ドラマ『汝の名』
第1話
あらすじと感想
原作小説が面白かったのでドラマも見てみました!
4月5日から地上波で放送スタートですが、ParaviとYou Tubeで先行配信中です♪
▼原作小説のあらすじと感想(ネタバレ)はこちら▼
『汝の名』第1話 あらすじ(ネタバレ)
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冒頭は一人の女性がボロボロの姿で唇を噛みながら、キャリアウーマンらしき美しい女性を見ているシーン。
それから5年後、麻生陶子(山崎紘菜)は恋人の河島(眞島秀和)から与えられた人材派遣会社を軌道に乗せ、女社長としてリッチな生活を送っていました。
若手のウェブデザイナー・恭平(京典和玖)も陶子に好意を寄せていますが、適当にあしらわれています。
男に利用される人生なんてごめんだと言っている陶子は、河島とも本気で付き合っているわけではなさそうです。
陶子の仕事は依頼主に合わせて最適な人材を派遣すること。夫と良い条件で離婚したいという依頼者のために夫をハニートラップにかけたり、リストラしたい人物がいる会社の人事担当者からの依頼ではターゲットを名前だけのペーパーカンパニーにヘッドハンティングしたりします。
一緒に住んでいる妹・久恵(北乃きい)はそんな話を聞いて思わずターゲットに同情してしまいますが、陶子は騙される方がバカだと言い放ちます。信じられるのは自分だけ。自分以外のものを信じるところから間違いが始まる…
陶子は久恵のことを引きこもりで神経症の妹だと周りの男に言っており、プライベートに踏み込ませないための言い訳にしていました。
家では久恵を家政婦のように扱い、クリーニング屋からスーツを取ってくるのを忘れただけで足蹴にし、罵声を浴びせ、頭からワインをかけます…(ひどいや…)
久恵は3年前、職場の同僚だった恋人に一方的に婚約破棄され、精神的なショックにより働くことができなくなってしまいました。そんな時に面倒を見ると言ってくれたのが陶子だったのです。
製薬会社で働いていた久恵は、今でもネットで薬について調べるのが趣味。
ワインをかけられ、陶子のマンションから逃げ出した久恵。そんな久恵に朝一でクリーニングを取りに行かせようと外に出て電話をかける陶子。そしてそんな陶子に忍び寄る影。
声をかけてきたのは、陶子のことを「りやこさん」と呼ぶ謎の女(長井短)で…。
『汝の名』第1話 感想
1話で主要登場人物が全員出てきたっ!w
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早い展開が期待できますね。
原作小説を読んだのでこれからの展開はわかるのですが、山崎紘菜さんと北乃きいさんがどうなっていくのか、二人の演技が楽しみです。
原作の河島は胡散臭いだけの男でしたが(私の中では)、ドラマの河島(眞島さん)に本気にならない陶子すごいわ~
陶子がヘッドハンティングの仕事の様子を見ていたカフェのオーナーとして、亮介(EXILE NAOTO)も出てきていましたね!
陶子に一目惚れしたような、そんな視線でした♪
まとめ
この記事では、ドラマ『汝の名』第1話のあらすじと感想を書いています♪
地上波では4月5日(火)深夜0時30分放送スタートですが、ParaviとYou Tubeで先行配信されています!
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