア。狛木のアリバイの証人。
『invert 城塚翡翠 倒叙集』第2話【泡沫の審判】
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・末崎 絵里（すえざき・えり）演：星野真里
「古和田小学校」の教師。田草を殺害する。
・田草 明夫（たぐさ・あきお）演：寺井義貴
「古和田小学校」の元校務員。近隣の小中学校で盗撮を行い、動画を売りさばいていた。夜の学校で被害者である末崎絵里にコンクリートブロックで殴られ、死亡。
・白井 奈々子（しらい・ななこ）演：城塚翡翠（清原果耶）
「古和田小学校」のスクールカウンセラー。翡翠が小学校に潜入するための仮の姿。犯人である末崎を追い詰める。
・古茂田（こもだ）演：ちかまろ
「古和田小学校」の教師。田草が学校に侵入する前の時刻に、理科室の窓の鍵が全てかかっていたことを確認していた。田草が死亡したと思われる時刻には、末崎と一緒にレストランで食事をしている。
・利根川（とねがわ）演：渡辺慎一郎
「古和田小学校」の教頭。白井奈々子を末崎の教室に案内した。
・松林 演：熊谷真由
「古和田小学校」の教師。白井奈々子の服装について古茂田と話していた。
『invert 城塚翡翠 倒叙集』第3話【生者の言伝】
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夏木 蒼汰（なつき・そうた）演：福崎那由他
高校生。友人の別荘に忍び込み、気がついたら手に血の付いた包丁を握って立っていた。目の前には友人の母親が血まみれで倒れていたことから、自分が殺したと思い込んでいる。そこへ、悪天候のためこの別荘に助けを求めてやってきた翡翠と真を招き入れることになる。
典子 演：池田恵子
別荘で刺されて死亡した母親。
『invert 城塚翡翠 倒叙集』第4話【信用ならない目撃者 前編】
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雲野 泰典（うんの・やすのり）演：杉本哲太
大手調査会社「UYリサーチ」の社長で、元警視庁捜査一課の刑事。会社の部下である曽根本を拳銃自殺に見せかけて殺害する。その姿を目撃されていたことを知り、目撃者である涼見梓に接触。証言を自分に有利に操作しようとする。
亡き妻からもらった腕時計を大切にしている。
曽根本 雅雄（そねもと・まさお）演：鈴之助
「UYリサーチ」の社員。雲野の不正を内部告発しようとしたため、雲野に殺害される。元暴力団員。
涼見 梓（すずみ・あずさ）演：若月佑美
事件当日にベランダで天体観測をしていた際、曽根本のマンションに拳銃を持った男がいるのを目撃。「窓に靴下が吊るされていた気がする」とも証言するが、当時酔っ払っていたため、その証言には自信がない。
磯谷 演：村上新悟
「UYリサーチ」の社員で雲野の側近。雲野の不正や曽根本殺害を把握していながら、雲野に協力している。
『invert 城塚翡翠 倒叙集』第5話【信用ならない目撃者 後編】
鶴丘 文樹（つるおか・ふみき）演：瀬戸康史（友情出演）
『霊媒探偵・城塚翡翠』に出てきた、女性刺創連続殺人事件の犯人。現在拘置所に収監中。翡翠が余罪を吐かせるために面会に行ったところ、翡翠が雲野の事件の捜査に関わっていることを見抜き、「君は雲野に殺される」と不穏な予言をする。
岩戸（いわと）演：若月佑美
涼見梓のフリをしていた詐欺師。元スリで、翡翠に色々と教えたり協力していた。『霊媒探偵・城塚翡翠』第1話では顧客のサクラ、第4話では鐘場を尾行していた天子とぶつかった女性（天子を足止めするため）、『invert 城塚翡翠 倒叙集』第2話では刑事のフリをしていた女性として登場していた。
涼見 梓（すずみ・あずさ）演：愛理
本物の涼見梓。顔出ししていないイラストレーター。事件を目撃していたが、酔っ払ってほとんど覚えていなかった。翡翠に海外旅行をプレゼントされ、不在にしている間に事件の捜査が行われた。
まとめ
この記事では、ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』の登場人物とキャストについてまとめています。
最終回までどうぞお付き合いください♪
