中島健人さんと小芝風花さんのW主演ドラマ『彼女はキレイだった』日本版の4話が2021年7月27日に放送されました！
昔の可愛かった宗介が垣間見えてキュンでしたね！！
睨んでてもイケメンだけどｗ、笑うとやっぱり最高～♪
『彼女はキレイだった』第4話 あらすじと感想
【あらすじ】
梨沙（佐久間由衣）扮（ふん）する愛との待ち合わせ場所に向かう途中、母親がバイク事故で亡くなったときの状況がフラッシュバックし、降りしきる雨の中で動けなくなってしまった宗介（中島健人）。偶然その場に居合わせた愛（小芝風花）が介抱すると、宗介は、かつて幼い愛が同じように寄り添ってくれたことを思い出し、隣にいる愛に熱いまなざしを向ける。翌日、雨に打たれた愛が風邪気味だと知った宗介は、薬を渡してお礼を言おうとするが、これまでキツくあたってきた手前、なかなか素直に声をかけることができない。
一方、愛の初恋の相手が宗介だと知る樋口（赤楚衛二）は、厳しい態度とは裏腹に、宗介がいつも愛を気にかけていることに気付き、焦りを覚える。さらに、好きな人をあきらめたいという梨沙の頼みで婚約者のフリをすることになり、約束の場所へ向かうと、梨沙の隣にいたのは宗介で…。
翌日、急きょ1泊2日で出張に行くことになった宗介と愛。雨の日の一件以来、2人の間には気まずい雰囲気が流れていたが、あるハプニングがきっかけで、宗介は初めて愛に素の自分を見せる。愛もまた、久しぶりに見た宗介の優しい笑顔に胸がときめく。
その頃、梨沙は愛の部屋で、宗介と愛の思い出のパズルのピースを見つけて…。
【ネタバレ・感想】
風邪を引いた愛に薬を渡そうとしてなかなか渡せない副編集長が可愛すぎましたｗ
- 繋がってない電話に突然出る
- 無駄に華麗なターン
あとたくさんの荷物を持った愛のために障害物を次々と排除するシーンも無駄にかっこよくて爆笑。バケツの水かかってるよ！
結局風邪薬を渡すのは諦めて、ネットで何を調べてるのかと思ったら「風邪にはたまねぎが効果的」って、たまねぎをボンってデスクにｗｗ しかもなんで皮むいてあるのｗ
ここに来て宗介の天然キャラ全面に押し出してきて困る！可愛い！
たまねぎに顔が描かれているのを見て思わず微笑み♡からの、突然現れた（宗介的に）愛に謎の叱責ｗ
「コピー用紙は補充したのか！何してるんだ急ぎのプリントがあったらどうする！そうやっていつも油断しているから一人前になれないんだ。そんなんじゃ安心して仕事を任せることはできない。」
言いすぎｗｗ
本当は心配して早く風邪を治してほしいと思っているのに不器用がすぎますね！
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梨沙はまた樋口さんに「婚約者のフリをしてほしい」とお願いしていましたね。
「好きになっちゃいけない人」というワードを発してしまうのはただの構ってちゃんみたいで…。梨沙は好きなキャラなんですが。そんな子じゃないってわかってるんだけど、なんとなく不倫を彷彿とさせる言葉だからでしょうか。梨沙の場合は不倫じゃないし、宗介のことが好きになる過程がよくわかったから梨沙の気持ちもわかるんだけど、その台詞はなんか嫌でしたねー。自分に酔ってる感じもして。
「好きなら好きでぶつかってみればいい」と言った樋口さん。不倫かもしれないのに無責任なこと言わんといてｗ
「うそなんかつかないでさ」には同意します。
でも梨沙はすでに宗介に自分が愛だと嘘をついているので、嘘をつくことにはなんの抵抗もない女なんですよ。（本当に梨沙のキャラ好きなのか？私）
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さて。宗介と愛が二人で出張に行くことになった経緯ですが、一人旅の記事を担当していた里中くんが親知らずになってしまいましてｗ
両頬が腫れてたし全然しゃべれないしで笑いごとじゃないんだけど、「親知らずが痛くて痛くて…ごべんばさぁ…！」「という状況で」のシーンが可笑しくてｗ
里中くんの代わりに誰かがロケに行かなければいけないのですが、誰も副編集長と二人で出張とか無理…（色んな意味で）なので、愛に白羽の矢が立ったのでした！
編集部で納豆まぜまぜしている樋口さん。どうでもいいけど人が食べてる納豆の匂いって臭いよね…？自分も納豆は好きなのに変なの。ちなみに炊飯器はレシピ本の編集部から借りてきたそうです。自由～♪
でも、梨沙との待ち合わせに遅れそうだからって食べかけの納豆ごはんそのままにして行かないで～～～！
待ち合わせに現れた宗介は梨沙のこと「愛」って普通に呼んでたけど、彼はまったく疑ってないのかな。雨の日に本物の愛に助けられて顔を見つめて「愛…」って言ってたよね？もしかして本当の愛かもって思ったんじゃないのかな。騙されてて可哀想なんだけど、鈍すぎない？（って第3話でも言ってた気がする）
で、待ち合わせにやってきて梨沙と宗介を目撃した樋口さん。彼はすべてを理解しました。
宗介から愛と二人で出張に行くことを聞いた梨沙。家に帰って、愛からも宗介と出張に行くことを聞きました。愛は宗介が昔とすっかり変わってしまったと思っているので、今のところ初恋の人以上には思っていないみたいだけど、宗介と出張に行くことへの不安や、それでも仕事を頑張りたいと思っていることを話しているのを聞いて、言えないよなー。宗介のことを好きになってしまったなんて。
出張では最初、愛が空回りして気まずい空気が漂っていたけど、運転苦手顔の宗介によって車がはまちゃって二人で「せーの！ふん！よっ！」って車を押したところからだんだん素の宗介になっていきましたよね。
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楽しそうな現場♪
海で宗介が思わず愛の写真を撮っていたシーンは素敵でした♪
あんな不意打ちの写真が可愛いなんてやっぱり愛は全然残念女子じゃないわって思いましたｗ
海に入ろうと誘われて「ベタベタしないかな」って気にしてる副編集長可愛いし♪
綺麗な景色を眺めながら「手紙が書きたくなる」と言う愛。宗介は海外に行ったばかりの頃、愛からのエアメールに救われていたそうです。そんな宗介の思いを初めて知った愛。
「手紙」というキーワードが記事のタイトルにも一役買って、副編集長が愛にまさかのハイタッチ！
戸惑いつつも嬉しそうな愛が可愛かったし、その時初めて「佐藤愛」って名前で呼んでもらえてましたね！
プロフィール帳懐かしいですね～！私は宗介や愛よりだいぶおばさんだけど、小学生の時流行ってたな～。
そして「ハリーポッター」シリーズも大好きです！私も宗介と盛り上がれるんじゃないこれ？
取材とはいえ、カフェですごい量のお食事を頼んでたけど全部食べられるのかな。めっちゃ美味しそうでしたよね～。グリーンピースをよける子供みたいな副編集長ｗ
「パサパサしてて嫌いなんだ」
思わず子供の頃の宗介とだぶって吹き出してしまう愛。この辺のシーンはほんと二人とも可愛くて良かったな！
宗介がよく読むと言っていた「楠瀬凛」という覆面小説家が気になりますね！日本よりも先にニューヨークでヒットしたとか。
その頃、愛の部屋でパズルのピースを見つけていた梨沙。宗介の思い出の中の愛は「私じゃないんだよね」と再確認。切ないですね。
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水族館で愛に借りていたハンカチを返して、雨の日のお礼も言えた宗介。
星空を見上げ、子供の頃の愛と今の愛が同じ台詞を（明日はいい天気になる）言うのを聞いて、思い出の愛と隣の愛が重なりつつある？
“一人旅”の取材だったけど、デートコースにも良さそうでしたよね！
何もないところで転ぶ愛。屈託なく笑う宗介を見ていたら、昔の宗介を思い出し、やっぱり自分は宗介のことが好きで、自分が本当の佐藤愛だと知ってほしくなってしまいましたね。
次回、修羅場です。あぁ、最初から嘘なんてつかなければ良かったのにね！
『彼女はキレイだった』第5話 予告
愛（小芝風花）のアイディアが採用された特集記事『手紙が書きたくなる一人旅』の掲載誌が完成した。届いた見本誌には、スタッフの一人として愛の名前も載っていて、愛は初めて編集部の一員として認められたような気がして、うれしくてたまらない。しかし喜んだのもつかの間、『ザ・モスト』はライバル誌に売上で大きく溝を開けられ、立て直しを任された宗介（中島健人）は窮地に立たされる。
一方、出張がきっかけで愛と宗介の距離が縮まったことに気をもむ樋口（赤楚衛二）は、愛のある決意を知り、梨沙（佐久間由衣）に自分が愛と宗介の同僚であることを明かす。そして、親友を傷つけないためにも、宗介と会っていることを今のうちに愛に打ち明けるべきだとアドバイスする。
そんなある日、宗介が起死回生を狙う、イタリアの超有名デザイナーとのコラボ企画の撮影が行われる。決してミスが許されない現場で、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任された愛。ところが、予期せぬハプニングで一瞬目を離したその隙に、大事なドレスが破損。撮影は続行不可能となり、怒ったデザイナーは、挽回のチャンスがほしいと懇願する宗介に、交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げて…。
愛と宗介がどうなるか、も気になるけれど、とりあえず仕事で大きなミスをすることの方が気になる…。
目を離した隙に大切なドレスを破損って、いったいどんな状況なの～
雑誌の存続を左右するような大事な場面でドレスの管理を総務部から来た新人に任せるのも疑問だし。
仕事も恋も一進一退って感じですね。もどかしいです！
▼宗介（中島健人）の無邪気な笑顔をもう一度見てみる？▼
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