あらすじ・感想

『君と世界が終わる日に』シーズン4【第2話】あらすじと感想

『君と世界が終わる日に』
Season4
あらすじと感想

Huluオリジナルストーリー『君と世界が終わる日に』Season4【第2話】のあらすじと感想を書いています!

『君と世界が終わる日に』シーズン4【あらすじと感想】
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響のキャラが変わりすぎてまだ戸惑いを隠せませんw

20ヶ月の間に何があったというのでしょうか。最終話までに明らかになりますか?気になります!

 

『君と世界が終わる日に』Season4はHuluオリジナルストーリーです!

 

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『君と世界が終わる日に』シーズン4【第2話】あらすじ

突如上空に現れたヘリコプター🚁に釘付けになる一同。

ヘリを追い、走り出す囚人たち🏃。でもまぁ追いつけるわけもなく、途中で完全に見失いますよねw

でもヘリがまっすぐ西の方角に向かっていたことは確認したので、とりあえず刑務所に戻ることに。ホントは明日葉を捕まえに来たんだけどね。ヘリの登場でそれどころじゃなくなっちゃったからw

響もヘリを追いかけようとしたけれど、ゴーレムが現れたので明日葉と手錠で繋がれたまま戦います(無理すぎるw)

なんとか小屋🏠に逃げてきた響と明日葉、そして加州。

響は明日葉がヘリについていたのと同じ紋章のバッジをつけていることに気づき、ユートピアのことを知っているのではないかと問い詰めます。響は今すぐにでもユートピアに向かいたいんだけれど、明日葉と加州は刑務所に残してきた仲間たちを助けに行きたいんですよね。「どうせもう死んでるよ」って響ひどい…w いつからそんな子になっちゃったの?

「ユートピアの場所が知りたかったら私たちに協力しなさい」と言う明日葉。




さて。海斗の前に連れてこられた伊織。二人は以前詐欺仲間だったけれど、伊織が海斗を裏切ったらしく、今は良好な関係とは言えないようですね。伊織は海斗には言いませんでしたが、どうやら佳奈恵のことを捜しに来たようなんですねー。

それにしても海斗、伊織のことをよく知っているのなら、いくら手錠をかけて牢屋に入れていたとしても目を離すべきではありませんでしたね。

海斗が席を外した隙に、伊織は自力で手錠を外し、軽々と牢を出ました。

**********

囚人たちに捕らえられ、一箇所にまとめられている新山財団グループのみなさん。

内海先生という医師が囚人側に脅され、怪我人の治療などさせられています。やたらと怯えている桃子という女性は、怖がっているくせになぜか「私にも手伝わせてください!看護師なんです!」と声を上げ、囚人に目をつけられるw

そこへ陸斗が現れ、桃子に絡んでいた囚人を突然ぶっ殺します。みんなドン引き😫。そして財団グループの人たちに灯油をかけて火をつけようとしたところで、日浦さんが持っていた無線に大地からの連絡が入ります。

日浦さんというのは財団グループに属する元格闘家の人で、大地は明日葉の弟ですよ。大地は前回佳奈恵に助けられ、一緒に逃げたのかと思いましたが、なぜか別行動だったみたいですね。

**********

その頃、響たちはゆらと合流。

ゆら、よく明日葉の前に出てこられましたよね。響と明日葉を手錠で繋いで逃げた張本人ですよ。

「手錠の鍵はどこだ💢」といきなりゆらに襲い掛かる響。普通に殺す気です。

「殺さないで!」と言う明日葉。ゆらに裏切られたと思っていないどころか、ゆらを許すと言っています。さらに響にミライの指輪を渡し、仲間になってほしいと言います。人を信じることは亡き母の教えなんだとか。

無線で大地が刑務所にいることを知った明日葉たちは、刑務所へ戻ることに。




刑務所では伊織と佳奈恵が再会していました。佳奈恵に「ジアンやシンジはどうなったの?」と訊かれた伊織は「はぐれたから知らない」と言っていましたが…。

シンジが首藤教授の息子だということは知っているはずなのに、言いませんでしたね。

刑務所に戻ってきた響たちは、内海先生からの無線を聞きます。囚人たちは刑務所から出て行ったと言うので安心して中へ入り、財団グループの仲間たちと再会。

しかし隠れていた囚人たちが出てきて、閉じ込められてしまいました。内海先生は囚人たちに脅され、手先となっているからさ。

一方、大地も囚人たちに捕まっていました。あのよく舌を出す囚人の女wうける。

内海先生が「囚人たちの狙いは明日葉だけだから、明日葉さえ投降すればみんな助かる」と言うと、他の人たちも次々賛同し、明日葉を裏切り者扱いし出します。

「これがお前の助けたかった仲間たちか?」と響に言われ、涙目というか死んだ目の明日葉…w

見かねた響が「今はみんなでここから逃げ出す方法を考えた方がいいんじゃないのか?」と言ったら、今度はみんな響に賛同し、みんなで扉を破ることになりました。物理的に。力業で。なぜか明日葉のことも信じるという流れに。(財団グループ、謎すぎる…)

そして突破ヾ(≧▽≦)ノ

加州が手錠の鍵を探していたら、なぜか刑務所内に入り込んでいたゴーレムに襲われて万事休す…!囚人たち相手には1対2でも勝っていたのに、強いのか弱いのかわからん。途中で武器を落としちゃったのかな。そんな加州を助けたのは佳奈恵でした。

響は明日葉と日浦さんと外へ出たところ、囚人たちに囲まれてしまいました。囚人に捕まった大地もいるし、伊織も陰から見ているし、佳奈恵と加州も出てきて全員大集合☆

財団の人たちは隠れたりしてて、いませんでしたが。

明日葉は自分の身と引き換えに大地や財団の人たちを解放するよう陸斗と取引しようとしますが、全員殺すと言われてしまいました。

だけど突進はしてこず、なぜかジリジリ近寄ってくるだけの囚人たち。

この隙を響が見逃すはずありません。「俺が全員ぶっ殺す!鍵をよこせ!」と叫ぶと、加州が手錠の鍵を投げ渡します。なぜか囚人たちは手錠が外れるまで待っててくれますw

無事手錠が外れた響が最初にぶん殴ったのは…日浦さん!

なんで!w

続いて明日葉の髪の毛を鷲掴みにし、陸斗に引き渡します。ひど……

響の目的はユートピアのみ。なぜか囚人たちとともにユートピアを目指すことに。

 

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『君と世界が終わる日に』シーズン4【第2話】感想

途中から「なぜか」ばかりになってしまいました。ちょっと展開についていけないのですが…w

でも今回はゴーレム多め。

でもさすがにここまで生き残った皆さんだけあって、安易に噛まれるような方はいませんでしたね~(多分)

響は来美が死んで(というか殺して?)心が「無」になっちゃったのかな…。

あまりにも非道すぎて…。虫けらを見るような目で明日葉を見ないであげてw

でも明日葉も明日葉でよくわかりません。仲間のことを思っている感じなのに、加州以外から人望なさすぎ。

ゆらも桃子もひどすぎだし…

加州だけが明日葉に忠実なのも何か理由があるのでしょうか。最後、囚人に襲われて離れ離れになってしまいましたが。ユートピアに行けば何かわかるのでしょうか。

続きはめっちゃ気になる~!

 

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