『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』
第4話
登場人物の動き
山田裕貴さん主演のドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』第4話の登場人物の動きとその感想を好き勝手に書いています♪
!以下ネタバレあり!
- 加藤が刺される
- 不審者対策の罠を仕掛ける
- 火起こしw
- 6号車の乗客発見!
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Contents
- 『ペンディングトレイン』登場人物【5号車の乗客】
- 萱島 直哉30(かやしま・なおや)演:山田裕貴
- 白浜 優斗28(しらはま・ゆうと)演:赤楚衛二
- 畑野 紗枝23(はたの・さえ)演:上白石萌歌
- 田中 弥一55(たなか・やいち)演:杉本哲太
- 寺崎 佳代子48(てらさき・かよこ)演:松雪泰子
- 加藤 祥大27(かとう・しょうだい)演:井之脇海
- 米澤 大地22(よねざわ・だいち)演:藤原丈一郎(なにわ男子)
- 立花 弘子37(たちばな・ひろこ)演:大西礼芳
- 渡部 玲奈25(わたべ・れな)演:古川琴音
- 江口 和真17(えぐち・かずま)演:日向亘
- 佐藤 小春18(さとう・こはる)演:片岡凜
- 小森 創48(こもり・はじめ)演:村田秀亮(とろサーモン)
- 明石 周吾32(あかし・しゅうご)演:宮崎秋人
- 喜代・芳子・こよみ
- 『ペンディングトレイン』登場人物【6号車の乗客】
- 『ペンディングトレイン』登場人物【乗客?】
- 『ペンディングトレイン』登場人物【乗客の関係者】
- 『ペンディングトレイン』登場人物【警察】
- 『ペンディングトレイン』謎
- 『ペンディングトレイン』第4話の感想
- 『ペンディングトレイン』第5話【あらすじ】
『ペンディングトレイン』登場人物【5号車の乗客】
電車に乗っていて未来へ飛ばされた方々です。
萱島 直哉30(かやしま・なおや)演:山田裕貴
「死んだらごめん!ちょっとよく分かんねえけど、やってみるから!!」
加藤の傷口を裁縫セットで縫う☝😨
夜、地面に緑色に光る物体を発見。
和真や小春、米澤たちと仲良しになる。(和真にもらった高校のジャージ着てた?可愛いw)
みんなの髪をカット✂してあげる。
紗枝に「いい美容師さんですね!」と言われて嬉しそう。
戻って来ない優斗と紗枝を心配して追いかける→川辺で合流
白浜 優斗28(しらはま・ゆうと)演:赤楚衛二
加藤の傷を縫わなければならなくなったけれど、火災現場でのトラウマが頭をよぎり、尻込みしてしまう。
ライターの中身が切れそうになったので、火起こし🔥の練習を始める。
火種はまだあるから焦ることはないのに、加藤の時に何もできなかったという自責の念から必死の形相で鬼練。しかし火はつかず😭
火起こしの練習をしていたら、仕掛けておいた鳴子の音が。紗枝と駆け付けたところ、子供を発見!
逃げる子供を追いかけていたら、川に到着!
子供に「お母さんを呼んでくるからここで待ってて!」と言われて素直に待つが、なかなか戻って来ないまま夜🌙に…。
その場で火起こしを始める→初めての成功!🔥
電車に乗った日は、高倉(消防士の先輩)のお見舞いに行くところだったと、1年前のトラウマの内容を紗枝に話す。その日、火災の現場でホースの結合に失敗した優斗は、挽回しようと勝手な行動をとり、バックドラフトを引き起こしてしまう。爆発に巻き込まれ、そのまま入院した高倉が優斗の勝手な行動を報告しなかったのを良いことに、優斗も黙っていた。
紗枝に「白浜さんはみんなの心の支え」と言われて、「自分はそんなに立派な人間じゃない!」とキレる…😰
今回ひたすら木の枝擦ってただけw
畑野 紗枝23(はたの・さえ)演:上白石萌歌
直哉に髪を切ってもらい、ドキドキ💗するw
サバイバルの過酷さを一切感じさせない恋愛脳&身綺麗な格好。
田中 弥一55(たなか・やいち)演:杉本哲太
加藤が刺されたのを木の陰から見ていた。
優斗が加藤の治療をできずにまごまごしていたところも目撃し、「でくのぼう」と優斗を煽る。
でも優斗の謙虚なところは好き♡
みんなの夕飯のスープにムクノキを入れたこと(3話)は、何のことかわからないらしい。
警備会社に勤めている経験から、防犯についての知識をみんなに教えるため電車に戻る。
寺崎 佳代子48(てらさき・かよこ)演:松雪泰子
加藤が刺されたことを知り、見回りをすると言う。(逞しくなってる…!)
最初は直哉のことを近寄りがたいと思っていたが、若者たちと楽しそうにしている姿を見て「誤解していたかも」と弘子と話す。
直哉に髪を切ってもらう。(1ミリ単位の注文w)
加藤 祥大27(かとう・しょうだい)演:井之脇海
植物に詳しい大学院生。
何者かに刺される。三日三晩の昏睡状態ののち、目覚める!
子供の頃から人付き合いが苦手。大人になっても誰からも好かれないでいた。(悲しい)
優斗を命の恩人だと思っている。(誰か直哉が縫ってやったことを教えてあげて…)
玲奈が直哉に髪を切ってもらっているのを見て、自分もおねだりする。(可愛いw)
米澤 大地22(よねざわ・だいち)演:藤原丈一郎(なにわ男子)
加藤の植物ノートに、治療に使えそうな薬草について書いてあることを発見。
「師匠」と慕う加藤の看病を献身的にこなす。
加藤が何者かに刺されたことから、この車両の人以外に人間がいるということにやっと言及。←これもっと重要視されるべきだと思うんだけど…
立花 弘子37(たちばな・ひろこ)演:大西礼芳
婚活姉さんは今回は特に目立った行動はなし!
渡部 玲奈25(わたべ・れな)演:古川琴音
ネイリスト。
こんな状況でも爪のお手入れをして、キラキラなネイルにご満悦。髪がパサパサになっていることを嘆き、直哉にカットしてもらう。
江口 和真17(えぐち・かずま)演:日向亘
父の職場(病院)で職業体験をしたことがある。
裁縫道具と傷口の消毒を手伝う。(水って言ってたけど…)
佐藤 小春18(さとう・こはる)演:片岡凜
眠くなったからって和真を置いて一人で電車に戻っていた。
小森 創48(こもり・はじめ)演:村田秀亮(とろサーモン)
駅員。
乗客が置いて行った荷物から、加藤の治療に使えそうなものを提供。
最初の頃のきょどり具合が嘘のようにしっかりしている。
明石 周吾32(あかし・しゅうご)演:宮崎秋人
黒いベストを着ている人。
加藤が刺されたことを佳代子に知らせに行く。
ライターの中身がそろそろ切れそうなことを優斗に伝える。
喜代・芳子・こよみ
喜代:加藤の傷を縫うための裁縫道具を提供。
『ペンディングトレイン』登場人物【6号車の乗客】
山本 俊介(やまもと・しゅんすけ)演:萩原聖人
IT企業の社長。
植村 憲正(うえむら・のりまさ)演:ウエンツ瑛士
工務店勤務。
加古川辰巳(かこがわ・たつみ)演:西垣匠
ある秘密を抱える男。
梶原 将 演:小谷興会
優斗たちが設置した罠に触れた少年。
『ペンディングトレイン』登場人物【乗客?】
長谷部 演:竹森千人
自販機に補充するペットボトル飲料の箱を運んでいた人。
普通に5号車の人たちに馴染んでいるけれど、電車に乗っていた人なのかどうかいまだに不明。
飲み物の補充するのに、朝の混んでる時間に電車に乗って移動することってあるのかな。(都会の事情がわからない)
「北千住駅 男性刺殺事件」の犯人
刃物を持って森の中をうろついている。
6号車の加古川じゃん!
『ペンディングトレイン』登場人物【乗客の関係者】
ここからは現代の人物になります。
萱島 達哉(かやしま・たつや)演:池田優斗
直哉の異父弟。
遭難事件の「第一回捜査説明会」に参加。参加者の一人が「遺体や遺品も出ていない…?」と発言したところ、「出るわけねーだろそんなもの!!決めつけんな!!」と暴れ出す。(心を入れ替えたはずなのに、やばい奴…)
三島 すみれ(みしま・すみれ)演:山口紗弥加
直哉が勤める美容室のオーナー。
達哉とともに第一回捜査説明会に参加。
高倉 康太(たかくら・こうた)演:前田公輝
優斗の先輩消防士。火災現場で優斗を庇って負傷。下半身不随に。
第一回捜査説明会に参加。
優斗に詫びたいことがある…と警察官に縋りつく。口では良いことを言いながら、心のどこかで優斗を責めていたことを告白。
寺崎 茂道(てらさき・しげみち)演:坪倉由幸(我が家)
佳代子の夫。
第一回捜査説明会に参加。
田中 美帆(たなか・みほ)演:金澤美穂
弥一(歯痛おじさん)の娘。
第一回捜査説明会に参加。(お父ちゃんは一人完璧にサバイバルしていることを教えてあげたい…)
『ペンディングトレイン』登場人物【警察】
柳井 演:豊田豪
刑事。第一回捜査説明会にて状況を乗客の関係者たちに説明。
永田 信也(ながた・しんや)演:濱津隆之
村木 一太(むらき・いちた)演:白石隼也
刑事。高倉に、優斗が電車に乗っていた証拠の映像を見せる。
『ペンディングトレイン』謎
未解決
- 1話で車内から消えた男の人の行方
- 遭難後、トンネルの中で光っていた緑色の物体
→ オーロラと関係してそう
→ トンネルの外にもいくつか落ちていた(直哉が見た) - 飲み物補充の人(長谷部)はどうして一人だけ別の場所にいたのか
- 3/19に北千住駅で起きた男性刺殺事件の犯人
→ 姿形が6号車の加古川と酷似 - 夕食のスープにムクノキを入れたのは誰?
- 田中が車内から持ち出したもの
(一応)解決済み
- 消えたペットボトルの蓋
→ 2話の最後で田中のところに落ちてきた? - 6号車はどこへいったのか
→ 川の近くに漂着していたことが判明(4話)
『ペンディングトレイン』第4話の感想
白浜優斗が火起こししかしてない回w
しかも、火起こしってただ木の棒をくるくるするだけじゃなくて、こういうの使うんじゃ?
これなら手のひらボロボロにならないよ。なんとか自作できそうだし。
特にアウトドアしない私でも知ってる火起こし器を、60何人もいる乗客の誰も知らないとか…。
そして子供を発見!ってとんでもない事実なのに、そのことよりも自分の過去を語りたい優斗…
火災現場の爆発のシーン、もう何回見せられてるの…😓
川辺で一度電車に戻ろうと決めた時、まだ明るかったから急いで戻れば良かったのに、そうしないでなぜかそれまで一度も成功していない火起こしにチャレンジしだす優斗w
川辺で湿気も多く、火起こしするには難しそうな場所なのに、成功🔥
いつの間にか背後にいた直哉。(よく二人の居場所がわかったな!)
そして衝撃の新展開!
6号車とその乗客たちが登場しました。(なんで夜まで待たされたんだろう)
入口からして一つの村、部族っぽくて、5号車よりも文明が発達してそう。
やっぱり川の近くに漂着したのが良かったんですかね。昔から文明は川の近くで発達しますし。
なんか…頑張ってるのに空回りしてリーダーになりきれていない優斗が可哀想になってしまいました。片や統率のとれた村(6号車)、片やいまだに木の実や草しか食料のない、風呂も入れない未開の地(5号車)。
でも、川のそばというだけで、二週間くらいでこんなに文明に差が出るとは思えないんですよね。6号車は5号車よりもっと過去の時点に漂着したのかもしれないと思いました。
にしても、萩原聖人の統率力はすごそう。
6号車の人たちはみんな殺されて殺人犯しか残っていないと予想していたけれど、たくさん出てきましたw
ていうか殺人犯いたじゃんね~。加古川だよね?5号車の存在に気づいて偵察に来ていたのかな。にしても加藤を刺さなくても………😠
『ペンディングトレイン』第5話【あらすじ】
自分たちの「5号車」と同時に未来に飛ばされた「6号車」の人々と遭遇した直哉(山田裕貴)、優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)。IT企業の社長で6号車のリーダー的存在だという山本(萩原聖人)、工務店に勤める植村(ウエンツ瑛士)らの案内で彼らの居住場所を訪れると、そこにはなんと調理場やトイレに風呂、おまけに個室まで整えられた充実の暮らしが! 元の世界に戻るため、5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案するが山本たちを簡単には信用できない直哉たち。しかし、山本の口からどうして未来の世界がこうなったのか、そして元の世界に戻る手掛かりとなる衝撃の事実が次々と告げられて…。そんな矢先、紗枝は優斗に好きな人がいると知ってしまい…。直哉、優斗、紗枝、3人の関係も動き始める。
6号車の人たちが色々知ってそうでワクワクします。やっと話が進みそう。
で、問題は後半の「紗枝は優斗に好きな人がいると知ってしまい…。直哉、優斗、紗枝、3人の関係も動き始める。」ですよ。
もともとは優斗のことが気になっていたのに、遭難2~3日で直哉のことも気になって、今回は直哉に髪を切ってもらって明らかにときめいていたのに、今度は優斗に好きな人がいると知ってしまい…?ショックを受ける?
うける~
好きな人が二人もいたら、サバイバル生活も楽しくてしょうがないだろうなぁ。
みんな植物しか食べていない割にはすっごい元気だし、刺された加藤も嘘みたいに回復してるし。
ネイリストの髪の毛ですが、この生活でホウキみたいにパサパサになるのむしろすごいですよね。普通なら濡れたモップみたいにギトギトになりそう。イケメン美容師に髪を切ってもらうなんてとても無理…。
森の中に猛獣とかもいないっぽいし、どうしてもキャンプの延長感が拭えません。
みんな小綺麗なのは、ドラマなのでね。そこリアルにやられても毎週「不潔…臭そう…」って思うのキツイし…
それにしても森の中で彼氏を一人置き去りにして、眠いからと電車に戻る彼女はちょっと…。その眠気大丈夫?(この状況で出産とか恐怖しかないので妊娠フラグじゃありませんように…)
でも1話の冒頭で紗枝が赤ちゃんを抱いて歩いてたんですよね。嫌な予感。