あらすじ・感想

『舞いあがれ!』第4週~第6週【あらすじと感想】なにわバードマン編

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』第4週~第6週のあらすじと感想です♪

  • 第4週【翼にかける青春】
  • 第5週【空を飛びたい!】
  • 第6週【スワン号の奇跡】

第1~3週(幼少期編)
第4~6週(なにわバードマン編)
第7週(五島編)
第8・9週(航空学校編①)
第10週(航空学校編②)

『舞いあがれ!』第4週【翼にかける青春】

第16話(10/24)あらすじと感想【2004年春・舞は18歳に!】

↑大人になった久留美・舞・貴司↑

大学で「なにわバードマン」という人力飛行機のサークルと運命の出会いを果たした舞。

このドラマの世界では「イカロスコンテスト」、つまり鳥人間コンテストで飛行機を飛ばすために活動しているサークルです。

部室に置いてあった主翼を触ろうとして女性部員の由良に注意された舞。その拍子にぶつかって一枚折ってしまいました。鈍臭さも健在…

由良の怖さに完全にドン引きした舞の友人たち。舞も謝って、とりあえずその場を去ります。

めぐみが心配していた悠人ですが、就職の内定が出ているにもかかわらず、実家からの電話を無視してパソコンの画面と睨めっこ。トレーダーになってしまった…?

久留美は看護専門学校の一年生になっていました。生活費のためにカフェでアルバイトをしています。

久留美の父は仕事が続かず、職を転々としているようです。現在は警備員。警備員って自宅から制服着て行くの…?

全然関係ないのですが、舞が使っていた携帯電話が、昔自分が使っていたのと同じでめーっちゃ懐かしくなりました…!そして舞と同世代だということに今気づきましたww

部室で見た翼の美しさが忘れられず、再びなにわバードマンの部室を訪れた舞。

由良には冷たくあしらわれますが、代表の鶴田に誘われてサークルに入ることに。

なんと由良は現在作製中の人力飛行機「スワン号」のパイロットを務めるそうです。

「スワン号」を設計した刈谷と、サークルの勧誘をしていた佐伯はイケメンなので覚えておきましょう。

↑刈谷と鶴田↑

なにわバードマンに入ったことを生き生きと楽しそうに話す舞。その話を聞いているのは、高校卒業後にシステムエンジニアとなった貴司です!

古本屋が秘密基地なのも変わりません。

第17話(10/25)あらすじと感想【なにわバードマンとスワン号】

パイロットの由良の体格に合わせて設計されているスワン号。

1メートルでも長く飛ばすために、みんなで力を合わせて作っている飛行機です。

でもなんと、今年のイカロスコンテストには書類審査で落ちてしまったようです…!

これからコンテストに向かって青春を見せてくれるのかと思っていたのに、そんなことってある?まぁよく考えたら他局のコンテストだしな…

落ち込む部員たちでしたが、鶴田の提案で「記録飛行」に挑戦することに。アメリカでライトイーグルが記録した女性パイロットの世界記録15.44㎞。

「やりたい」と即答する由良。

部費や活動費にお金がかかるということで、舞も久留美がバイトしているカフェで働くことになりました。

カフェといいつつお酒も出すし、居酒屋みたいにガヤガヤしてて大変そう…。

さて、舞の実家である「岩倉螺子製作所」が今や二つの工場を持ち従業員を18名抱える会社になったことは以前もお伝えしましたが、浩太は会社のホームページを立ち上げるためにスローガンを考えているようです。

その流れで、東大阪に人工衛星を作ろうとしている会社があることを知りました。なんかよくわかんないけど『下町ロケット』みたいでワクワクすっぞ。

久しぶりに舞・久留美・貴司の幼馴染3人組が集まりました。舞は飛行機、久留美は看護師、貴司は詩や文学と、それぞれ夢ややりたいことが見えてきて希望に満ち溢れている感じ。

そこに現れたのは悠人!

少年時代の面影がなくなりすぎな悠人w

第18話(10/26)あらすじと感想【悠人は今…】

大手の電機メーカーに内定をもらったらしい悠人。でも3年で辞めて投資家になるつもりだそうです。在学中に2000万稼いだんだって。

夢は「指一本動かすだけで億稼げる人間になる」こと。←いい夢だと思うんだけどw

それを聞いて呆れかえる浩太。でもお父ちゃんはコツコツ働いてどんな夢を叶えたのか、と言われて黙ってしまいます。

お父ちゃんを馬鹿にしたような態度の悠人に物申さずにはいられない舞。でも兄の頑張りも素直にすごいと思っているのです。

舞はサークルの先輩・由良を尊敬している模様。志を持った強い人間になりたいと思っているのですね。

舞の部屋にはばらもん凧が今も色褪せずに飾ってありました!

翌日、言うことだけ言った悠人はさっさと東京へ。なんでわざわざ帰郷したのか謎w

しかし、悠人の言葉に発奮した浩太は人工衛星の会社の説明会に行っていました!夢は大きく!それを見せるのが父親の役割だと。その説明会には曽根さんも来ていました。曽根さんといえば、浩太がピンチの時に特殊な金型を作ってくれた恩人ですね!

さて舞のサークル活動ですが、飛行機を作るためだけに万年3回生を続けている空さんという部員がいます。(部員は3回生で引退)空さんは、一回生たちがおしゃべりしているのも気にせず、ひたすらリブを作っています。

ずっとリブばかり作っていた一回生たちですが、明日からはコックピットを作る作業を手伝うことに。コックピットは軽ければ軽いほど良いということで、発泡スチロールで作るんですね~。強度は気にしなくて良いのでしょうか…。

航空協会に記録飛行の申請も済ませ、今度テストフライトを行うことに!

第19話(10/27)あらすじと感想【スワン号のテスト飛行】

人力飛行機のパイロットを務めるため、日々厳しい体重制限とトレーニングをこなしている由良。そんな由良への憧れがつきない舞。

ちなみに代表の鶴田は由良のことが好きなんだそうです。

記録飛行への決起会で、描きためてきた飛行機のスケッチを見せる舞。スケッチを見ただけで飛行機の種類?がわかるみんな。自分が好きなものを語れる仲間って楽しいだろうなぁ。特に舞は女の子だから、飛行機に興味がある友達なんていなかっただろうしね。

しかもこのサークルのメンバー、みんな優しくて、誰かが失敗しても誰も怒鳴ったりしません。怒鳴られたのは今のところ部品を折った舞だけですw

由良は子供の頃からずっと野球をやっていたのですが、中1の時に男女の体格差で挫折した過去があるようです。どうしようもないことで悔しい思いをしたんですね。そんな時に出会ったアメリア・イヤハートの伝記が、パイロットになろうと思った理由だとか。

なにわバードマンに入った理由が、他の一回生のように具体的な動機があるわけではなく、これまで飛行機のことを話せる友達がいなかったので今楽しい、それだけ…と話す舞に、由良はイヤハートも「ただ楽しいから」飛んでいたと教えます。

そしてやってきたテストフライトの日。

夜明け前に集合し、飛行機を運びます。スワン号は、飛び立ったもののすぐ落ちてしまいました。

第20話(10/28)あらすじと感想【舞がパイロットに?!】

人力飛行機を飛ばすのって、めっちゃ危険な挑戦じゃないですか!

由良は足を骨折して全治2か月。

刈谷曰く、尾翼の幅を大きくしすぎたことが原因?でも由良は突風に焦って操縦桿を強く引きすぎたと言っていました。

今は6月。記録飛行は8月。由良の回復を待っていたら、記録飛行に間に合いません。でも今年で引退する3回生のためにどうしてもスワン号を飛ばしたい由良。

機体を直して予定通り記録飛行をやりたい(由良の希望を叶えてやりたい)と言う鶴田と、そんなの無謀だと言う刈谷。

スワン号は由良の体型に合わせて綿密に作っている、いわばオーダーメイドの飛行機。由良の代わりにパイロットができる人材なんて…。

そこで体型が似ている?舞に白羽の矢が…。

舞は自分にパイロットができるのかどうか迷っていました。大変なのはトレーニングだけじゃない、みんなの期待を背負うプレッシャーに耐えられるか。「それでもやりたいと思うならやったらええ。」と言う由良。

めぐみはもちろん反対です。みんなのために舞が無理するの…?私がめぐみでもそう思うでしょう。パイロットが全治2ヶ月の怪我を負ったなんて聞かされたら、もう絶対反対です。

舞が部室に行くと、空さんがスワン号を直していました。これまで7つの人力飛行機を扱ってきた空さん。無口な空さんが、なにわバードマンの歴史を語ってくれました。過去にはイカロスコンテストで3位になったこともあるのだとか。

今年卒業して地元に帰らないといけない空さんにとって、スワン号は最後に触る人力飛行機。

そんな話を聞いたら、あぁ。舞、決心しちゃった?トレーニングしていた鶴田に言いました。「私にパイロット、やらせてください!」

次週、トレーニングに励む舞の姿が…!

めっちゃ青春。でもめぐみが半狂乱にならないか心配です。心配症を克服したといっても、実際に我が子が危険な挑戦をするとなれば話は別…凧を飛ばすのとはわけが違うのです。

『舞いあがれ!』第5週【空を飛びたい!】

第21話(10/31)あらすじと感想【スワン号を飛ばしたい!】

鶴田に「パイロットをやりたい」と告げた舞ですが、そんな簡単にできるものじゃないと言われてしまいます。

試しにトレーニングマシンを漕いでみますが、とてもキツそう。座った状態で坂道をスイスイ上るくらいの負荷がかかっているので、舞は3分で限界に。

由良はこの負荷で1時間半漕ぐつもりで練習していたのだとか。

しかし舞の決意も固かった。

「みんなで作ったスワン号を飛ばしたい!」

早速訓練用のロードバイクをゲット。これからは食事も変えていかないといけません。めぐみに隠すのは無理…ということで正直に話します。

「人力飛行機のパイロットやりたいねん。」言った!スワン号への熱い思いも伝えます。

めぐみの返事はなんと…「分かった」。

ここで無理やり止めさせたらドラマにならないんだけど、よりによってこんなおっとりした舞がパイロットなんて、「分かった」でいいのか?!って思っちゃった…

五島での磯遊びすら止める母親だったのに。

一方、鶴田は舞の申し出を受けるべきか由良に相談していました。

本気で女性の世界記録を目指していた由良。スワン号は記録を狙える人に飛ばしてほしいと言います。体力とかよりもスワン号への思いが大事だということで、他の運動部の人ではなく、舞が適任だということになりました。(ほんとか?)

鶴田は舞がパイロットをやることを部員たちに話します。みんな動揺。「岩倉に体力あるように見えないし…」いやいやほんとよね。大丈夫かって思うよね。

最初は戸惑っていた部員たちですが、空さんを皮切りに、スワン号への思いだけで舞が適任だということになりました。(本当か?)

しかし舞がパイロットをやるとしても、設計のイケメン刈谷に戻ってきてもらわないとどうにもなりません。

直接お願いに行く舞ですが、「お前にできるわけなか」と、ばっさり。

だけど刈谷とともに「やめる」と言って出て行った部員たちは、舞がパイロットをやると聞いて戻ってきてくれました。

部員が戻ってきてるのを見て、トレーニングを「もうちょっと頑張る」と言った舞がめっちゃ可愛かったですね!

第22話(11/1)あらすじと感想【分裂するなにわバードマン】

ストイックにトレーニングに励む舞。

設計の刈谷はやっぱりなにわバードマンに戻ってくる気はないようです。

部内で由良に一番体格が近いのはもちろん舞だけど、身長体重などなど色々測ると、やっぱり由良とは違う。当たり前だけれども、人力飛行機はパイロットに合わせて設計されているので、パイロットが代わると設計も変えないといけないのです。

一から設計するのは無理だけど調整ならなんとかできるかもということで、もじゃもじゃ頭の玉本が新しい設計図を作ることになりました。

一方、浩太は人工衛星の打ち上げに関わる会社の工場見学に行っていました。

さすが人工衛星。求められる部品の精度も高く、働く人たちの意識も自分の工場とはレベルが違ってちょっと凹む浩太。だけど「負けへんで!一歩ずつ登っていったらいつか山の頂上につける!」その言葉に舞も勇気づけられていました。

玉本によるスワン号の新しい設計図が完成しますが、座席の位置やらなんやらを巡って部員たちが対立。やっぱり絶対的エースの刈谷がいないとみんなバラバラになってしまうんです。

舞が由良のお見舞いに行くと、先に来ていた刈谷が由良に謝っていました。自分のせいで飛行機が落ちたと。由良も由良で、自分が操縦桿を引きすぎたからだと言い張っています。二人ともまだ若いのに、いや若いからこそかもしれないけど、責任を押し付け合うような人間じゃなくて立派ですね…。

それを聞いていた舞は、「事故が自分のせいだと思ってるから、スワン号を飛ばすのが怖くなったんですか?」と、刈谷に直球をぶつけます。オブラートに包むということを知らないのかw

でも刈谷も素直に認めました。そして代表の鶴田との出会いや絆を語ります。刈谷が部を離れても、何度でも呼び戻す鶴田w

そんな鶴田を安全に飛ばすため、去年の飛行機は丸一年かけて綿密に作ったのです。(去年は鶴田がパイロットだった)

それを、パイロットを代えて2ヶ月ではとても無理だと、刈谷が設計に戻らないのはそういう理由だったんですね。

舞はスワン号の重心の問題で部員たちが揉め、空気が悪くなっていることを刈谷に話します。玉本が椅子を動かそうとしていることを知って、思わず部に怒鳴りこむ刈谷。

そこで大事な仲間のためを思う気持ちは刈谷も玉本も同じだと気づかされます。玉本のことを素人扱いしてたけど、刈谷だってまだ学生じゃん?イケメンだし天才だからいいけどさ。

刈谷「スワン号をど素人のパイロットでも記録が作れる飛行機にしてやる!」

祝復活!

これで舞も安心してトレーニングに励めますね!

記録飛行までに体重を5キロ落とし、50分漕ぎ続ける体力をつけることに!飛行機は2ヶ月後の舞に合わせて作られていくのです!

第23話(11/2)あらすじと感想【なにわバードマン・メンバー紹介】

プロフェッショナル 仕事の流儀風の演出で始まりましたw

空さんって30歳くらいだと思ってたけど、まだ24歳だったw

ちょっとここでなにわバードマンのメンバーをまとめてみましょう。

  • 代表 鶴田 葵(21)
  • 設計担当 刈谷 博文(21)なにわの天才
  • プロペラ班
    玉本 淳(21)もじゃもじゃ頭
    西浦 和重(20)オタク
  • 翼班
    空山 樹(24)万年3回生の空さん
    藤谷 翼(18)舞と同じ1回生
    日下部 祐樹(18)〃
  • 胴体班
    佐伯 功(20)イケメン
    渥美 士郎(20)太い
  • パイロット
    由良 冬子(多分20)負傷中
    岩倉 舞(18)

一見地味ですが、オタクの西浦がとても良い味を出しています。こういう人見たことある。動きが面白いので、画面に映るとつい注目してしまいます。

五島のばんばも久しぶりに登場しましたね!元気そうで何よりです。「五島のめぐみ 祥子ばんばのジャム」って、ネーミングセンスが良いw

厳しい食事制限をしている舞も、ばんばのジャムをのせたパンを美味しそうに食べていました。

五島ではさくらのカフェ(みじょカフェ)がオープンしたり、船大工の木戸さんに跡継ぎがいないことや、一太が長崎の高専を来年卒業するという情報も出てきましたね~。

工場では、貴司が会社のホームページを立ち上げに来てくれていました。貴司は会社では営業の仕事をしているようですね。

「小さなネジの、大きな夢」

という岩倉螺子製作所のスローガンを褒めてくれました。俳句や短歌のように、短い言葉の方が気持ちが伝わることもあると。文学青年らしい感想で素敵です。しかし疲れている様子なのが気になりますね…。

舞もお疲れのようです。

講義中に居眠りしてしまった舞を助けてくれた男子学生が頭良さそうでキュンとしましたw

と思ったら同期の翼班・日下部くんじゃないですか!w

▲左が日下部くんです▲

スイングバイ前後の角度変化は、惑星探査機が惑星に近づく時の速度とその角度、漸近線速度が重要です。それが分かれば出口の未来の軌跡が分かるというわけです。ここテストに出ますよ~

トレーニングは順調そうだけど、学業は大丈夫なのか心配になりますね。カフェでのアルバイトも週二日しているし、身体を壊さないかも心配です。

そのカフェに貴司が来ました。見るからに元気がありません。仕事が忙しいのかなと、舞と久留美は貴司をご飯に誘うことに。

疲れてるのにご飯…と思ったけど、場所が貴司のお好み焼き屋で安心しました。

あぶらと炭水化物なしのネギ焼きだったらネギをかじった方が早いwと言いつつ、「特製ネギ焼き舞ちゃんスペシャル」を作ってくれる貴司の両親優しい。粉にプロテインが入ってるんだってw

カフェで貴司が落としていった紙には「干からびた犬」という単語が書いてありました。

貴司曰くこれは詩の一部で、干からびた犬というのは自分のこと。貴司は会社で営業成績が最低のようです。工場で「営業よりもホームページ作る方が楽しい」って言ってたもんね…。一人だけノルマがクリアできなくて怒られているんだとか。でも八木のおっちゃん(古本屋)には「それでええ」と言われたそうです。「息ができないくらいしんどい時に詩は生まれる。」

貴司は今、もがきながら詩を書いているんですね。「干からびた犬」と…。メンタル大丈夫かな…?

「苦しい思いをして摘んだ海底の花が詩だ」と言っていた八木のおっちゃんの言葉が思い出されます。

第24話(11/3)あらすじと感想【琵琶湖へ】

※ミサイル発射の臨時ニュースにより第24話の放送が一日ずれ11/4になりましたが、11/3のお昼の放送は通常通りに行われたようなので、日付は11/3のままにしておきます。

人力飛行機の記録飛行まであと1ヶ月。大学は夏休みに入りました。

舞のトレーニングはますます過酷に…。それなのに体重が増えてしまっています。

部室では、190ワットで何分漕げるかの体力測定も行われました。190ワットとは、急な斜面で自転車を全力で漕ぎ続けるしんどさです。

アニメーションにより、人力飛行機の動く仕組みがよ~くわかりましたね。

本番では50分漕ぎ続けなければいけませんが、舞は29分しか漕ぐことができませんでした。本番までにあと21分漕げるようになるのは客観的に見て難しいと判断した刈谷。出力を180ワットに変更することを決めます。

そうなると尾翼は作り直し。主翼の取り付け角度も変更しなくてはなりません。でもそれで舞がちょっとでも楽になるのなら…とみんな快く受け入れます。

体重のリバウンドはダイエットあるあるだけど、舞の場合はみんなの期待を一身に背負っているのでプレッシャーがハンパないですね…。朝食ドリンクの一気飲みからも舞の気迫が伝わってきました。

だけど思うようにトレーニングの成果が出なくて、明らかにモチベーションが下がっちゃってます…

そんな時に登場したのが退院した由良先輩!

↑これはオフショット♪実際はシリアスなシーンでしたw

由良とともに琵琶湖へ行ってトレーニングを行う舞。

自分のせいでみんなの作業量が増え、暑くて狭い部室でスワン号を直している…そんなみんなの努力を無駄にしてしまうのが怖いと言う舞。考えないようにしているのに考えてしまうと。

由良は「考えたらいい」と言います。エンジンの性能で機体を変えるのは当たり前だし、パイロットがしんどいのも当たり前。飛行機は向かい風を受けて高く飛ぶんだと。由良もこんな風に悩み、乗り越えてきたんだな…、そして舞はばらもん凧とばんばのことを思い出したかなぁと思いました。

「ここで新記録出したかったな…」と呟く由良を見て、決意を新たにした舞。

琵琶湖から帰ってきたら、部員たちがみんな優しくてね…。私も刈谷先輩に「お帰り」と言われたいですw

翌日から由良との二人三脚のトレーニングが始まりました。持久力を上げるためにもう少し糖質を採った方が良いと言われて、ばんばのジャムを食べる気満々の舞w

翼班はトレーニングに励む舞を見て、空気を循環させてもっと涼しくしたら楽になるのでは、とフェアリングを作り直すことに決めました。

提案した日下部くんは、先日の授業で居眠りしていた舞を助けてくれた頭の良い子です。これから設計にも関わっていきそうですね。

そうしてみんなの思いが詰まった機体が完成。いよいよテスト飛行です!

第25話(11/4)あらすじと感想【スワン号のテスト飛行!】

テスト飛行といっても、まずは駆動試験といってプロペラや尾翼の動きに問題がないか地上で確認する作業を行います。

シンプルな構造でも自分の操縦で空を飛ぶと思ったら怖くて足がすくみそう…

機体は上出来でしたが、実際に漕いでみると「部室のバイクと全然違う…」と戸惑う舞。

思ったより重かったようです。「違う」というだけで由良にはその理由がわかりました。今回は飛行機を走らせていないからペダルが重いだけと笑います。

空に浮かんだらペダルのことなんか忘れてしまう!と目を輝かせていましたね。飛ぶのが自分じゃなくて悔しいだろうに、全体を見て舞を応援できる由良は本当に人間ができています。

今度の土曜日はいよいよテスト飛行。「飛ぶってどんな感じなんやろなぁ」と言う舞がほんとほんわかすぎてマジでパイロットに見えないけど、なんでか応援したくなるんですよねぇ。

一方、岩倉螺子製作所は「株式会社IWAKURA」に生まれ変わりました!

社員たちの前で、いつか飛行機の部品を作る夢を語る浩太。

テスト飛行前日、舞は悠人に電話しました。お兄ちゃんそろそろ出てきてほしいなぁと思っていたから嬉しかったわ~。

悠人に会社のホームページを見てもらいます。そんな時間ないと言いつつちゃんと検索して見ている悠人w そんなところが子供の頃から変わってませんね。

舞が人力飛行機のパイロットになったことも、この時まで知らなかったようです。

そしていよいよテスト飛行の日。

早朝だよね?日下部くんがめっちゃ寒そうにしていたのが気になりましたw

スワン号を見て、40キロも飛ぶ人力飛行機がこんなに軽くてもろいものだとはなぁと感慨深げな部員たち。機体が発泡スチロールでできているとは私も知りませんでした。

でもみんなの思いが詰まっているこの飛行機は、「見た目は頼りなくてもめっちゃ頼れる」と胸を張る鶴田。ほんとに鶴田先輩そのものですね。

「軽くてもろいなぁww」とちゃかされて「うるさいうるさい」と笑う鶴田が可愛すぎた!

緊張している舞に、由良は「落ち着いて、いつもと同じように漕げばいい」と声をかけます。同期の二人も優しい。

尾翼のOKサインを出した西浦(オタク)の動きがw

西浦は駆動試験後に重い荷物を運んできた時にも体を伸ばすような動きがオタクっぽくてうけましたw

そしてついに!舞を乗せた人力飛行機が飛び立ちました~!

来週の予告を見ただけで涙が出てきます!!

『舞いあがれ!』第6週【スワン号の奇跡】

第26話(11/7)あらすじと感想【スワン号を改良したい】

テスト飛行で由良に「操縦が上手だった」と褒められた舞。でも練習よりペダルが重く感じたようです。これはパイロットだけの問題ではなくて、機体に改良の余地もありそう。

本番まで時間がないのに、ペラの角度を調整できるようにして舞の力に合わせると言い出した刈谷。そのためにはプロペラハブという部品を加工する必要があります。

でも部室に金属を加工する設備があるわけもなく…。

チーンとなりかけたところで、「(株)IWAKURA」の登場です!工場には金属加工の機械があるのでは?!

「久しぶりに舞に頼み事された♪」と嬉しそうな浩太。でも結城(章兄ちゃん)に「この間舞ちゃん、携帯の待ち受け画面を見てニヤついてたで~」と言われて、舞に彼氏がいるのではないかと気が気じゃなくなってしまいましたw

舞が工場へ連れてきたのは、鶴田と刈谷と玉本。この中で娘の彼氏だったら嬉しいのはやっぱり刈谷かなぁ~鶴田も大人受け良さそう。玉本は…うん。もじゃもじゃ頭だから…

部品を見て、浩太はうちではできない…って感じだったけど、笠やんはできるって!

めぐみは鶴田と刈谷からサークルでの舞の様子を聞いていましたね。誰よりも早く部室に来てトレーニングしていた舞。他の部員たちにも良い影響を与えていたようです。一度部から離れた刈谷を連れ戻したのも舞でした。

パイロットは人力飛行機のエンジン。舞のやる気や粘り強さは、いつの間にかなにわバードマンの大事な武器になっていたんですね~!

ちなみに舞が見てにやけていたという携帯の待ち受けは、スワン号でした!ほっとする浩太w

部室では早速加工した部品を取り付けました。機体は最高の仕上がり✨

あとはパイロットが最高に仕上がるのを待つばかりです!

第27話(11/8)あらすじと感想【たこ焼きパーティー♪】

記録飛行の日まであと3日。

目標体重をクリアした舞!159センチで44キロって相当細いよね。最初の49キロでも細いのに、パイロットって大変。しかも筋肉もつけて44キロでしょ。もうアスリートだわ。

身体にエネルギーを蓄えるため、本番の前日には炭水化物が解禁となるようです!

食べたいものを考えている舞が可愛かったですね~

部室ではたこ焼きパーティの準備が!なにわバードマンは学園祭で毎年たこ焼きの屋台を出しているらしく、みんなの美しい連係プレーで完成した美味しそうなたこ焼きが舞の元へ…!

刈谷はたこ焼き器で野菜を焼いて食べてましたね~アヒージョみたいでオシャレ~炭水化物は思考を鈍くすると言ってました。

当初の目標だったイカロスコンテストに出られなくなり、由良も怪我、スワン号も壊れ、刈谷も出て行って。それがこうしてみんな揃って琵琶湖に行ける。鶴田は感無量といった感じで、プロペラを背負って生まれてきたと言われるほど飛行機好きな玉本も、元カノに飛行機か自分が選べと言われて辞めようと思ったことがあるとかw

スワン号、奇跡の復活!

奇跡だ奇跡だと盛り上がるみんなに「人力飛行機が飛ぶのは奇跡でもなんでもなく、物理法則で説明できる」とクールに言った刈谷でしたが、

「一人でも欠けていたらスワン号はこんなにも高性能じゃなかった。明日全員が集合してスワン号を飛ばす。ただそれだけのこと。けど、それを奇跡って言うんじゃなかとか。」

ロマンチスト刈谷~~~!!!

スワン号へのみんなの思いがダイレクトに伝わって、思わず涙ぐむ舞。

明日は本番だというのに、そんな大事な飛行機を自分が飛ばすというプレッシャーに押しつぶされそうになり、眠れなくなってしまいました。

そんな時はばんばに電話。ばんばは大げさなことは何も言わなかったけど、

「舞なら大丈夫。みんな信じてる。舞も自分を信じて飛べばよか。」

と言ってくれました。

そして本番当日。

空を飛ぶ鳥を見て、由良に「あんな風に空飛びたいなぁ」「あんな簡単に飛んで、なんか腹立つ」どっち?と聞かれて「どっちも!」と答えた舞。

真上からの映像が良かったですね。まさに鳥からの目線のようでもあり。

第28話(11/9)あらすじと感想【スワン号・記録飛行への挑戦!】

なにわバードマンの目標は、琵琶湖の空を飛び、女性パイロットの世界記録「15.44キロメートル」を超えること。

みんなの思いが詰まったスワン号。

琵琶湖へと飛び立ったスワン号を追いかける部員たちの姿。「きれいやねぇ」と呟く空さん。みんなこの瞬間のために頑張ってるんだなぁと思ったら、ぐっときました。特に空さんは長年携わってきた人力飛行機の最後の飛行を見ているわけだから…余計にじーんとしました。3回生も今年で引退だし…

ボートで追いかけ、舞に指示を送る刈谷と由良にもウルウル。

人力飛行機のコックピットというのは、蒸し風呂みたいに暑くなるそうです。

どこまでも空の景色に感動しながらも、舞もしきりに暑がっていました。かなりキツそうです。なぜか無線も故障?高度が下がってしまいます。よく考えたらぶっつけ本番だもんね。バイクで漕ぐのとはもちろん、テスト飛行とも違って当たり前です。

その時、足元から入ってきた涼しい風。

同期の日下部が、舞のために風を通す穴を作っていてくれたことがわかってまた涙。

そのおかげで少し持ち直し、舞も限界まで頑張ったけれど、スワン号は10分、3.5キロで着水。

ボートに上がり、「ごめんなさい」と謝る舞。

でも刈谷は「お前のおかげでみんなもスワン号も琵琶湖に来れた」と。

「このフライトのためにすべてを全てを懸けられたことを誇りに思う。スワン号をお前に任せて良かった。」って!!

陸に戻った舞に、部員のみんなもよくやった!と駆け寄ってきました。玉本も、これで心置きなく引退できるって。

「一緒に空飛んでもろてほんまにありがとうございました」って頭を下げた舞。こういう謙虚なところがいいよね。めぐみと浩太も、本当は舞が心配で仕方なかっただろうに、静かに自宅から見守っていたのも良かったです。舞からの明るい報告メールでほっとしていたのもね。

 

西浦がコメント出してましたっ!ヾ(≧▽≦)ノ

胴上げのシーン可愛かったな。こんな良いチームがイカロスコンテストの書類審査で落ちたのが謎。パイロットが由良だった時もみんな一丸となって頑張ってるのは同じだったし。そしてこんな顔面偏差値の高いチームが出てたら視聴率上がっただろうなと思いましたw

空を飛ぶ幸せを知り、このために生まれてきたと思った舞。来年は自分が飛ぶつもりの由良。二人は良きライバルになるんですかね。

こうしてなにわバードマンの夏は終わりました!

あれ、今日は金曜日だったかな?と思うような青春物語のフィナーレ。

こんな青春時代を送れたかどうかで、その後の人生変わると思う。悲しくなるから考えるのやめとこ!w

第29話(11/10)あらすじと感想【パイロットへの憧れ】

来年も飛びたい思いでいっぱいの舞。秋のパイロット選考会に向けてトレーニングを続けています。

3回生が引退し、なにわバードマンの新代表は佐伯(イケメン)に決定!

時は流れいつの間にか選考会も終わり、来年のパイロットは由良に決まりました。地味に藤谷(舞の同期)も応募していたようです。

由良のために最高の飛行機を作ると言ったものの、やっぱり空を飛ぶことへの憧れを忘れられず、作業に身が入らない舞。

パイロットの本を読んでいるところを由良に見られます。

由良もパイロットの養成学校を受験するつもりだったけど、身長が158センチ以上ないとダメらしく、足りなくて受けられなかったそうです。舞は159センチ。ギリギリいけるやん!

いつの間にか、舞の夢は飛行機を作ることからパイロットになることに変わっていました。後ろめたさを感じることは何もないと思うのだけど、そのことをなかなか両親に言えない舞。

そんな中、カフェに久留美の父が来ました。警備員の仕事は続いているようです。ラグビーの選手だった時には「ドーベルマン望月」と呼ばれて活躍していたらしいですね。

この日は久留美の誕生日。お父ちゃんは「松下久子」という人からの手紙を久留美に渡して帰っていきました。

これは久留美の母親だったんですね。夜、母親から過去に届いた手紙を見返している久留美。

さて、パイロットを目指して勉強を始めた舞。部屋の窓から顔を出すと貴司も顔を出しました。相変わらず近いw

夜だというのに仕事の先輩からの電話で退場する貴司。

めぐみは悠人が電話に出なくてイライラしていました。年末くらい帰ってきてほしいみたいです。めぐみの代わりに舞が電話をかけると出ました。悠人はいつも舞からの電話には出ますねw

舞が旅客機のパイロットになりたいことを話すと、さすがの悠人も驚いていました。両親にはこれから言うと聞いて、「見に帰ろかな」と言っていましたが、結局来たのか来なかったのか謎です。

クリスマスの夜、舞は貴司と久留美にも旅客機のパイロットになりたいと思っていることを打ち明けました。

「ホンマの自分を見つけて羨ましい」と言った貴司は、また仕事の呼び出し。クリスマスなのに怒られて、会社に戻れと言われてます…

第30話(11/11)あらすじと感想【舞の新たな夢】

年が明けて2005年1月。

まだ浩太とめぐみに話せていない舞。

なにわバードマンの新しい人力飛行機は「アイビス号」というようです。

舞は航空学校を目指すため、勉強とバイトが忙しいのでしばらく活動を休ませてほしいと部員たちにお願いしました。

航空学校と聞いて驚くみんな。相当難しいようです。先輩たちの中にもパイロットになった人はいなく、当時はまだ女性の旅客機パイロットも日本にいなかったんですね。

一番に「応援する」と言ってくれたのは由良。戸惑っていた部員たちも応援してくれることになりました。ほんとにみんないいやつらだな。

その頃、会社に居場所を失った貴司は詩も書けなくなっていました。

秘密基地だった古本屋はなんと閉店するようです。睡蓮や渡り鳥が何か大きな力に呼ばれて花を咲かせたり移動したりするように、店主も何かそういう力に呼ばれたそうです。(謎)

「今この店までなくなったら、どうしたら…」と動揺する貴司に店主は言いました。

短歌にしてみ。

五七五七七のリズムに乗せたら詰まってた言葉もきっと流れ出す…

嬉しさは
忘れんために
悲しさは
忘れるために
短歌にしてみ

なんか深い気がする…w

そうして3月になりました。

まだ浩太とめぐみに話せていない舞。夢を変えてからもう半年近く経ってないかい??

久留美は2年目の学費免除が決まって嬉しそうに鼻歌を歌っています。

そんな久留美と対照的に暗いお父ちゃん。なんと…仕事を辞めたそうです。捻挫しちゃったみたい。もともとガードマンは向いてなかったとか言ってます。呆れてお父ちゃんにきついことを言ってしまう久留美。仕方ないよ…

雨が降る中、ずぶ濡れで舞の家にやってきました。

久留美の母親は久留美が子供の頃に出て行き、それ以来一年に1回バースデーカードが送られてくるだけだそうです。「舞だったらカードに書いてある番号に電話する?」と訊かれて「分からへん…」と答える舞。

私だったらすぐ電話するな…と思ったけど、そもそも子供を置いて出て行くようなお母さんならあんまり好きじゃなかったかもしれない。それなら電話しないかもな…。小学校3~4年の時点ですでに父子家庭だったってことは、出て行ったのはもっと前だろうし。小学生の子を置いて出て行ける母親ってほんと…。

久留美はお父ちゃんにひどいことを言ってしまったと後悔しながらも、「でも言わないで我慢してたら何も変わらない」ときっぱり言いました。

その言葉で舞も両親に打ち明ける決意が固まったようです。

リビングで仕事の話をしている浩太とめぐみに「大事な話がある」と言ったけれど、

めぐみ「明日でもええ?」

ってw

いえ、大事な話なので今言います。

舞「私、旅客機のパイロットになりたいねん!」

やっと言えたー!けど久留美はまだ部屋にいるの?久留美が帰った後の話なの?ちょっと気になる…

来週の予告では、めぐみに反対されるみたいです。人力飛行機はギリギリ許せても、旅客機のパイロットとなるとさすがにうんとは言えなかったか…

めぐみの気持ちもわかります。だからこそ舞ちゃんもなかなか言えなかったんだよね…。

 




まとめ

2022年10月スタートの連続テレビ小説『舞いあがれ!』

  • 第4週【翼にかける青春】
  • 第5週【空を飛びたい!】
  • 第6週【スワン号の奇跡】

のあらすじと感想を書いています!

『舞いあがれ!』第7週【あらすじと感想】五島編2022年10月3日(月)スタート! NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』第7週のあらすじと感想です♪ 第7週【パイ...