『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』
第3話
登場人物の動き
山田裕貴さん主演のドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』第3話の登場人物の動きとその感想を好き勝手に書いています♪
- 田中が怪しい人物を見かける
- 雨が降る
- 紗枝が変な実を食べて倒れる
- 乗客たちが協力してサバイバル生活スタート
この投稿をInstagramで見る
▼主題歌はこちら♬▼
▼公式BOOK発売中!▼
Contents
- 『ペンディングトレイン』登場人物【乗客】
- 萱島 直哉30(かやしま・なおや)演:山田裕貴
- 白浜 優斗28(しらはま・ゆうと)演:赤楚衛二
- 畑野 紗枝23(はたの・さえ)演:上白石萌歌
- 田中 弥一55(たなか・やいち)演:杉本哲太
- 寺崎 佳代子48(てらさき・かよこ)演:松雪泰子
- 加藤 祥大27(かとう・しょうだい)演:井之脇海
- 渡部 玲奈25(わたべ・れな)演:古川琴音
- 米澤 大地22(よねざわ・だいち)演:藤原丈一郎(なにわ男子)
- 立花 弘子37(たちばな・ひろこ)演:大西礼芳
- 江口 和真17(えぐち・かずま)演:日向亘
- 佐藤 小春18(さとう・こはる)演:片岡凜
- 小森 創48(こもり・はじめ)演:村田秀亮(とろサーモン)
- 明石 周吾32(あかし・しゅうご)演:宮崎秋人
- 喜代・芳子・こよみ
- 中国人観光客(男女)
- 『ペンディングトレイン』乗客?
- 『ペンディングトレイン』登場人物【乗客の関係者】
- 『ペンディングトレイン』登場人物【警察】
- 『ペンディングトレイン』謎
- 『ペンディングトレイン』第2話の感想
- 『ペンディングトレイン』第4話【あらすじ】
『ペンディングトレイン』登場人物【乗客】
電車に乗っていて未来へ飛ばされた方々です。
萱島 直哉30(かやしま・なおや)演:山田裕貴
田中に商売道具のハサミ一式✂を持ち去られ、激怒。
戻ってきた田中を殴り、「出て行け!」と追い出す。(しょうがない)
遭難してから全然動かない一部の乗客たちに「そういう奴から死んでくぞ!働け!」と喝を入れる。
高校生の和真を何かと気にかけている。
優斗に弟のことを話す。
白浜 優斗28(しらはま・ゆうと)演:赤楚衛二
ハサミを勝手に持ち去られた直哉よりも、なぜか田中に肩入れ?「俺は誰も追い出したくない」とか言う。
夕食のスープにムクノキ(無害)が入っていた件。紗枝がイヌホオズキ(有害)を食べて倒れていたところを見ていた田中がみんなを殺そうとしてイヌホオズキを入れようとしたけど、間違えてムクノキを入れたに違いないと言う直哉に対して、みんなの輪に入りたくてあえてムクノキを入れたのかもしれないと言う優斗。(謎w)
田中を捜しに行くと言って一人で夜の森へ🌳
森で帽子をかぶった金髪の人物を発見。よく見えないので田中かと思って追いかけようとしたら、足を滑らせて斜面を転げ落ちてしまう。
自力で這い上がったらしく、翌朝帰還。
おまけに直哉のハサミセットを見つけて持ち帰る。
南の方に川があるかもしれないということで、直哉、加藤とともに行ってみることに。
畑野 紗枝23(はたの・さえ)演:上白石萌歌
玲奈にムクノキと間違えてイヌホオズキ☠を食べさせられ、倒れるが、すぐ復活。
夜、田中を捜しに行ったきり戻らない優斗を捜しに行こうとして直哉に止められる。
そのまま直哉と話していたら夜空にオーロラが現れ、トンネルの中の何かも光る。
田中 弥一55(たなか・やいち)演:杉本哲太
森の中で帽子をかぶった金髪の怪しい人物を見かけ、追いかけていた。
その後電車に戻ってきて、直哉のハサミセット(本人曰く、武器)を持ってまた森の中へ。(電車に戻っている間に逃げられそうだけど、また追いつけそうな距離で追っていたの謎)
ハサミは一本だけ持ち帰り、残りの一式は森の中で失くしてきた。(最低)
「(自分たち以外の)人がいた」と言っても誰も信じてくれない。
紗枝がイヌホオズキを食べる前あたりに、一度電車に戻って自分の鞄?と何かを持ち出していたけど、何だったんだろう?(すっごい悪い顔してた)
最後、川を探しに南下している優斗たちを木の陰から見ていた。(頭に巻いたネクタイにお花挿してたの何???www🌼)
寺崎 佳代子48(てらさき・かよこ)演:松雪泰子
田中が「森の中で人を見た」と言っているのを聞いて、「誰か助けに来たんですか?!家に帰してください!誰かー!!」と錯乱。
その後、「何の希望もないのにここで頑張る理由が見つからない…」と言って車内を微妙な空気にしてしまう。
でもみんなの自虐エピソードを聞き、ちょっとだけ生きる気力が湧いてきた。
加藤 祥大27(かとう・しょうだい)演:井之脇海
植物に詳しい大学院生。
食べられるもの🌱と食べられないもの🌱を見分けてくれる。フキの葉がトイレットペーパー代わりになることも教えてくれた。
初めて付き合った彼女と結婚しようと思って家を買ったのに振られてしまったので、遭難してもうローンを払わなくて良いと思うとちょっとだけ気が晴れるらしい。(何て悲しい…)
直哉、優斗とともに川を探しに行く途中で鳥が飛んでいるのを発見。近くに餌となる植物があるかも!と一人駆け出したところ、帽子をかぶった人物に刺された?!
渡部 玲奈25(わたべ・れな)演:古川琴音
自己中なネイリスト。
雨が降り、小春が持っていたボディソープ?洗顔フォーム?をひったくって勝手に使用。「生き返るね!!」と言って小春と和真に睨まれる。(けど全然気にしてない)
食料もちゃっかり多めに取るし(食べない人の分)、米澤のジャケットを勝手に掛布団みたいに使う傍若無人ぶり。
顔は直哉がタイプらしいw でもリーダー格の優斗も気になる。本人曰く恋愛脳ではないけれど、なぜか色気があると言われるらしい(めっちゃどうでもいいw)
紗枝に誤ってイヌホオズキ☠を食べさせてしまう。
米澤 大地22(よねざわ・だいち)演:藤原丈一郎(なにわ男子)
ゲーム好きの関西人。
植物に詳しい加藤を尊敬して、師匠と呼ぶ。
立花 弘子37(たちばな・ひろこ)演:大西礼芳
メガネの婚活姉さん。
この電車に乗っていなかったら、アプリで知り合った人とデートする予定だった。母親になることが夢。
江口 和真17(えぐち・かずま)演:日向亘
高校生カップルの男子。
なんとなくサバイバル生活に順応できなさそうな雰囲気を感じる。
何かと気にかけてくれる直哉に懐き始め、くじで当たった上着を直哉にあげる。
佐藤 小春18(さとう・こはる)演:片岡凜
高校生カップルの女子。
意外とサバイバル生活を楽しんでいるw
小森 創48(こもり・はじめ)演:村田秀亮(とろサーモン)
駅員。
明石とともにサバイバル生活に順応しつつある。
明石 周吾32(あかし・しゅうご)演:宮崎秋人
雨に喜び、パンツ一丁ではしゃぎ、こっそりパンツも脱ぐww
喜代・芳子・こよみ
突然目立ってきた年配の女性たち。
無気力な佳代子を気にかけている。
食料調達を若い人たちに任せようとして、直哉に叱られる。
叱られてからはおばあちゃんの知恵袋みたいに竹割やらロープ作りに勤しむ。
喜代さんは心臓の手術をしたことがあるらしい。
ちなみに年配のおじさんはクレジットカードを砥いで刃物みたいにしていた。(1話で足を怪我してた人かな?)
中国人観光客(男女)
生きる気力を取り戻した佳代子に、隠し持っていたお菓子(観光のお土産)を差し出す。
その後、お土産として買ったであろう色々な品物を提供。「葉っぱくじ」でみんなに分け与えられた。(婚活姉さんは浴衣が当たった模様)
『ペンディングトレイン』乗客?
長谷部 演:竹森千人
自販機に補充するペットボトル飲料の箱を運んでいた。
完全に他の乗客たちに馴染んでいる。
「北千住駅 男性刺殺事件」の犯人
帽子をかぶった金髪の男(犯人の特徴と合致する)が、8時23分発の電車に乗ったことが防犯カメラの映像により確認される。
田中が追いかけていた男&優斗が目撃した男&加藤を刺した男?
『ペンディングトレイン』登場人物【乗客の関係者】
ここからは現代の人物になります。
萱島 達哉(かやしま・たつや)演:池田優斗
この投稿をInstagramで見る
子供の頃に母親が蒸発。暴力的な父親の元から連れ出し、育ててくれた直哉(当時15歳)がいたにも関わらず、事件を起こして逮捕された時「ずっと一人だった。寂しかった」と言った。
子供の頃、よく直哉が塩ラーメンを作ってくれた。
出所後、ラーメン屋さんでそのことを思い出し号泣😭
これからは心を入れ替えて生きていく所存。
寺崎 茂道(てらさき・しげみち)演:坪倉由幸(我が家)
佳代子の夫。
寺崎 ゆら 演:西奈美怜
佳代子の娘。反抗期。佳代子の遭難中に誕生日を迎えた。
『ペンディングトレイン』登場人物【警察】
柳井 演:豊田豪
刑事。
北千住駅前で起きた殺傷事件の犯人とよく似た特徴の男が、遭難した8時23分発の電車に乗っていたことを永田・村木に報告。
永田 信也(ながた・しんや)演:濱津隆之
村木 一太(むらき・いちた)演:白石隼也
柳井から☝の報告を受けた。
『ペンディングトレイン』謎
未解決
- 1話で車内から消えた男の人の行方
- 遭難後、トンネルの中で光っていた緑色の物体
→ オーロラと関係してそう - 飲み物補充の人(長谷部)はどうして一人だけ別の場所にいたのか
- 6号車はどこへいったのか
- 3/19に北千住駅で起きた男性刺殺事件の犯人
→ 帽子に金髪。遭難した電車に乗っていたことが判明。加藤を刺した? - 夕食のスープにムクノキを入れたのは誰?
- 田中が車内から持ち出したもの
(一応)解決済み
- 消えたペットボトルの蓋
→ 2話の最後で田中のところに落ちてきた?
『ペンディングトレイン』第2話の感想
遭難事件とは別に、直哉の半生でドラマが一本できそうです。
15歳で幼い弟を連れて家を出て、子育てをしながら美容師を目指すってどれだけの苦労だったか…。合格してハサミを手に取り嗚咽するシーンはもらい泣きしそうでした。
そんな大事なハサミを田中に持ち去られ、乱雑に扱われた時の直哉の怒りを想像すると、よく一発殴るだけで我慢できたなと思いましたし、田中をかばう優斗に腹が立ちました。
でも直哉も直哉で素直じゃなくてめんどくさいとこあるよね。優斗の優しさに反発しちゃうところとか、紗枝にいちいち「キモッ」と言ったり、バカにするようなことを言ったりするところは精神的に幼く感じます。
弟との回想シーンはただただ泣く。幼い達哉に「かんぱーい!」ってされてはにかむところとか、グレはじめた達哉を見る悲しそうな顔とか、持ってかれるわ…
普通のドラマだったらこれから直哉には絶対幸せになってほしい!!と思って応援するとこだけど、なんと荒廃した未来の世界に遭難中ですからね…😰
幸せな未来が見えなさすぎてツライ。
遭難の謎とか、北千住駅の事件のことよりも直哉と達哉のことばっかり考えてます😂
DV父にカップ麺を投げつけられて、咄嗟に達哉をかばって麺をかぶるところとか辛すぎて。直哉だって15歳。まだ子供なのに…
15歳と小学生が二人で生きていけるのかはちょっと謎ですが、そうまでして自分を守ってくれた兄がいるのに、グレて事件を起こした挙句に「ずっと一人だった」「寂しかった」と言ってしまう達哉のことも責めることはできません。これはドラマだけれど、現実にもこういう子どもたちがいるのだと思うと心が重たくなります。
あともう働かないからハサミがなくても別に…みたいに強がるシーンもありましたが、実際遭難しても髪は伸びるので、綺麗に切ってくれる人がいたら嬉しいと思います。水と食料の確保ができて、生きる目処がついたらね。
佳代子さんは一人だけ悲劇のヒロインぶってて逆にすごいと思いました。
何もしてないのはおばあちゃんたちと同じなのに直哉に怒られることもなく、ずっとアンニュイになってて…w
食べるものも紗枝が気を遣ってちゃんと持って来てくれるし。
紗枝といえば、イヌホオズキに含まれるソラニンがどんな症状を引き起こすのかわかりませんが、ただ倒れるだけで良かったですよね。食中毒みたいに上からも下からも…だったら悲惨すぎます。それを優斗に介抱されるとか…生きる気力すべて失くすわ…
『ペンディングトレイン』第4話【あらすじ】
森を探索していた加藤(井之脇海)が何者かによって刃物で刺される緊急事態が発生!犯人と思われるキャップ帽を被った人物は、すぐさま現場から逃走してしまう。加藤の命を救うため、乗客の持ち物の中から傷口の処置に使えそうなものを集める直哉(山田裕貴)や紗枝(上白石萌歌)、加藤が残したメモを元に森から薬草を調達してくる米澤(藤原丈一郎)たち。さらに医師志望の和真(日向亘)も加わり、乗客たちが一丸となって懸命な処置を行なっていた。しかしそんな中、優斗(赤楚衛二)はふと、火災現場で先輩隊員に怪我を負わせてしまった自身の辛い過去を思い出してしまい…。
個人的に直哉よりも優斗よりも加藤さん推しだったので、刺されたのは本当にショックです😨
助かってほしい…
乗客の中にいるのは、医師志望の高校生か…。『Dr.チョコレート』のゆいちゃんでもなきゃ手術は無理ですね…道具もないし。
おまけに優斗はトラウマ思い出して戦力外になっちゃうの?!
ダメだよ!加藤を救ってー!!