『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』
第2話
登場人物の動き
山田裕貴さん主演のドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』第2話の登場人物の動きとその感想を好き勝手に書いています♪
- 遭難2日目:ペットボトル飲料を盗んだ犯人探し
- 遭難3日目:水場らしき場所&ペットボトル飲料を発見
- 遭難4日目:水場を発見!!みんなのスマホの充電が切れ始める
4日も経つのにまだ水しか見つけてない!!
▼主題歌はこちら♬▼

▼公式BOOK発売中!▼
Contents
- 『ペンディングトレイン』登場人物【乗客】
- 萱島 直哉30(かやしま・なおや)演:山田裕貴
- 白浜 優斗28(しらはま・ゆうと)演:赤楚衛二
- 畑野 紗枝23(はたの・さえ)演:上白石萌歌
- 田中 弥一55(たなか・やいち)演:杉本哲太
- 寺崎 佳代子48(てらさき・かよこ)演:松雪泰子
- 加藤 祥大27(かとう・しょうだい)演:井之脇海
- 渡部 玲奈25(わたべ・れな)演:古川琴音
- 米澤 大地22(よねざわ・だいち)演:藤原丈一郎(なにわ男子)
- 立花 弘子37(たちばな・ひろこ)演:大西礼芳
- 江口 和真17(えぐち・かずま)演:日向亘
- 佐藤 小春18(さとう・こはる)演:片岡凜
- 小森 創48(こもり・はじめ)演:村田秀亮(とろサーモン)
- 明石 周吾32(あかし・しゅうご)演:宮崎秋人
- 『ペンディングトレイン』乗客?
- 『ペンディングトレイン』登場人物【乗客の関係者】
- 『ペンディングトレイン』登場人物【警察】
- 『ペンディングトレイン』謎
- 『ペンディングトレイン』第2話の感想
- 『ペンディングトレイン』第3話【あらすじ】
『ペンディングトレイン』登場人物【乗客】
電車に乗っていて未来へ飛ばされた方々です。
萱島 直哉30(かやしま・なおや)演:山田裕貴
森の奥でペットボトル飲料を見たことを話し、加藤、弘子とともに探しに行くが、あったはずの場所にない。
遭難3日目、水場を探しに北へ向かう優斗についていく。上に水場がありそうな崖を発見。
綺麗事ばかり言う優斗がやっぱり嫌いで、何かと突っかかる。
紗枝に服役していた弟のことを打ち明ける。
実は紗枝のことを一方的に知っていた?(元の世界にいた頃、同じ虹🌈を見ていた)
白浜 優斗28(しらはま・ゆうと)演:赤楚衛二
遭難が長期戦になることを覚悟し、とりあえず水の確保に動き出す。
前に住んでいた寮の近くにあったお好み焼き屋にしょっちゅう通っていたことを、紗枝に話す。
「どんな時でも理性と良心を持ち、人を信頼する。そうすると必ず道が見えてくる」を信じて行動。
父親は海保の海難救助隊。
遭難4日目。直哉、紗枝、弘子、和真とともに水場へ。崖を登った先で、海の向こうに島のように顔を出している富士山🗻を発見。
畑野 紗枝23(はたの・さえ)演:上白石萌歌
持っている食料を出し合って、みんなで分けようと提案。が、もって一日分くらいしか集まらない…😫
出て行って戻って来ない人の荷物から靴を拝借し、直哉にあげる。
元の世界に戻れない可能性が高くなり、家族へのメッセージ動画を撮ろうとしたけれど、スマホを失くした直哉に弟へのメッセージ動画を撮らせてあげようとする。(結局撮れずに充電が切れた)
直哉のことを「優しい人」だと言う。
優斗のことが気になっている割に、直哉のことも気になっている?生きるか死ぬかのサバイバル生活なのに、頭の中が恋愛のことばかりである意味幸せそうw
田中 弥一55(たなか・やいち)演:杉本哲太
歯痛の会社員。
「およげたいやきくん」を歌いながらネクタイの糸をほどき、その糸で抜歯。😲
自販機補充用のペットボトル飲料を隠し持っていたことが判明。(1話で「自由だ~!」と出て行った時に発見したと思われる)
バレてしまったのでこれを利用して車内を牛耳ろうとするが、直哉にハサミを突き付けられあっさり降参。
追い出されそうになるも、多数決でなんとか車内にいることを許される。(最後の紗枝の一票により)
遭難4日目の夜中、外で一人で歌っていた(用を足していた?)ところ、ペットボトルの蓋が落ちてくる。ふと見上げると空にはオーロラが。
そして物音がした方を振り返り、何者かを目撃。
寺崎 佳代子48(てらさき・かよこ)演:松雪泰子
前回からとにかく喉が渇いて死にそう。(みんな同じだと思うけど)
役に立たない駅員だとわかっているはずなのに、懲りずに小森に詰め寄る。
元の世界に戻れない可能性が高いことがわかり、精神的に限界を迎え「家に帰る」と荷物を持って電車から飛び出す。が、家族の動画を見て絶対に生きて帰ることを決意。さっさと電車に戻った模様。
加藤 祥大27(かとう・しょうだい)演:井之脇海
植物🌱に詳しい大学院生。
遭難の状況が論理的に理解できずに混乱するも、冷静に植物を観察したり、植物から水分を得ようとしたりする。
多数決の票を数えたり、暴れる田中を取り押さえるなど、協力的。
渡部 玲奈25(わたべ・れな)演:古川琴音
自己中なネイリスト。
米澤のモバイルバッテリーを勝手に使って、残り0%にした。(手癖が悪すぎる)
小春(女子高生)にぶつかり、小春が持っていたなけなしのペットボトルの水をぶちまけてしまうが、全然悪びれない。
米澤 大地22(よねざわ・だいち)演:藤原丈一郎(なにわ男子)
ゲーム好きの関西人。
もう元の世界に戻れないかもしれないと、家族や友人へのメッセージ動画を撮る。
立花 弘子37(たちばな・ひろこ)演:大西礼芳
メガネの婚活姉さん。
普段は温厚で優しいけれど、言い争いで騒がしくなる車内に我慢ができなくなり「うるっせーな!静かにしろよ!!」とぶちギレる。
ちょっとスピリチュアル系。「心の乱れは気の乱れ」が母の教えらしく、“整える”ため車内清掃を提案。
無秩序だった車内を男女別に分け、真ん中を共有スペースとした。
江口 和真17(えぐち・かずま)演:日向亘
高校生カップルの男子。
水場を見つけるために崖に登る優斗を手伝う。
佐藤 小春18(さとう・こはる)演:片岡凜
高校生カップルの女子。
パスカルを知らない。
和真と家出するつもりだったみたいだけれど、もう元の世界に戻れないかもとなったら急に両親が恋しくなる。(そりゃそうだ)
小森 創48(こもり・はじめ)演:村田秀亮(とろサーモン)
駅員。
田中が水を隠し持っていることを発見。それを田中に見つかったので殺されたのかと思いきや、ちゃんと水を提出させた。(どうやって!!)
夜、「就寝のお時間です」とアナウンスし、何故かライターの火をつける。(ほんとに謎。ライターの残量も貴重じゃないのかな)
明石 周吾32(あかし・しゅうご)演:宮崎秋人
小春が持っていたペットボトルの水がかかって、ちょっぴり飲めて嬉しそうw
『ペンディングトレイン』乗客?
長谷部 演:竹森千人
自販機に補充するペットボトル飲料の箱を運んでいた。
1話の冒頭でカートを持って電車を待っているような姿がちらっと映っていたので、他の乗客と同じように電車に乗っていたところ遭難したのかもしれませんが、遭難後に一人だけ違う場所に飛ばされていたらしいのが謎。
「北千住駅 男性刺殺事件」の犯人
20~30代で金髪の男。刃物を持って逃走中。事件が起きたのは19日午後7時頃で、男性が胸を刺されて死亡。交際女性も刺されて重症のようです。(新聞記事より)
ちなみに電車が遭難したのは3月22日(新聞の日付より)なので、事件は3日前ということになりますね。
『ペンディングトレイン』登場人物【乗客の関係者】
ここからは現代の人物になります。
萱島 達哉(かやしま・たつや)演:池田優斗
直哉とは異父兄弟。
すみれとともに事件の対策本部を訪れる。
テーブルに置かれた花束を見て「まだ死んでねえだろ!」とキレる。(怒鳴っているところをマスコミに撮られていたけれど、強盗事件を起こした少年だとバレたら面倒なことになりそう)
三島 すみれ(みしま・すみれ)演:山口紗弥加
「事件発生から4日、行方不明者130名あまり」というニュースを見ている時に美容室に達哉が来る。
樋口 真緒(ひぐち・まお)演:志田彩良
優斗が密かに想いを寄せるお好み焼き屋の店員。(公式サイトの相関図より)
優斗が大事にしているキーホルダーをくれた子っぽい。(写真のみの登場)
寺崎 茂道(てらさき・しげみち)演:坪倉由幸(我が家)
佳代子の夫。
「電車に妻が乗っているはず」と対策本部で警察に訴える。
寺崎 ゆら 演:西奈美怜
佳代子の娘。
その他、高校生カップルの親も出てきていましたが、特筆することがないので割愛!
『ペンディングトレイン』登場人物【警察】
永田 信也(ながた・しんや)演:濱津隆之
会議で、消えた乗客は「5号車68名、6号車64名」と報告。
村木 一太(むらき・いちた)演:白石隼也
対策本部で達哉がキレているのを、永田とともに悲しい顔で見る。
『ペンディングトレイン』謎
- 消えたペットボトルの蓋
→ 最後田中のところに落ちてきた? - 消えた男の人
- 遭難後、トンネルの中で光っていた緑色の物体
- 飲み物補充の人(長谷部)はどうして一人だけ別の場所にいたのか
- 長谷部が運んでいた飲み物はどこにあるのか(1話で直哉が見つけたやつ)
→ 田中が隠していた - 6号車はどこへいったのか
- 3/19に北千住駅で起きた男性刺殺事件の犯人
- 田中が見たオーロラ
『ペンディングトレイン』第2話の感想
これから6号車が直哉たちと合流するのだとしたら、北千住駅の事件の犯人が6号車に乗っていて、すでに他の乗客を全部殺して一人になっていると思います。
というか、そうじゃないと、ただでさえ5号車に68名もいて(最初に20人くらいいなくなって今は46人だっけ)人が多すぎるのに、ここに6号車の64名も加わったら大変なことになるからですw
そして気になるのが、動く人が少なすぎ問題。
老人や怪我人はしょうがないとして、水場や食料を探しに行く人が少なすぎません?
毎回決まった人しか動いていないから4日目にして水しかゲットできず。
2日間ろくに水も飲めていない割には怒鳴ったり、車内清掃したりして元気なのに。
1話では形質転換植物の実用化に30年かかるという話から「30年後の未来に来たのでは?」となっていたけれど、もう何十年後か、何百年後かもわからないって感じでしたね。
とりあえず2026年に完成予定のブルームタワーは完成し、2026年製造の缶もあったので、少なくとも2026年までは普通の世界が続いていたことしかわかりません。
ところでこのドラマのオープニングは「ネタバレ」なんでしょうか…。
特に佳代子さんを見ると、サバイバル後に元の世界にやっと戻れる感がすごくて。え、これってネタバレなんじゃ…と思ってしまうのですが、まぁ冒頭で紗枝が赤ちゃんを抱っこして電車のホームにいましたし、元の世界に戻れることは隠していないということなんですかね。
『ペンディングトレイン』第3話【あらすじ】
直哉(山田裕貴)たちが水源を見つけて飲み水が確保できたことで、乗客たちに少しの希望が見えたかに思われた矢先、直哉が大切にしてきた美容師道具のハサミが入ったバッグが田中(杉本哲太)によって持ち去られる事態が発生する。問い詰めると田中は、帽子を被った怪しい人物を目撃し、護身用としてハサミを持ち出したのだと言う。そんな田中の言い分を信じられず、バッグを紛失されたことにいら立つ直哉。一方、優斗(赤楚衛二)たちは食料を調達しに向かうが突如、紗枝(上白石萌歌)の身にある異変が生じて…。さらに、佳代子(松雪泰子)はここで生きていく希望を失いかけていて…。乗客たちに更なる試練が襲い掛かる…!
嫌なやつとしてはネイリストの彼女が目立つけど、田中も大概ですよね。
ハサミだけを持ち出したのではなく、バッグを紛失ってどういうこと…。
田中が見た怪しい人物とはやっぱり刺殺事件の犯人で、帽子は金髪を隠すためでしょう。
そういえば2話では直哉と紗枝のリュックにペットボトルの飲み物がいっぱい詰め込まれていましたよね。(水場を見つけるために崖を登っているシーンで)
あれは一人一本配った後の残った飲料を居残り組が取り合わないようにとか、勝手に飲んでしまわないように持ってきたのかと思いました。(だとしたら全然信用してなくて笑うw)
で、直哉のバッグがなくなったということは、ペットボトルもなくなってしまったのかな。田中はどうしても水を独り占めしたかったとか…。でももう水源を見つけたし、大丈夫かな。
次は食料…。
カエルがいたけど…無理…。
