日本版『彼女はキレイだった』ラストで愛はどうなったの？気になる人が続出…

2021年9月14日に最終回を迎えたドラマ・日本版『彼女はキレイだった』。

愛と宗介のラブストーリーはもちろん、世界で活躍する覆面小説家・楠瀬凛の正体が判明したり、副社長がまさかの人物だったりと毎回驚きと胸キュンを与えてくれたドラマでした♪

私は特別、宗介役の中島健人さんや樋口さん役の赤楚衛二さんのファンではなかったのですが、このドラマの二人は本当に良かったですよね！

赤楚衛二さんは10月からの秋ドラマ『SUPER RICH』にも出演されるので要チェック！です♪

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【以下ネタバレが含まれます】

 

 

そんな日本版『彼女はキレイだった』の最終回の最後で、愛と宗介が結婚して可愛い娘までいるという5年後の世界が描かれました♪

5年後の世界

愛に贈った傘を差して歩いている宗介。視線の先には小さな女の子が…。

「みお」と呼んでいたその子は愛と宗介の子供のようです。

みおの手には一冊の絵本。作者は「さとうあい」となっています。

あ、愛ちゃん、絵本作家になれたんだ！と思ったのも束の間、見上げた空には虹がかかっていて…。

え？愛ちゃん出てこないんだ？？？

って思ったら終わってしまいました。

このラストシーンはSNSでも物議を醸していましたね…。

同時期に放送していたドラマ『#家族募集します』で、絵本作家の母親が海外で亡くなってしまったという設定があったため、重なった人も多かったようです。

『彼女はキレイだった』という過去形のタイトルはそういうこと？！と思ってしまいますよね。

どうして5年後の世界に愛を登場させなかったのでしょうか？

脚本家の清水友佳子さんが言及

このラストシーンへの質問が多かったということで、『彼女はキレイだった』の脚本家・清水友佳子さんがご自身のTwitterで説明されています！

清水友佳子さんによると、宗介が澪に「ママが待ってる、早く帰ろう」と言っているシーンがカットされたということで、愛は登場しなくても「いる」ということは表現されていたようですね！

なぜその台詞を削った…？

最後の最後で視聴者の想像にお任せしたくなってしまったのでしょうか。

やっぱり、5年後の愛も見たかった！

絵本作家になるまでのストーリーも気になるし、そもそも愛と宗介の結婚式のシーンが見たい！

樋口さんや梨沙の5年後も…

『彼女はキレイだった』のメインキャストはみんなほのぼのとしていて性格が良いので、何か事件が起こってハラハラはしても、嫌な気分にならないところが素晴らしいドラマだったと思います！

だからみんな幸せになっていてほしい！

最終回で「愛が亡くなった…？」とザワザワして心配しましたが、脚本家の方が否定してくれたので心穏やかでいられそうです。笑

★おまけ★

私もその予告、見ました…♡

 

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