『どうする家康』
あらすじと感想
2023年の大河ドラマ・松本潤さん主演『どうする家康』第25回【はるかに遠い夢】第26回【ぶらり富士遊覧】第27回【安土城の決闘】のあらすじと感想を、歴史に詳しくないおばさんが好き勝手に書いています。
ちょっとこのところ忙しかったもので、3話まとめてサクっといきます。
▼前回のあらすじと感想はこちら▼
Contents
『どうする家康』第25回「はるかに遠い夢」
「いつか、大切なものを守るために
命をかける時が来る」かつて、父・氏純と
母・巴から託された言葉を胸に…▼ 家康と瀬名、別れのとき…全編を見るhttps://t.co/bvPySOkB9x#どうする家康 #徳川家康 #松本潤#瀬名 #有村架純 pic.twitter.com/pqowDtB3nD
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) July 4, 2023
『どうする家康』第25回 主な登場人物
()は1579年当時のおおよその年齢です。家康の年齢は公式サイトに合わせています。
- 徳川家康(38)・・・松本潤
- 瀬名(40くらい)・・・有村架純
- 松平信康(20)・・・細田佳央太【家康の長男】
- 五徳(20)・・・久保史緒里【信康の妻・信長の娘】
- 織田信長(45)・・・岡田准一
- 服部半蔵(37)・・・山田孝之
- 於愛の方(18または27)・・・広瀬アリス
『どうする家康』第25回 あらすじ
天正7年(1579年)
- 謀が信長にバレる
- 家康は瀬名と信康をこっそり逃がそうとする
- しかし瀬名は自害
- 信康も自害
- 家康倒れる
『どうする家康』第25回 感想
瀬名との別れが辛すぎて泣いてばかりの家康。
仲良し夫婦風だけれど、あなたたちずっと別居していたやん。
瀬名も冤罪だったのならまだしも、ドラマでは本当に武田と通じていたので、さもありなん…といった感じ。
信康は巻き添えを食らったように見えてしまいました。切腹するシーンは辛かったです。七の気持ちを考えると😭
瀬名と信康が自害したことを知った武田勝頼「人でなしじゃな…家康は」←おまいう。
ドラマでは家康もガッツリ謀に関わっていましたが、本人にお咎めなしなのは信長のお気に入りだから?
「やっぱり嫌じゃ!」と家康たちが船から落ちたシーンで思ったことは、川、浅!
『どうする家康』第26回「ぶらり富士遊覧」
第26回「ぶらり富士遊覧」
ご覧いただきありがとうございました。
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— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) July 9, 2023
『どうする家康』第26回 主な登場人物
()は1582年当時のおおよその年齢です。家康の年齢は公式サイトに合わせています。
- 徳川家康(41)・・・松本潤
- 本多忠勝(34)・・・山田裕貴
- 榊原康政(34)・・・杉野遥亮
- 井伊万千代(21)・・・板垣李光人
- 於愛の方(21または30)・・・広瀬アリス
- 茶屋四郎次郎(37)・・・中村勘九郎
- 織田信長(48)・・・岡田准一
- 羽柴秀吉(45)・・・ムロツヨシ
- 羽柴秀長(42)・・・佐藤隆太
- 明智光秀(54または66)・・・酒向芳
- 森乱(17)・・・大西利空
- 武田勝頼(36)・・・眞栄田郷敦
- 穴山梅雪(41)・・・田辺誠一
- 岡部元信(不明)・・・田中美央
『どうする家康』第26回 あらすじ
天正9年(1581年)・春
あれから2年が経ちました。
武田との戦は続いておりますが、だいぶ弱ってきている様子。高天神城の岡部元信(武田家臣)が降伏を申し入れてきましたが、家康はこれを拒否。
信長の命に従い、命乞いしている者を皆殺しにするという所業。
家康が信長の犬に成り下がっていることに憤りを隠せない家臣たち。
天正10年(1582年)
武田勝頼死す。
穴山梅雪は徳川へ寝返りました。
家康は、安土へ戻る信長を富士遊覧🗻の旅でもてなすことに。気まぐれな信長に振り回されますが、家康自ら「海老すくい🦐」を披露するなど、嫌な顔一つしないで接待。
信長に媚び媚びの家康でしたが、その腹では信長を滅ぼし天下を取ることを決意していたのでした。
『どうする家康』第26回 感想
信長に本心を見せなくなった家康。瀬名と信康を失ったことで狡猾な狸に?
ちょっと変わっていきそうで楽しみでもあるのですが、これまで見てきた中で家康が頑張っていたことといえば、
- 側室作り
- 信長の接待←NEW!
今回は家康自ら「海老すくい」を披露するというね。
勝頼の死よりも印象に残ってしまいました。🦐🦐🦐
勝頼の死は2016年の大河ドラマ『真田丸』でも第1話で描かれ、平岳大さんの演技が絶賛されたことが記憶にも新しいですね。
今回の勝頼も戦国武将らしくて良かったです。
敵将の生首をあんな風に扱ったのかどうかわかりませんが、明智光秀の下衆さが表れていました。
『どうする家康』第27回「安土城の決闘」
【 📸 今夜の注目シーン 】
この鯉(こい)、何だか臭う…?▼ 予告動画はコチラhttps://t.co/mEd2Y899S3
第27回「安土城の決闘」
🗓7/16(日)
[総合] 午後8:00 [BSP / 4K] 午後6:00
[BS4K] 午後0:15 (先行放送)#どうする家康#徳川家康 #松本潤#織田信長 #岡田准一 pic.twitter.com/w1Pv5xhfUQ— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) July 16, 2023
『どうする家康』第27回 主な登場人物
()は1582年当時のおおよその年齢です。家康の年齢は公式サイトに合わせています。
- 徳川家康(41)・・・松本潤
- 石川数正(49)・・・松重豊
- 酒井忠次(55)・・・大森南朋
- 於愛の方(21または30)・・・広瀬アリス
- 長丸(3)・・・重松理仁(徳川秀忠)
- 福松(2)・・・市村碧斗(松平忠吉)
- 織田信長(48)・・・岡田准一
- 羽柴秀吉(45)・・・ムロツヨシ
- 羽柴秀長(42)・・・佐藤隆太
- 明智光秀(54または66)・・・酒向芳
- 森乱(17)・・・大西利空
『どうする家康』第27回 あらすじ
天正10年(1582年)5月
信長から安土城での宴に招かれた家康。
この時の家康は本能寺で信長を討つことを決意しています。そのため、明智光秀を信長から遠ざけるべく、出された鯉が臭うフリをしました。
供応役だった光秀は責任を問われてみんなの前で恥をかかされた揚げ句、任を解かれて備中へ(秀吉の毛利攻め加勢)。
服部半蔵や茶屋四郎次郎の暗躍で京での準備も万端…
天正10年(1582年)6月2日
本能寺・炎上🔥
『どうする家康』第27回 感想
信長的には家康に殺されるのは本望みたいだけど、本能寺の変をやったのが明智だって知ったらめっちゃ嫌だろうなぁ。
家康とは相変わらず顔が近いし、お互い40代にもなるのにまだ「白兎」とか言ってるのきもくて。もう狸だし…
明智の敗因は、信長の家康への愛💗を甘く見ていたことでしょうかw
みんなの前で「上様のお申し付け通り、何も細工はしてません」みたいなこと言っちゃったのも失言😇 信長は家康に毒を盛る気なんかないのに、そういう話が出たこと自体知られたくなかったハズっ☆
信長は天下を取った後のことを考えたらもう疲れちゃった?
史実はどうだったんでしょう。ギラギラしているイメージでしたが。
まとめ
『どうする家康』の第25回~第27回のあらすじと感想を超簡単に書きました。