『VIVANT』登場人物
第6話
日曜劇場『VIVANT』第6話に出てくる主な登場人物をまとめました!
この投稿をInstagramで見る
怒涛の展開。
Contents
『VIVANT』第6話【登場人物】主要人物
乃木憂助(堺 雅人)
アリとその家族をベネズエラに逃がす。お礼にテントに繋がる期間限定の数字が書かれた紙をもらう。
父親がテントの首謀者だと判明したことで、それでも父親に会って愛情をもらいたいと思う乃木と、国防を担うもう一人の乃木「F」が衝突。「父親に会う時は殺す時だ」とFに言われる。
乃木自身が半生を振り返るシーンも。3歳で両親と別れ、人身売買で奴隷にされて虐待されて。運よく飯田さん(戦場ジャーナリスト)に日本に連れてきてもらって日本の施設に入ったけどいじめられて、消えてしまいたいと思った時に「F」が現れた。Fの提案でアメリカのミリタリースクールに入り、首席で卒業、コロンビア大学に入学。そして2001年9月11日。同時多発テロを経験し、日本をテロから守るために自衛隊に入隊。すぐさま別班に…
サムが「大事な人を守るために軍隊に入る」と言っていたのが羨ましかった乃木。
薫やジャミーンへの気持ちが愛なのか、わからない。けれど薫と心を通わせることができた。
野崎 守(阿部 寛)
警視庁公安部外事第4課課長。
乃木の父親・乃木卓がテントの首謀者だと確信。
乃木を追うことがテントに繋がるとみて、その動きを監視することに。
柚木 薫(二階堂ふみ)
ジャミーンの主治医。
ジャミーンの手術は無事成功。しかし術後に意識が戻らず、サチュレーションが下がるジャミーン。覚悟を決めて人工心肺を用意しようとしたその時、意識が戻り、「奇跡の子」と乃木と抱き合って喜ぶ。
その夜、乃木の気持ちを確かめに行く薫。めでたく心が通じ合う💗
黒須 駿(松坂桃李)
別班のメンバー。
アリからもらった数字が静止衛星にアクセスできる暗号キーと見て、保釈された太田梨歩に解析させる。
ノゴーン・ベキ(役所広司)
テントの首謀者。憂助の父親。
組織を欺き私腹を肥やしていたメンバーを容赦なく粛清した。
▼『VIVANT』1話から最新話まで全話配信中U-NEXT▼
『VIVANT』第6話【登場人物】テント
ギリアム(海老原恒和)
テントのメンバー。
ブラジルの会社に仕掛けた誤送金で手に入れた金を金塊に換えて保管。パウロと共謀し、相場が最高値の時に現金化しておきながら、その日付を偽って差額を着服するという不正を3年に渡って行っていたことがバレ、ベキに斬られる。
エンゾ・パウロ(Derrick Dover)
誤送金で手に入れた金やダイヤを売却して現金化する銀行担当者。ギリアムと共謀して行った不正がバレて粛清された。
『VIVANT』第6話【登場人物】警視庁
佐野雄太郎(坂東彌十郎)
警視庁公安部部長。
乃木が別班であるということはまだ佐野と野崎だけのひ・み・つ💗
レベル4以上でないと開けないファイルを開く権限があるらしく、乃木卓が本当は公安の警察官だったことを野崎に伝える。卓とは一度だけ会ったことがあるらしい。表向きは警察を退職したことになっていた乃木卓が実は公安の任務で農業使節団の一員に成りすましバルカへ渡り、極秘に潜入捜査をしていたのだろうと推測。
テントによる新たなテロが起きたことを受け、ペースが速くなっていると訝しがる。
新庄浩太郎(竜星涼)
この投稿をInstagramで見る
警視庁公安部・外事第4課
乃木がサウジアラビアから帰国したことを空港で確認。野崎に乃木の尾行を命じられる。
途中までは順調に尾行を続けていたものの、肝心なところで見失う。(山本に続き2回目)
たぬきの置き物見てるの怪しすぎたw
長身イケメンだから普通に歩いていても目立つ。最も尾行に向かない人物。
乃木が太田梨歩の部屋に入っていったのを見て、自分たちが到着するまで待てと言う佐野と野崎を「今行かないと重要なデータを消されてしまう」と説き伏せて強引に突入するが、空振り。(←なんか怪しい。公安がテントに辿り着かないようにしているようにも見える)
東条翔太(濱田 岳)
警視庁サイバー犯罪対策課のホワイトハッカー。
保釈された太田梨歩の部屋に、ハッカーの間では有名な通信機器の専門業者が入ったことを佐野と野崎に報告。
『VIVANT』第6話【登場人物】バルカ共和国
アリ(山中 崇)
テントの幹部で日本担当。
テントから粛清される危険があるため、乃木によって家族とともにベネズエラに逃がされる。
恩を感じ、テントに繋がる数字の書かれた紙を乃木に渡す。
ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)
難病を患うバルカの少女。日本で手術を受ける。
6時間を超える手術は無事成功。術後の峠も越え、目を覚ます。
ドラム(富栄ドラム)
野崎の仲間。
術後になかなか目を覚まさないジャミーンの無事を祈る。
『VIVANT』第6話【登場人物】その他
櫻井里美(キムラ緑子)
別班の司令。
国防のため、乃木と黒須を含む6名の別班員を招集する。
太田梨歩(飯沼愛)
元丸菱商事財務部社員。
別班に買われ、保釈金1億円で保釈される。
別班のコンピュータでも解析できなかった暗号キーをいとも簡単に解き、テントの過去のメッセージを見るためにサーバーを探すことに。
時間ギリギリにサーバーに辿り着いたものの、山本にされた所業を思い出し、本当に国防のためにやっているという証拠を見せろと乃木と黒須に詰め寄る。
乃木たちが山本を排除した時の映像を見せられ、納得。テントのサーバーからある重要な情報をゲット。
まとめ
この記事では『VIVANT』第6話に出てきた主な登場人物をまとめています!
▼『VIVANT』を全話観るならU-NEXT▼