渡辺大知さん、菊池風磨さん、アイクぬわらさんが主演を務める2021年夏ドラマ『イタイケに恋して』の第4話が7月22日に放送されました!
『イタイケに恋して』エンドロールまとめ動画【1話~3話】
今回はまず!私も大好きな『イタイケに恋して』のエンドロールのまとめ動画がアップされていましたのでご紹介!
1話から3話までのエンドロールです!この映像と音楽がほんとに好きです!
3人は何かを探しながら走っているように見えますよね?途中、じゃれ合っている将希と影山をマリックが手招きする場面があったり、ストーリーがあって面白いです。スローモーションはセルフではなさそうw
『イタイケに恋して』、4話面白かったー!
面白さに加え、切なさがあったな。。
エンドロール、ちょっといつもと雰囲気違いましたが、実はちゃーんと意味があるのです。
ここからドラマも動きます。最後までしかと見届けてくださいね!#ちょ待てよ#人間ジャナイカ#素敵な結婚式場だったなー— 渡辺大知 (@And0808) July 22, 2021
渡辺大知さんによると、エンドロールにはちゃんと意味があるようですね!
3人がどこへ向かっているのか、何を探しているのか、最後まで目が離せません!
『イタイケに恋して』第4話 あらすじと感想
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【あらすじ】
影山(渡辺大知)、飯塚(菊池風磨)、マリック(アイクぬわら)は、結婚式場に来ていた。
3人は、結婚式から花嫁のエレナ(尾崎由香)を奪いにきたのだ。飯塚が搬入業者、マリックがカメラマンにふんして式場に潜入し、影山が2人に指示を出して計画を実行するはずだった。しかし、最初からトラブルが続発し、計画通りに進まない…。
なぜ3人が花嫁を奪うことになったのか? 話は前日にさかのぼる。エレナが研究所を訪れ、奇妙な依頼をした。
「結婚式で私を奪って、できるだけ遠くに連れ去ってほしいんです」
エレナは、親同士の決めた縁談で郁夫という男性と結婚を決めてしまったものの、式の準備を進めるうちに、彼とは考え方や価値観が違うと気付いてしまった。一番の決定打は、郁夫に嘘をつかれていたことだった。というのも、彼女は郁夫に勧められて、よく当たるという占い師にみてもらった。2人の相性はピッタリだと言われて、エレナは結婚を決めた。しかし後になって、その占い師は郁夫が仕込んだニセモノと分かったのだ。佐知(石井杏奈)は、恋愛相談以外は受け付けられないとして、エレナの依頼を断る。にもかかわらず、エレナに一目ぼれした飯塚が、佐知を無視して引き受けてしまったのだった。
結局、影山とマリックが式場に忍び込む。2人は、エレナと郁夫の式が行われているチャペルへと向かうが…。
【感想】ネタバレしています!
言うまでもなく1967年のアメリカ映画『卒業』へのオマージュでしたね!
本家はコメディーじゃないけどw
花嫁を奪うシーン、十字架を扉にかけるシーン(ドラマの十字架はおもちゃみたいだったけどw)、バスに乗るシーンを見ていたら、本家を観たくなりました!
ドラマでは、式から逃げ出してバスに乗った二人は最後まで笑顔でしたが(本家は笑顔のあと不安そうな表情になる)、エレナはもう元彼に恋愛感情はなく、普通にお茶して別れたとか。ドライで笑うw
計画は完璧だったのに本番はグダグダになっちゃう3人がますます愛おしくなってきましたねw
- お腹が痛くなって花嫁を奪う役ができなくなった将希
- 将希の代わりにタキシードを着たものの、元カノとの思い出を思い出し、動けなくなった影山
- 会場を間違えたマリック ←重症。つい日本の伝統の方へ足が向いてしまったのかw
- ご祝儀をなかなか離せない影山とマリック
ほんとにドタバタが可笑しくてずっと笑ってました!
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お腹が痛くて車で横になっていた将希がなぜか六郎さんのことを思い出して「置いて?置いて?」って言っているシーンも面白かったです♪
「好きだからつく嘘はありか?」
が今回のテーマだったのですが、例えば仕事で女性と二人で会うことになった時、彼女に何と言うか。
- 影山「正直に誰々さんと会うと言う」
- マリック「黙って会う」
- 将希「丸山重孝に会ってくると嘘をつく」誰w
その後の寸劇も可笑しかったですよねw
埒が明かず、六郎さんにも聞くことにした3人。いつもテレビをつけて交信してるんですが、今回は途中でコンセントが抜けてしまってテレビが消えても六郎の声が続きます!もう答えよりそっちが気になるw
普通に冷蔵庫を漁りながらしゃべっていた六郎。「人間型のAI」って本人も佐知も言ってましたが果たしてw
好きだからつく嘘に関しては、私個人としては、将希に賛成かな!
やましい気持ちがないなら余計な心配かけたくないし、かけられたくない!知らない方がいいこともある!「白い嘘」なら許すかなーと思いました!
ただ、エレナの「占い師」の件はアウトかなぁ。なんか怖いよね。
あと、白い嘘だとしてもバレたら修羅場になる可能性はある!難しいですね~。
『イタイケに恋して』第5話 予告
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研究所に3人組の女性・清水(山村紅葉)、田崎(千葉雅子)、瀬戸口(石野真子)がやってくる。ただし、彼女たちは依頼人ではなかった。
影山(渡辺大知)がスーパーで買い物をして帰ろうとした時、田崎たちに声をかけられた。彼女たちはお茶できる場所を探していたのだが、近くに喫茶店はなかった。清水は靴擦れして、あまり歩けないという。困っている彼女たちを放っておけなくなった影山は、研究所に連れて帰ってきた。その結果、影山は彼女たちのおしゃべりに付き合わされるハメに…。彼女たちは高校の同級生で、同窓会から帰るところだった。同窓会では、卒業式の時に埋めたタイムカプセルをみんなで開けることになった。すると、当時書いた手紙や懐かしい写真がたくさん出てきた。その中に、彼女たちの初恋の人・充が書いた手紙も見つかる。
彼の手紙の最後には“俺はT・Sが好きだ。40年後、必ず会おう”と書かれていた。T・Sとは一体誰なのか? 充は同窓会を欠席していたため、本人に聞くこともできなかった。
3人とも、イニシャルがT・Sに当てはまる。彼女たちは、自分こそがT・Sだと言って譲らない。言い争う3人を前に、影山は困惑するばかり…。飯塚(菊池風磨)とマリック(アイクぬわら)は影山から、女性3人組との一部始終を聞く。とるに足らない話だと意見が一致する影山、飯塚、マリック。しかし、彼女たちが忘れていった40年前の写真を見た飯塚は、コロリと態度を変える。18歳の頃の3人は、とてもかわいかったのだ。飯塚は、彼女たちの力になってあげようと言い出す。
翌日、研究所に清水が訪れ、飯塚が応対する。飯塚は清水から、T・Sが自分だという証拠を見せられるが…。
5話も絶対面白いじゃん!みんな女装して討論会してましたよねw
私もこの恋愛相談所で3人とお茶したいです♪